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カテゴリー:ファイナンス/決算
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イマジカ・ロボットHD 映像配信プラットフォーム向けローカライズが拡大 業績上方修正
映像関連の総合企業イマジカ・ロボットホールディングスの業績が拡大している。2月8日に発表した2018年3月期第3四半期決算では、連結売上高が644億円6400万円で前年比6.5%増となったほか、利益が大きく伸びた。営業… -
テレビ東京HD第3Qは増益 アニメ堅調、AT-Xに「けもフレ」効果
大手放送局の一角、テレビ東京ホールディングスの2018年3月第3四半期の決算が、2月2日に発表された。全体では堅調さを維持しており、売上高は1076億8300万円とほぼ前年並み(0.9%増)となった。また利益面では営業… -
東映アニメ第3四半期決算は増収増益 アプリゲーム、中国向け配信権販売が好調
2018年1月26日に発表された東映アニメーションの2018年3月期第3四半期決算は、依然好調を続けている。業績は期初見込みを大きく上回るペースとなり、いずれも過去最高を記録した。 第3四半期までの売上高は345億… -
東映アニメが株式分割、1株を3株に 株価上昇に対応
2018年1月26日、東映アニメーションは18年4月1日に株式分割を実施すると発表した。3月31日を基準日として、1株を3株に分割する。保有株式が3倍になるかたちだ。東映アニメーションの発行済株式総数は、現在の1400… -
東映アニメの通期売上げ460億円予想 大幅上方修正で業績過去最高を更新へ
2018年1月27日に2018年3月期第3四半期決算を発表した東映アニメーションは、その好調から通期連結業績予想を大幅に引き上げた。同社は期初予想(17年5月12日)を、17年7月28日に一度上方修正していたが、今回は… -
東宝第3Q、前年並みで堅調 アニメ事業は31%増で78億円「GODZILLA 怪獣惑星」「僕アカ」など
1月15日、国内大手映画会社の東宝は2018年2月期第3四半期の決算発表をした。前年同期にあった『シン・ゴジラ』や『君の名は。』といったメガヒットの反動も懸念されるなか、ほぼ前年並みと好調さを維持している。 第3四… -
メディアドゥ第3Q売上げ272億円、通期400億円を目指す
デジタル出版流通大手のメディアドゥホールディングス(メディアドゥHD)は、2018年1月15日に20182月期第3四半期の決算発表をした。四半期決算の導入が今期からのため前年同期比はないが、売上げの大きさと着実な利益が… -
IGポート第2Q好調 版権・出版好調で売上と利益が急伸 映像制作は赤字
アニメ製作大手のIGポートの業績が好調だ。1月12日に発表された2018年5月期第2四半期決算で、売上高45億4200万円と前年同期比で67.5%の高い伸びとなった。売上増加に合わせて利益面でも、営業利益2億8200万… -
創通の第1Q決算が減少増益 ライツ事業の減収減益が響く
アニメ企画・製作の創通が、2018年8月期第1四半期の決算を発表、減収増益となった。売上高は33億1700万円と11.6%減少したものの、営業利益は5億2400万円(11.5%増)、経常利益は5億2300万円(16.1… -
支援金額1億円突破も登場 2017年のアニメ関連クラウドファンディング
インターネットでファンからの支援を募集して、様々なプロジェクトを実現する“クラウドファンディング。日本のアニメ業界で初めて注目されたのは、2012年にプロダクション I.Gが米国のKickstarterで実施した湯浅政…