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カテゴリー:学問/教育/就職
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アニメーション・イラストなど約100点、東京工芸大学で古川タク「タクペディア展」
東京中野区の東京工芸大学中野キャンパス2号館メディアラウンジにて、2025年9月20日から「―Taku Furukawa タクペディア展―」が始まった。同大学芸術学部アニメーション学科が古川タク氏の作品を一堂に集めて企… -
アニメーター検定が公式教科書を発売、動画技術と知識を指南
2024年11月9日、全国5都市の会場で、国内で初めてとなる「アニメータースキル検定」が実施される。アニメーターの技術の習熟を計るものだ。すでに申込み受付けも開始しているが、検定に向けて何を学べがよいか分からないとの声… -
日本芸術院会員に萩尾望都氏、マンガ分野から3人目
2024年2月22日、日本芸術院は新会員の選挙を実施し、12名の会員候補者を決定した。このなかで第十分科マンガ分野として萩尾望都氏の名前が挙がった。また第七分科文芸分野には、小川洋子氏と筒井康隆氏が選ばれている。 … -
IMAGICA GROUP、イマジカデジタルスケープと関連2社をボーンデジタルに売却
2024年2月8日、映像関連事業のIMAGICA GROUPが、クリエイティブ人材事業のイマジカデジタルスケープとその関連会社イマジカアロベイス、湘南ハイテク企画の2社をボーンデジタルに売却することを明らかにした。3社… -
新潟市が新潟大学・開志専門職大学とアニメ・マンガで連携協定締結
新潟市がアニメやマンガを活用した地域振興を推進すべく、地元の2つの大学との連携を強化する。2023年10月23日、新潟市と新潟大学、開志専門職大学は、新潟市庁にてマンガ・アニメに関する連携協定を締結した。 今回の協… -
アニメーション人材「あにめのたね」2024年度4団体決定、グラフィニカや日アニなど
文化庁が毎年実施している「アニメーション人材育成調査研究事業」にて、ショートアニメーションの作品制作を通じてプロジェクトに参加する制作団体・企業4つが決定した。事業の運営をする日本動画協会が8月10日に発表された。 … -
文化庁「アニメーション人材育成」令和5年度を日本動画協会が受託
2023年4月18日、日本動画協会は、文化庁が実施する「令和5年度 アニメーション人材育成調査研究事業」の事業を受託したことを明らかにした。動画協会が本プロジェクトの運営を受託するのは、事業が現在のかたちになってから3… -
「押井守に学ぶアニメ・映画」、300分20セッションで配信開始
『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』や『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』など数々の傑作アニメ、映画を世に送り出してきた監督・押井守。この日本を代表する監督がアニメや映画についてたっぷりと… -
映画のシナリオ・ポスター・パンフなど 映画資料所在地検索がオープン
昔の映画のシナリオやポスター、パンフレット、スチル写真等を確認したい。そんな時、多くの人はどうするだろうか? 書籍であれば国会図書館、映画そのものであれば国立映画アーカイブをはじめとするアーカイブにアクセスするだろう。… -
熊本大学に国際マンガ学教育研究センター設置、研究・教育・アーカイブ目指す
熊本市内に拠点を持つ熊本大学文学部が、2022年10月1日付で付属研究機関として国際マンガ学教育研究センターを設置した。熊本大学は「地域と世界に開かれ、共創を通じて社会に貢献する」を目的に教育研究拠点大学を目指している…