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アーカイブ:2022年 11月
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「呪術廻戦」アニメ監督の新会社、ディズニープラスオリジナルシリーズ制作
記録的な大ヒットアニメを生み出したアニメ監督が、大手配信プラットフォーム「ディズニープラス」に向けてオリジナルアニメを企画・制作する。2022年11月30日に、シンガポールで2日間の予定でスタートしたウォルト・ディズニ… -
ディズニー、アニメ配信で講談社と戦略的協業「東京リベンジャーズ」など
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、出版大手の講談社とアニメ作品の配信で戦略的協業をする。両社は出版分野では約70年もの協業を続けてきたが、これを映像分野に拡大することになる。世界有数のエンタメ企業と国内でもトップクラス… -
報知映画賞、アニメ作品賞に「四畳半タイムマシンブルース」
今年で47回目を迎えた報知映画賞は、2022年に国内公開された劇場アニメーションの中から最も優れた作品として夏目真悟監督、サイエンスSARUが制作した『劇場版 四畳半タイムマシンブルース』を選んだ。 報知新聞は20… -
サウジアラビアでアニソンライブ、ソニー・ミュージックが日本からアーティスト11組
アニメやマンガ・ゲームなど日本カルチャーの導入が相次ぐ中東・サウジアラビアで、またひとつアニメ関連の大型企画が登場する。2022年12月の1ヵ月間、サウジアラビアの首都リヤドで日本のアーティスト11組が出演するアニソン… -
「呪術廻戦 0」 アマゾンPrime Videoが独占配信、12月24日スタート
アニメ作品のラインナップ強化に力をいれるアマゾンの配信サービスPrime Videoが、また大型作品を投入する。大ヒット映画『劇場版 呪術廻戦 0』の独占配信を2022年12月24日からスタートする。 『劇場版 呪… -
東京現像所が事業終了、アニメ・テレビ編集はTOHO スタジオ移管
映画大手の東宝は、連結子会社の東京現像所の全事業を終了することを決定した。2023年11月30日にフィルム現像や映像編集などの事業を終了する。東京現像所は1955年に東宝、大映、大沢商会などの出資によりフィルム現像の会… -
KADOKAWA、タテ読みコミック英語版を配信プラットフォームで世界展開
KADOKAWAは、世界的にビジネス拡大が進む縦スクロール型のマンガ作品の世界展開に乗りだす。海外向けの自社電子書籍配信プラットフォーム「BOOK☆WALKER Globalで縦スクロール型マンガの英語版「TATESC… -
アニメレーベル「エモーション」誕生40周年企画スタート 第1弾は「ダロス」
テレビでも映画でもなく、ビデオカセットやDVDを作品発表の最初のメディアとするアニメ作品。OVA(オリジナルビデオアニメ)として知られた形態だ。配信や深夜放送アニメが普及する以前は、アニメにとってとりわけ重要なジャンル… -
中東での「グレンダイザー」ライセンス サウジのマンガプロダクションズが獲得
1970年代のロボットアニメ『UFOロボ グレンダイザー』が南ヨーロッパやアラブ・中東でかつて高い人気を博したことは、一部のアニメ関係者にはよく知られた話だ。それが2020年代のいま再び活気づいている。中東で本作の大規… -
報知新聞映画賞アニメ作品賞ノミネートに10本、「ずずめの戸締まり」「犬王」など
報知新聞社は2022年11月11日に、第47回報知映画賞のノミネート作品、スタッフを発表した。アワードは作品賞(邦画)、作品賞(海外)、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、助演女優賞、新人賞などがあり、アニメ作品賞もそのひ…