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カテゴリー:ファイナンス/決算
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クールジャパン機構の新代表取締役にSME北川直樹氏、6月に就任
日本のコンテンツ・クリエイティブ産業に投資する株式会社海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)の顔が交代する。クールジャパン機構は、2018年6月29日付けで北川直樹氏が代表取締役に就任すると発表した。また専務取締役… -
中国の日本アニメ配信大手ビリビリ、NY上場申請へ 中国メディア報道
中国で日本アニメ配信の主要プラットフォームとして知られているビリビリが、ファイナンスで海外に進出する可能性が高まってきた。中国のエンタテイメントビジネス情報サイト三文娯(3wyu.com)によれば、ビリビリは2018年… -
エイベックス第3Q大幅増益もアニメ部門は減収減益、映像ソフトの下げ大きい
2月8日に、2018年第3四半期決算を発表したエイベックスの業績が堅調だ。連結売上高は1210億円と1.6%の微減となったものの、営業利益は46億5100万円(22.4%増)、経常利益は48億7200万円(60.7%増… -
カドカワ ドワンゴ部門、KADOKAWA部門とも利益縮小 大型投資が課題に
総合エンタテイメント企業のカドカワが2月8日に2018年3月期第3四半期の決算発表をした。このなかで利益の大幅な減少が明らかになった。第3四半期までの連結売上高は1518億7500万円(1.0%増)と前年並みであったが… -
イマジカ・ロボットHD 映像配信プラットフォーム向けローカライズが拡大 業績上方修正
映像関連の総合企業イマジカ・ロボットホールディングスの業績が拡大している。2月8日に発表した2018年3月期第3四半期決算では、連結売上高が644億円6400万円で前年比6.5%増となったほか、利益が大きく伸びた。営業… -
テレビ東京HD第3Qは増益 アニメ堅調、AT-Xに「けもフレ」効果
大手放送局の一角、テレビ東京ホールディングスの2018年3月第3四半期の決算が、2月2日に発表された。全体では堅調さを維持しており、売上高は1076億8300万円とほぼ前年並み(0.9%増)となった。また利益面では営業… -
東映アニメ第3四半期決算は増収増益 アプリゲーム、中国向け配信権販売が好調
2018年1月26日に発表された東映アニメーションの2018年3月期第3四半期決算は、依然好調を続けている。業績は期初見込みを大きく上回るペースとなり、いずれも過去最高を記録した。 第3四半期までの売上高は345億… -
東映アニメが株式分割、1株を3株に 株価上昇に対応
2018年1月26日、東映アニメーションは18年4月1日に株式分割を実施すると発表した。3月31日を基準日として、1株を3株に分割する。保有株式が3倍になるかたちだ。東映アニメーションの発行済株式総数は、現在の1400… -
東映アニメの通期売上げ460億円予想 大幅上方修正で業績過去最高を更新へ
2018年1月27日に2018年3月期第3四半期決算を発表した東映アニメーションは、その好調から通期連結業績予想を大幅に引き上げた。同社は期初予想(17年5月12日)を、17年7月28日に一度上方修正していたが、今回は… -
東宝第3Q、前年並みで堅調 アニメ事業は31%増で78億円「GODZILLA 怪獣惑星」「僕アカ」など
1月15日、国内大手映画会社の東宝は2018年2月期第3四半期の決算発表をした。前年同期にあった『シン・ゴジラ』や『君の名は。』といったメガヒットの反動も懸念されるなか、ほぼ前年並みと好調さを維持している。 第3四…