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アーカイブ:2017年
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電通、ライド型VR企画・プロデュース会社に出資 講談社と連携
大手代理店の電通が、VR(Virtual Reality)を活用したライド型のエンタテイメントビジネスに乗り出す。2017年12月22日、ライド型VRソフトの企画・プロデュース会社であるBrogent Japan En… -
興収1位は「君の名は。」2017年北米公開された日本アニメイベント上映が増加
2017年も暮れとなり、北米の映画興業の大勢も見えてきた。日本の劇場アニメも北米で上映されており、その中で最も興行収入が多かったのは新海誠監督の『君の名は。』だった。米国の映画興業情報のBox Office Mojoに… -
映画のまち「福生」を歩く 樋口、尾上、原口の三監督がアニメキャラになって登場
東京西部の郊外に位置する福生市は、数々の映画のロケ地になった隠れた映画のまちである。在日米軍横田基地に隣接することから、古くからアメリカの文化の香りも漂う独特の雰囲気を生みだしてきた。 そんな市の魅力を紹介するべく… -
「君の名は。」、ブルーレイ/DVD売上げ86万枚 アニメ分野で他を圧倒
2017年12月25日、オリコンは「第50回 オリコン年間ランキング 2017」を発表した。2016年12月26日から2017年12月18日までのおよそ1年間、全国約20940店舗の映像・音楽ソフトの実売データーを集計… -
「面白いに決まっている」、DEVILMAN NIGHT試写会で湯浅監督の言葉どおり観客熱狂
2018年1月5日より、Netflixオリジナルアニメ『DEVILMAN crybaby』が全世界同時配信をスタートする。永井豪の傑作マンガを湯浅政明監督が、現代を舞台にシリーズアニメに描く話題作だ。 開始直前とな… -
6位に「ドラえもん」 2017年の中国のアニメーション映画興業ランキング
近年の中国の映画興業収入の急拡大のなかで、世界の映画ビジネスにおける中国の存在感が増している。グローバルでの大ヒットには、中国の動向が欠かせない。それはアニメーション映画でも同様だ。 そうしたなか2017年、一年間… -
2017年に中国で公開された日本映画10本、アニメは6本 もっとも稼いだのは?
2016年は、日本映画の中国公開が注目された年であった。それまで日本映画は年に0本~3本とほとんど公開されなかったが、一挙に11本に増え、興行収入が日本円で90億円を大きく超えた『君の名は。』が大ヒットした。 大き… -
台湾が「国家漫画博物館」建設 予算約43億円、2020年完成予定
台湾にマンガをテーマとした大型博物館が建設される。台湾中部の主要都市である台中市は、台湾政府文化部が11億5000万元(約43億円)の予算で、市内に「国家漫画博物館」を設立することで合意したと明らかにした。 台湾文… -
「ベアブリック」TVアニメ企画 電通とドリームワークス・アニメーションが開発合意
独特のスタイルと縦横無尽のコラボレーションで、サブカル界隈で人気のフィギュア「BE@RBRICK」(ベアブリック)がさらなる海外展開目指すことになった。2017年よりグロバールターゲットのテレビアニメーション化企画が動… -
TBS・日経・テレビ東京などの配信プラットフォーム ‘18年4月に定額課金新サービス開始
TBS、日本経済新聞社、テレビ東京、WOWOWなどが開設準備を進めてきた新たな映像配信プラットフォームの概要が明らかになった。4社と電通、博報堂DYメディアパートナーズが出資する株式会社プレミアム・プラットフォーム・ジ…