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カテゴリー:テクノロジー
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博報堂DYがアニメーション広告制作の社内発ベンチャー 制作費用と期間を大幅削減
博報堂DYグループは、アニメーション広告の制作効率化を目指した新会社「ZETTAI WORKS」を2024年10月25日に設立した。博報堂DYホールディングス傘下の特別目的子会社であるVentures of Creat… -
人気声優の音声をAIで活用 英語・中国の実現で世界を目指す
声優業界で大手のタレント事務所・青二プロダクションとAIを活用した音サービスのベンチャー企業CoeFont(コエフォント)が、グローバル戦略パートナーシップを締結した。2024年10月7日に発表された。 今後、両社… -
一点だけ、制作中間成果物をNFT「リコリス・リコイル」でA-1 Picturesが展開
アニメの制作過程で生まれる中間成果物をNFTとして商品化し、ファンに販売する試みをアニメ制作会社のA-1 Picturesが実施する。ソニーグループでNFT事業をするSNFTは、「リコリス・リコイルNFT by A-1… -
「進撃の巨人 LAND」大型メタバースThe Sandboxに登場、アバター・NFTを販売
人気マンガ『進撃の巨人』を題材にした本格的なメタバースが登場し、世界に向けて展開する。コンテンツプロデュースのMinto、モバイル/ウェブビジネスのコプロは、香港のメタバースプラットフォーム運営企業のThe Sandb… -
アニメータースキル検定、11月に全国5都市開催 5級・6級からスタート
一般社団法人 日本アニメフィルム文化連盟(NAFCA)は、2024年11月9日に団体初となる「アニメータースキル検定」の第1回開催日を決定、このほど発表した。開催決定と合せて専用サイトもオープンした。 検定会場は、… -
エンタメ専門通訳・翻訳サービス ポリゴン・ピクチュアズが自社ノウハウを外部提供
ポリゴン・ピクチュアズは2024年5月30日より、英語通訳・翻訳サービス「エンタリンガル -EnterlinguaL- 」を本格スタートした。エンタリンガルは、エンタテイント関連分野に特化してサービスを提供するのが特徴… -
アニメビジネスのベンチャー企業Kasagi Labo、1200万ドルの資金調達
シンガポールを本社に持つKasagi Laboは、投資ファンドより1200万ドル(約18億円)の資金調達を実施した。Kasagi Laboは企業家のKendrick Wong氏が立ち上げた日本のアニメを中心に手がけるベ… -
マンガAI翻訳のオレンジ、小学館や産業革新投資機構などから29.2億円調達
近年のAI技術の向上を背景に、エンタテイメント分野でもAIへの注目が増している。そうしたなかでマンガ翻訳にAI技術を導入し、マンガの海外市場拡大を目指すベンチャー企業オレンジへの大型投資が決まった。 オレンジは20… -
「楽園追放」チームが新作映画製作、東映アニメ新プロジェクトONN’ON STUDIOSで発表
国内最大のアニメーション制作会社である東映アニメーションは、長年人気のアニメ作品だけでなく新しい映像表現やテクノロジーを用いたプロジェクトにも積極的だ。そのひとつが、「ONN’ON STUDIOS」である。ネット上にテ… -
映画資産のアーカイブサービス「TOHOアーカイブ」稼働開始、世田谷・東宝スタジオで
2023年12月1日、映画大手の東宝はグループ子会社TOHOスタジオが、東京都世田谷区の東宝スタジオにて「HIGH-RESOLUTION BASE」の稼働を開始したと発表した。HIGH-RESOLUTION BASEは…