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アーカイブ:2016年 12月
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バンダイナムコHD フランス法人を再編で持株会社と事業会社に分離
バンダイナムコホールディング(バンダイナムコHD)が、ヨーロッパ子会社の再編を行う。フランス・パリに本社を持つBANDAI S.A.S.の役割を純粋持株会社に絞り、社名もBANDAI NAMCO Holdings Fra… -
KADOKAWA、投資総額400億円で所沢に大型プロジェクト 展示場、イベント会場、ホテルも
総合エンタテイメント企業のKADOKAWAが、埼玉県所沢市にビジネスとエンタテイメントの拠点となる複合施設プロジェクト「ところざわサクラタウン(仮)」を推し進める。2016年12月にKADOKAWAはプロジェクトの概要を… -
ゴンゾ債務超過額が10億2500万円増加 ADKによる買収後に修正
アニメ製作会社ゴンゾとその親会社のアサツー ディ・ケー(ADK)は、2016年12月27日にゴンゾの債務超過額が、大幅に増加することを明らかにした。2016年9月30日時点で公表されていた12億8000万円の債務超過額が… -
映画祭のなかの日本の存在感:アヌシー国際アニメーション映画祭の戦略(後編)
Ⅲ. アヌシーの中の日本 ■ 短編グランプリも2度受賞 コンペティションでは日本は一定の存在感 日本とアヌシーのつながりは、意外に強い。映画祭の初期から日本からのエントリーがあり、1963年には早くも久里洋二… -
ハリウッドの関心も呼び込むビジネス面:アヌシー国際アニメーション映画祭の戦略(中編)
Ⅱ アヌシーでのビジネスとその拡大 ■ ハリウッドの関心も呼び込んだ 拡大戦略 そんなアヌシーの近年の特徴は、北米企業の存在感の拡大だ。筆者が初めてアヌシーを訪れたのは2009年と7年前だが、当時は国際とは名… -
世界最大のアニメーション映画祭の意外な素顔:アヌシー国際アニメーション映画祭の戦略(前編)
Ⅰ アヌシー国際アニメーション映画祭、その役割 ■ アートから映画、TV、ビジネス、テクノロジーまで、世界最大のアニメーション映画祭の意外な素顔 2016年6月12日から17日まで、ヨーロッパのアルプスの麓に… -
Tokyo Otaku Modeに、りらいあコミュニケーションズが出資 資本業務提携を発表
日本のポップカルチャー情報を海外に届けるTokyo Otaku Mode(TOM)に、コールセンター業務・バックオフィスサポートのりらいあコミュニケーションズ(旧もしもしホットライン)が出資する。12月20日にりらいあコ… -
中国系のアニメ企業・絵梦 執行役員の村濱章司が12月退任
中国系のアニメ企業である絵梦株式会社は、2016年12月23日に執行取締役役員の村濱章司氏の退任を発表した。12月31日に退任する。 絵梦は中国の有力アニメ企業である上海绘界文化传播有限公司の日本子会社として2015年… -
中国語圏向けに開発 モブキャストとbilibiliが「まどか☆マギカ」新作スマホゲーム配信開始
日本の人気アニメを活用した中国向けのビジネスが活発な中で、今冬、新たにスマートフォン向けの大型タイトルがリリースされた。日本のゲーム会社のモブキャストと中国の映像配信会社bilibiliは、2016年12月22日より、新… -
「アニメ×地域」の最前線 “地域から、コンテンツから” JCSで明かされた最新事例
アニメや映画、キャラクターなどを地域と結びつけた“聖地巡礼”がここ数年大きな盛り上がりを見せている。地方からは自治体や商工団体、そしてコンテンツ保有者やコンテンツを活用する企業からも関心が集まる。 一方で、コンテンツと…