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カテゴリー:ファイナンス/決算
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バンダイナムコHD通期売上利益が過去最高 映像・音楽売上高562億円
エンタテイメント大手のバンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD)が、2017年5月10日に発表した2017年3月期通期決算が、売上高、利益で過去最高に達した。近年の同社の好調ぶりをあらためて見せつけた。 … -
CCCグループと中信出版集団が資本業務提携 日本法人立ち上げからスタート
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループは、中国の大手企業グループCITIC(中信集団)と資本業務提携を合意した。グループ会社カルチュア・エンタテインメンが、CITICの出版子会社である中信出版集団股份有限… -
米国の日本アニメ配給会社ファニメーション ユニバーサルとソニー・ピクチャーズが買収に意欲
米国の日本アニメ配給の大手として知られてきたファニメーション(Funimation)の経営が大きく変わる可能性が出てきた。米国の経済情報企業ブルンバーグは、2017年5月2日付で、大手映画会社のユニバーサルと、ソニー・… -
アプリックス フレックスコミックスなど出版3社売却で4億6300万円の特損計上
アプリックスは、2017年5月11日に2017年12月期第1四半期の決算で、営業外費用と特別損失の計上を発表した。このうち特別損失は、3月31日付で実施された出版事業グループ会社の売却に伴うものである。 アプリック… -
カドカワ通期決算 出版・映画好調もWeb苦戦で減益に 「君の名は。」「SAO」などがヒット
エンタテイメント大手のカドカワは、2017年5月11日に17年3月期通期の決算発表をした。売上高は2057億1700万円とほぼ前期並み(2.4%増)であったが、利益は減少した。営業利益が84億1900万円(7.7%減)… -
イマジカ・ロボット、期末業績予想を上方修正 映像ソフトと配信向けのローカライズも好調
映像関連の総合企業イマジカ・ロボットホールディングスの事業が好調だ。2017年5月8日、17年3月期の通期連結業績予想を上方修正した。 新たな発表によれば、これまで850億円としていた連結売上高は875億円に引き上… -
「放課後ミッドナイターズ」完全新作ムービーのクラウドファンディング開始
2012年夏に劇場公開、その後、世界各国でも上映された話題作『放課後ミッドナイターズ』が、いま再び盛り上がりを見せている。公開から5年目となる2017年に、完全新作のショートムービー制作に向けたクラウドファンディングを… -
「Fate/Grand Order」が牽引、ソニー音楽分野映像・メディア部門の売上伸長
2017年4月28日、ソニーは2017年3月期の決算を発表した。エレクトロニクスからゲーム、映像関連機器、金融、半導体、映画、音楽にまで及ぶ連結売上高は7兆6032億5000万円に及ぶ。前年比で6.2%減となった。営業… -
カドカワ通期業績予想上方修正 メディアミックスで出版、映像が好調
エンタテイメント大手のカドカワは、2017年5月11日の2017年3月期通期決算発表を前に、通期連結業績予想を上方修正した。同社は16年11月10日に一度上方修正をしているが、3月末の段階でさらに業績が上振れしたことに… -
東映アニメ、年間売上高が初の400億円台へ 業績予想を大幅上方修正
アニメーション制作で国内最大手の東映アニメーションの年間売上高が初めて400億円を超える見通しになった。東映アニメーションは2017年4月27日に、17年3月期末の業績予想を大幅に上方修正した。 連結売上高はこれま…