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アーカイブ:2018年 11月
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「カウボーイビバップ」ハリウッド実写ドラマ 全10話Netflixで配信決定
1998年にテレビ放送された日本アニメ『カウボーイビバップ』が、米国で実写テレビドラマ化される。実写企画はかねてより伝えられてきたが、このほど映像配信プラットフォームのNetflixのオリジナル番組になることが明らかに… -
3年ぶり「ルパン三世」TVスペシャル 2019年今冬放送
『ルパン三世』のテレビアニメスペシャル最新作の放送が決定した。タイトルはまだ明かされていないが、2019年冬に日本テレビ系にて放送する。1989年の『バイバイ・リバティー・危機一発!』から数えてテレビスペシャル第26作目… -
TVアニメ「ブレードランナー」神山健治・荒牧伸志監督 クランチロールらが製作
SF映画『ブレードランナー』の世界観が新たにテレビアニメシリーズで語られることになった。しかもそれを創り出すのは、日本のアニメーション制作とスタッフだ。 日本アニメの世界配信の大手クランチロール(Crunchyro… -
アニメ制作の彩色をディープラーニングで自動化 OLM、イマジカ、奈良先端大学が共同開発
制作現場で深刻化する人手不足対策も目指し、アニメーション制作の彩色工程を自動化する技術開発が進められている。イマジカグループ アドバンスドリサーチグループとオー・エル・エム・デジタルは、奈良先端科学技術大学院大学の研究… -
ソニー・ピクチャーズTV部門オフィス移転、アニマックス、キッズステーションも虎ノ門へ
映画・テレビ番組大手のソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPE)が、2018年12月から19年1月にかけてテレビ部門各部署、関係会社の拠点を東京港区虎ノ門に移転する。 SPEのテレビジョンディストリビューシ… -
日本アニメ産業の世界市場が過去最高 海外市場1兆円に迫る
日本動画協会は、2017年の日本アニメの国内外の動向をまとめ2018年12月4日に「アニメ産業レポート」として刊行する。この発刊に合わせて、日本アニメ産業の市場規模が2兆1527億円になったことを明らかにした。 前… -
エイベックス第2Q決算 アニメ事業は減収減益も、次世代に向けてスタジオ設立
2018年11月に発表されたエンタテイメント大手エイベックスの2018年第2四半期決算は、前年同期比で増収増益と好調だった。連結売上高は830億1200万円(21.4%増)、営業利益は37億1200万円と前年同期比約3… -
ガンダムTVシリーズ初のNHK進出 「THE ORIGIN」2019年4月放送開始
2018年11月21日、東京千代田区神田にて「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」発表記者会見が開催された。会見では2019年から20年に予定するシリーズ作品の展開が明らかにされた。 この場で初めて製作が明らかに… -
国内Hulu会員数178万人に 売上増で損失幅を縮小
国内の映像プラットフォーム大手の地位を固めるHuluの事業成長が続いている。Hulu(日本)を運営するHJホールディングスの親会社日本テレビホールディングの決算で明らかになった。 HJホールディングスの2019年3… -
エイベックス、米国拠点をNYからLAに 「エンタメ×テック」へ戦略転換
音楽・映像コンテンツの大手エイベックスが、米国事業の再編に動く。これまでニューヨークを中心に活動してきた米国法人Avex International Inc.を、2018年12月下旬を目途に解散する。 また同じ12…