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カテゴリー:ファイナンス/決算
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ブロッコリー第2四半期 売上高利益が二桁減少 下半期で上積み目指す
キャラクター事業のブロッコリーは2017年10月13日に、18年2月期第2四半期の決算発表をしたが、減収減益と厳しい結果となった。一方で第1四半期までの赤字を黒字化することに成功した。 売上高は22億5200万円の… -
メディアドゥ第2Q売上高が前年同期の2.5倍 積極的なM&Aで急成長
デジタル書籍の総合企業メディアドゥホールディングスの事業が急拡大している。2017年9月1日の持株会社制移行後の初の四半期決算(2018年2月期第2四半期)が、10月13日に発表された。 連結売上高は178億19… -
東宝好調続く、第2Q大幅増収増益 「君の名は。」「シン・ゴジラ」映像ソフトも牽引
国内映画会社最大手の東宝の好調が続いている。2017年10月16日に、2018年2月期第2四半期の決算を発表したが、幅広い事業で売り上げを伸ばし、増収増益となった。 連結売上高は1392億9700万円で21.1%増… -
松竹第2四半期は増収増益 アニメ配給は7本、「劇場版 黒子のバスケ」がヒット
映画会社の松竹は10月3日に、2018年2月期第2四半期決算を発表した。映画興行と歌舞伎を中心とする演劇事業が好調で、期初当初の予想を上回るペースを維持している。 連結売上高は493億8400万円(3.3%増)、営… -
IGポート第1Q決算 売上げ大幅増も赤字嵩む、クオリティ確保の制作コスト圧迫
アニメ製作大手IGポートが、2018年5月期第1四半期決算で赤字に転落した。 2017年10月13日、IGポートは第1四半期決算を発表、連結売上高は21億円と前年同期比で67.4%増と大幅に伸長した。一方で営業損失… -
プロデュース作品減少が響く 創通の通期決算、二桁の減収減益
アニメ企画・製作の創通の2017年8月期業績が伸び悩んだ。2017年10月6日に発表した連結決算は、売上高が195億6500万円の14.3%減少で5年ぶりに200億円を割った。 また営業利益は30億2500万円(1… -
ハピネット、Swich好調で 第2四半期業績予想を上方修正
エンタテインメント関連商材のハピネットは、2017年9月25日に2018年3月期第2四半期決算の連結業績予想を上方修正した。当初770億円として売上げを830億円に変更したほか、営業利益を12億円から16億円、経常利益… -
アニメ「UNDER THE DOG」 Kickstarterで新たなプロジェクト実写作品を目指す
2014年に米国のクラウドファンディングのプラットフォームKickstarterでプロジェクトをスタート。日本アニメとしては当時最高額となる87万8028ドルの資金を集めた『UNDER THE DOG』が、新たなプロジ… -
アニプレックス フィギュア制作・販売のリボルブの筆頭株主に 資本業務提携を発表
アニメ企画・製作の大手アニプレックスが、また新たな事業拡張を目指す。2017年9月4日、アニプレックスは東京都中野区に本社を持つフィギュア関連ビジネスの株式会社リボルブと資本・業務提携したと発表した。アニプレックスはリ… -
絵梦、子会社アニメーションスタジオ・アートランドの全株式譲渡 連結対象から外す
中国資本のアニメ製作会社である絵梦が、連結子会社のアニメーションスタジオ・アートランドの全所有株式を株式会社LEVELSに2017年7月12日付で譲渡したことを明らかにした。絵梦は発行済株式の51%にあたる51株を保有…