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カテゴリー:イベント/アワード
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第44回藤本賞に「ラストマイル」、特別賞は「ルックバック」
映画製作の優れた業績を顕彰する藤本賞の第44回の各賞が、2025年2月17日に一般社団法人 映画演劇文化協会より発表された。2024年1月1日から12月31日までの一年間を選考期間とした。 藤本賞は「『ラストマイル… -
第45回日本SF大賞に「宝石の国」市川春子、功績賞に楳図かずおも
日本SF 作家クラブは2025年2月15日に開催された選考会にて、第45回日本SF大賞の受賞作品に市川春子のマンガ『宝石の国』を決定した。特別賞には宮西建礼の小説『銀河風帆走』を選出した。また功績賞としてマンガ家の楳図… -
AnimeJapan 2025 アニメ関連117社が出展、過去最規模で開催
今年12年目を迎える国内最大の総合アニメイベント「AnimeJapan 2025」が、過去最大規模で開催される。イベントを主催する⼀般社団法⼈アニメジャパンは、2025年1月10 日に、3月22日から23日まで2日間の… -
「ルックバック」米国アニー賞長編アニメーション(インディーズ)部門にノミネート
藤本タツキの原作マンガをもとに押山清高が監督した映画『ルックバック』に、米国でスポットライトが当たった。2024年12月20日、米国カリフォルニア州にある国際アニメーション協会(ASIFA)ハリウッド支部は、2024年… -
大阪・関西万博、アニメ・マンガの展示イベント開催GW3日間
2025年に開催される日本国際博覧会(大阪・関西万博)にて、アニメ・マンガをテーマにしたイベントが開催されることになった。内閣府知的財産戦略推進事務局は、2025年4月30日から5月1日の3日間、万博会場内のEXPOメ… -
アニメーション映画賞廃止で大藤信郎賞に一本化、毎日映画コンクール
1946年に創立され日本でも最も歴史の長い映画賞のひとつである毎日映画コンクールが、2024年の作品を対象とする第79回より受賞部門を一部再編する。ひとつは男優部門、女優部門に分れられていた主演男優、主演女優、助演男優… -
「Flow」「メモワール・オブ・ア・スネイル」など外国作品も ゴールデングローブのアニメーション部門候補作
2024年12月9日、米国のゴールデングローブ財団は、2024年の映画・番組を対象とした第82回ゴールデングローブ賞の候補作品を発表した。このうち最優秀長編アニメーション部門では、『Flow』、『インサイド・ヘッド2』… -
「屋根裏のラジャー」最優秀アニメーション賞 アジアン・アカデミークリエイティブ・アワードで日本活躍
2024年12月3日、アジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワード(Asian Academy Creative Awards)の授賞式がシンガポールで開催され、この場で各受賞者、受賞作品が発表された。最優秀映画賞を… -
クランチロール・アニメアワードがノミネート対象期間を変更 東京・授賞式は5月に移動
日本アニメ配信の大手グローバルプラットフォームであるクランチロールは、次回で9回目となる「クランチロール・アニメアワード 2025」授賞式を 2025年5月25日に東京で開催すると発表した。授賞式の東京開催は3回目にな… -
アカデミー賞長編アニメーションのエントリー作品発表、国際化が顕著に
2024年11月21日、米国の映画芸術科学アカデミーは第97回アカデミー賞の長編アニメーション部門、ドキュメンタリー部門、国際映画部門のエントリー作品は発表した。このうち長編アニメーション部門でエントリー資格を得たのは…