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カテゴリー:ファイナンス/決算
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東映アニメ、通期決算の売上・利益が過去最高 海外比率約4割
アニメ製作大手の東映アニメーションは、2017年5月12日に2017年3月期通期決算を発表した。業績は引き続き好調で、連結売上高は407億4700万円(21.2%)と初めて400億円台を超えた。営業利益101億3300… -
DLE、中国共同事業交渉中止などで業績見通し修正 赤字転落で希望退職者募集
エンタテインメント・IP(知的財産)マネジメント事業のDLEは、2017年5月15日、2017年6月期第3四半期の決算を発表した。連結売上高は36億4900万円、そして営業損失5億4000万円、経常損失5億5900万円… -
テレビ東京HD通期決算 アニメは引き続き伸長、「NARUTO」「BLEACH」が海外好調
テレビ東京ホールディングスは、2017年5月12日に2017年3月期の通期決算を発表した。売上高は連結で1426億7900万円と4.7%の微増、一方で営業利益は63億9400万円(12.1%減)、経常利益は67億930… -
バンダイナムコHD通期売上利益が過去最高 映像・音楽売上高562億円
エンタテイメント大手のバンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD)が、2017年5月10日に発表した2017年3月期通期決算が、売上高、利益で過去最高に達した。近年の同社の好調ぶりをあらためて見せつけた。 … -
CCCグループと中信出版集団が資本業務提携 日本法人立ち上げからスタート
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループは、中国の大手企業グループCITIC(中信集団)と資本業務提携を合意した。グループ会社カルチュア・エンタテインメンが、CITICの出版子会社である中信出版集団股份有限… -
米国の日本アニメ配給会社ファニメーション ユニバーサルとソニー・ピクチャーズが買収に意欲
米国の日本アニメ配給の大手として知られてきたファニメーション(Funimation)の経営が大きく変わる可能性が出てきた。米国の経済情報企業ブルンバーグは、2017年5月2日付で、大手映画会社のユニバーサルと、ソニー・… -
アプリックス フレックスコミックスなど出版3社売却で4億6300万円の特損計上
アプリックスは、2017年5月11日に2017年12月期第1四半期の決算で、営業外費用と特別損失の計上を発表した。このうち特別損失は、3月31日付で実施された出版事業グループ会社の売却に伴うものである。 アプリック… -
カドカワ通期決算 出版・映画好調もWeb苦戦で減益に 「君の名は。」「SAO」などがヒット
エンタテイメント大手のカドカワは、2017年5月11日に17年3月期通期の決算発表をした。売上高は2057億1700万円とほぼ前期並み(2.4%増)であったが、利益は減少した。営業利益が84億1900万円(7.7%減)… -
イマジカ・ロボット、期末業績予想を上方修正 映像ソフトと配信向けのローカライズも好調
映像関連の総合企業イマジカ・ロボットホールディングスの事業が好調だ。2017年5月8日、17年3月期の通期連結業績予想を上方修正した。 新たな発表によれば、これまで850億円としていた連結売上高は875億円に引き上… -
「放課後ミッドナイターズ」完全新作ムービーのクラウドファンディング開始
2012年夏に劇場公開、その後、世界各国でも上映された話題作『放課後ミッドナイターズ』が、いま再び盛り上がりを見せている。公開から5年目となる2017年に、完全新作のショートムービー制作に向けたクラウドファンディングを…