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カテゴリー:ファイナンス/決算
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創通の第1Q決算が減少増益 ライツ事業の減収減益が響く
アニメ企画・製作の創通が、2018年8月期第1四半期の決算を発表、減収増益となった。売上高は33億1700万円と11.6%減少したものの、営業利益は5億2400万円(11.5%増)、経常利益は5億2300万円(16.1… -
支援金額1億円突破も登場 2017年のアニメ関連クラウドファンディング
インターネットでファンからの支援を募集して、様々なプロジェクトを実現する“クラウドファンディング。日本のアニメ業界で初めて注目されたのは、2012年にプロダクション I.Gが米国のKickstarterで実施した湯浅政… -
CCCが主婦の友社を子会社化 「声優グランプリ」やヒーロー文庫も刊行
カルチャー関連の大手企業であるカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、子会社カルチュア・エンタテインメントを通じて、老舗出版社の主婦の友社をグループ会社化した。2017年12月15日付けで、大日本印刷株式会社(… -
セガサミーHD、ゲーム好調も、遊技機の新規制導入で業績下方修正
エンタテイメント総合企業のセガサミーホールディングスは、11月30日に2018年3月期の通期連結業績予想を大幅に引きさげた。 当初3800億円とされていた売上高は3300億円と、従来予想よりおよそ13%下回る。これ… -
グラフィニカがTYOアニメーションズ買収 社名はゆめ太カンパニーに変更
アニメーション制作会社の再編が、また進みそうだ。CGや2Dのアニメーション制作の新興スタジオであるグラフィニカが中堅アニメスタジオのTYOアニメーションズを買収、子会社化することが明らかになった。2017年11月30日… -
カドカワ第2Q減益 映像・ゲーム好調 ウェブサービスが落ち込む
11月9日に発表されたカドカワの2018年3月期第2四半期決算は、売上高はほぼ前年並みの1014億7300万円だった。しかし、営業利益は28億5800万円(35.3%減)、経常利益は30億3900万円(24.2%減)、… -
「planetarian」フル3D VRアニメ化 2日間でクラウドファンディング1000万円突破
人気ビジュアルノベルをアニメ化した『planetarian』を、さらに3DVR化するプロジェクトが進んでいる。プロジェクト実現を目指して2017年11月18日にキャンプファイアーでスタートしたクラウドファンディングが、… -
TV局系パッケージメーカー苦戦 第2Qポニキャン赤字拡大、バップ減収減益
日本テレビホールディングスのグループ企業バップ、フジ・メディア・ ホールディングスのグループ企業ポニーキャニオン。ふたつの放送局系の映像音楽企業の決算が明らかになっている。いずれも音楽、映画、テレビドラマの他にアニメ作… -
Hulu 18年第2四半期 売上げ2ケタ増加も赤字 積極投資続く
映像配信プラットフォームHuluを運営するHJホールディングスの2018年3月期第2四半期の決算が明らかになった。持ち株会社日本テレビホールディングスの決算発表と合せて公開された。発表資料によれば、HJホールディングス… -
バンダイナムコ第2Q増収減益 ドラゴンボール好調、映像音楽パッケージは大幅減
2017年11月7日に発表されたバンダイナムコホールディングスの2018年第2四半期決算の連結売上高は近年の好調を維持した。連結売上高は3088億4600万円と前年同期比4.8%増となっただけでなく、期初予想の2950…