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カテゴリー:ファイナンス/決算
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東宝のアニメ製作事業、年間売上げ100億円を初めて突破
東宝のアニメ製作事業が引き続き急成長を続けている。2018年4月13日、同社は2018年2月期の決算発表をしたが、このうちアニメ製作事業で102億8200万円の売上げがあったことを明らかにした。前年比27.1%増である… -
IGポート第3Q利益急伸 「魔法使いの嫁」などヒットでライセンス事業拡大
2018年4月13日、アニメ製作・出版事業のIGポートが2018年5月期の第3四半期の決算を発表した。連結売上高が前年同期比で37.7%増の64億1100万円と大きく増加したほか、営業利益が約2.7倍、経常利益が3倍と… -
DLE、ブロックチェーンゲーム開発の新会社double jump.tokyoに出資
アニメ・キャラクターのライセンス事業からスタートしたディー・エル・イー(DLE)が、事業の多角化を急ピッチに進めている。2015年に「東京ガールズコレクション」関連事業を買収しブランド管理、イベント事業に進出して話題を… -
創通第2Q減収減益 ガンダムシリーズ以外のヒットなく、ライツ部門が二桁減
2018年4月6日に発表された創通の第2四半期決算は、減収減益とやや苦しい数字になった。売上高は89億500万円と前年同期比で2.7%減、営業利益は12億8700万円の12.5%減である。経常利益も13億5900万円(… -
中国の日本アニメ配信大手ビリビリが米国ナスダックに上場 時価総額3000億円超
中国国内で日本アニメを正規配信するIT企業のビリビリが、2018年3月28日米国のナスダック市場に上場し堅調なスタートを切った。 初値で9.8ドルをつけた後、積極的な買いを集めて株価は上昇、高値では11.26ドルと… -
メモリーテック、ポニーキャニオンの映像ポスプロ子会社を買収 アニメ関連事業強化目指す
メモリーテック・ホールディングスが、再び企業買収を通じてアニメ関連事業の強化に踏み切った。2018年3月20日付で、音楽・映像ソフトのポニーキャニオンから子会社ポニーキャニオンエンタープライズの全株式を取得した。譲渡金… -
OLMなどでベンチャーキャピタルファンド設立 メディア/コンテンツ企業に15億円
イマジカ・ロボットグループが、ベンチャー企業への投資に乗り出す。グループ会社の株式会社オー・エル・エム・ベンチャーズが、メディアとコンテンツ分野のベンチャー企業に特化したファンド「OLM1号投資事業有限責任組合」を組成… -
アニプレックス、Live2Dの株式過半数を取得 最新技術で長編アニメ映画制作を目指す
アニメ製作大手のアニプレックスが、企業M&Aによる事業拡張を進めている。2018年3月28日、アニプレックスは画像処理ソフト開発の株式会社Live2Dと業務資本提携をしたと発表した。同社はLive2Dの株式の過半数を取… -
クールジャパン機構の新代表取締役にSME北川直樹氏、6月に就任
日本のコンテンツ・クリエイティブ産業に投資する株式会社海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)の顔が交代する。クールジャパン機構は、2018年6月29日付けで北川直樹氏が代表取締役に就任すると発表した。また専務取締役… -
中国の日本アニメ配信大手ビリビリ、NY上場申請へ 中国メディア報道
中国で日本アニメ配信の主要プラットフォームとして知られているビリビリが、ファイナンスで海外に進出する可能性が高まってきた。中国のエンタテイメントビジネス情報サイト三文娯(3wyu.com)によれば、ビリビリは2018年…