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アーカイブ:2019年 4月
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トムス・エンタテインメント、アニメ55周年で130作品をYouTube無料配信
アニメ製作大手のトムス・エンタテインメント(TMS)のアニメ事業が今年で55周年を迎える。これを記念して4月24日に「TMSアニメ55周年公式チャンネル」をオープンした。2020年1月までおよそ9ヶ月にわたり、同社が制… -
「トンコハウス映画祭」はファンとの交流を目指す!映画館全体で楽しむ1ヵ月
「トンコハウス映画祭」のオープニングパーティーが、4月26日にEJアニメシアター新宿にて行われた。27日(土)より5月26日(日)まで、約1ヶ月間に渡るイベントの前夜祭である。 当日はトンコハウスの共同創業者である… -
米国アカデミー賞 長編アニメーション部門の選考ルールを一部変更
2019年4月23日、米国の映画芸術科学アカデミーは理事会を開催し、2019年の作品を対象とする第92回米国アカデミー賞の選考ルールの改正案を協議した。これを受けて新たな方針を決定した。 前年から大きな変更があった… -
ソニー、アニメ関連事業の売上高は2614億 前年比ではマイナスで頭打ち
■ゲーム好調で売上高、利益は伸び 2019年4月26日に、ソニーは19年3月期通期決算を発表した。グループ全体の連結売上高は8兆6656億円(1.4%増)、営業利益は8942億3500万円(21.7%増)、当期純利益… -
フジテレビが”ボーイズラブ“ 3つめのアニメブランド「BLUE LYNX」で展開
2005年に立ちあげた「ノイタミナ」は、フジテレビのアニメ事業において大きな成功となった。それまで不得意としていたヤングアダルト向け、深夜アニメの新たなビジネスを開発したからだ。 ノイタミナのスタートから10年を超… -
日本動画協会、本年度も若手アニメーター等人材育成事業を担当
プロジェクトは2011年度にスタート、2014年度からは日本動画協会が毎年事業を受託、実施している。一般にはプロジェクトの愛称「あにめたまご」で知られている。 日本動画協会はオリジナルアニメを制作し、人材育成をする… -
アヌシー映画祭 長編コンペ新たに2本発表 10作品の傾向は?
4月25日、アヌシー国際アニメーション映画祭が、今夏の長編部門オフィシャルコンペティションで新たに2作品を発表した。フランスJérémy Clapin監督の『I Lost My Body』、フランス・ルクセンブルク・ス… -
AbemaTVが世界配信開始 ニュースや声優のオリジナル番組など
映像配信プラットフォームの「AbemaTV」が、この4月より番組視聴できる地域を日本国内から全世界対応に切り替えた。2019年2月より在留邦人が多い米国、オーストラリア、タイ、カナダ、イギリス、ブラジルの6ヵ国で試… -
2018年の米国グラフィックノベル市場 最大の特徴「子供向け作品」について
[椎名ゆかり] 米出版業界向け情報サイト「パブリッシャーズ・ウィークリー(Publishers Weekly)」 に4月17日づけで掲載された記事「グラフィックノベルの2018年売上についてわかること(What W… -
2018年国内動画配信市場2200億円、前年比19%成長 デジタルコンテンツ協会調べ
映像メディア業界では、動画配信ビジネスの急成長が依然続いている。そんな成長ぶりをあらためて確認する数字が、一般社団法人 デジタルコンテンツ協会の調査から明らかになった。 デジタルコンテンツ協会は、毎年行う動画配信ビ…