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カテゴリー:ファイナンス/決算
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エイベックス第2四半期 アニメ事業は減収減益、売上げの6割以上がDVD/BD以外
音楽大手のエイベックスは11月9日に2018年3月期第2四半期決算を発表したが、上半期は伸び悩み、最終赤字となった。売上高は684億500万円(9.6%減)、営業利益は8億4300万円(71.6%減)、経常利益は6億1… -
テレビ東京第2Q アニメ事業減収減益に 配信プラットフォームの先行投資、「妖怪ウォッチ」減少響く
テレビ東京ホールディングスは2017年11月2日に、2018年3月期第2四半期の決算発表をした。売上高は700億7300万円(0.1%増)と前年並み、利益面は営業利益34億7400万円(8.2%増)、経常利益38億62… -
ANEW 経営陣がフューチャーベンチャーキャピタルからMBOを実施
日本のコンテンツに基づいた、米国ハリウッドとの共同製作を目指す株式会社All Nippon Entertainment Works(ANEW)の経営体制が再び変わる。同社の親会社であるフューチャーベンチャーキャピタルは… -
全世界2億DL「ドッカンバトル」好調 東映アニメ第2Q、売上高利益で過去最高
東映アニメーションが上半期の事業を終えて、その好調ぶりが際立っている。10月27日に2018年3月期第2四半期決算を発表したが、連結売上高、各利益で過去最高を記録した。 売上高は前年同期比18.6%増の234億44… -
タカラトミー「トランスフォーマー」「ベイブレード」好調 業績予想を大幅上方修正
玩具大手のタカラトミーの好調が続いている。2017年10月27日、同社は2018年3月期第2四半期と通期の連結業績予想を大幅に上方修正した。売上高の伸びに伴い、当初予想より利益も大きく伸びる。 第2四半期までの連結… -
ブロッコリー第2四半期 売上高利益が二桁減少 下半期で上積み目指す
キャラクター事業のブロッコリーは2017年10月13日に、18年2月期第2四半期の決算発表をしたが、減収減益と厳しい結果となった。一方で第1四半期までの赤字を黒字化することに成功した。 売上高は22億5200万円の… -
メディアドゥ第2Q売上高が前年同期の2.5倍 積極的なM&Aで急成長
デジタル書籍の総合企業メディアドゥホールディングスの事業が急拡大している。2017年9月1日の持株会社制移行後の初の四半期決算(2018年2月期第2四半期)が、10月13日に発表された。 連結売上高は178億19… -
東宝好調続く、第2Q大幅増収増益 「君の名は。」「シン・ゴジラ」映像ソフトも牽引
国内映画会社最大手の東宝の好調が続いている。2017年10月16日に、2018年2月期第2四半期の決算を発表したが、幅広い事業で売り上げを伸ばし、増収増益となった。 連結売上高は1392億9700万円で21.1%増… -
松竹第2四半期は増収増益 アニメ配給は7本、「劇場版 黒子のバスケ」がヒット
映画会社の松竹は10月3日に、2018年2月期第2四半期決算を発表した。映画興行と歌舞伎を中心とする演劇事業が好調で、期初当初の予想を上回るペースを維持している。 連結売上高は493億8400万円(3.3%増)、営… -
IGポート第1Q決算 売上げ大幅増も赤字嵩む、クオリティ確保の制作コスト圧迫
アニメ製作大手IGポートが、2018年5月期第1四半期決算で赤字に転落した。 2017年10月13日、IGポートは第1四半期決算を発表、連結売上高は21億円と前年同期比で67.4%増と大幅に伸長した。一方で営業損失…