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タグ:決算
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「うたプリ」グッズ好調 ブロッコリー第1四半期決算で業績急回復
キャラクター事業のブロッコリーの業績が急回復している。7月13日に発表された第1四半期決算では、売上高が前年比72,2%増と急伸し、利益面でも黒字転換に成功した。 第1四半期の売上高は12億3500万円、営業利益と… -
東宝、第1Q決算減収減益に アニメ製作事業も売上げ15%減
過去数年、成長を続けてきた東宝の業績が踊り場にさしかかったようだ。7月13日に発表された東宝の2019年2月期第1四半期決算は、減収減益だった。 連結売上高は662億1000万円(前年同期比6.7%減)、営業利益は… -
IGポート期末決算、予想値を下回る増収減益に 納品遅れと制作コスト増が響く
■ アニメーション制作コスト上昇が影響 アニメ製作大手IGポートは7月13日に2018年5月期決算を発表したが、当初業績予想を大きく下回った。連結売上高は前年比で11%増の84億2600万円となったが、予想値の95億… -
創通第3Q減収減益 ガンダム堅調もヒット作なく、製作委員会から収入減少
アニメ企画・製作の有力企業の創通は、2018年7月5日に2018年8月期第3四半期の決算を明らにした。創通は期初に増収増益を見通していたが、5月に通期業績を減収減益と修正している。それを受けて第3四半期の決算は減収減益… -
創通が2018年通期決算の業績予想下方修正 脱製作委員会の潮流に乗れず
アニメ企画・製作の大手創通が2018年5月期決算期末を控える中で、業績予想の見通しを下方修正した。連結売上高で当初見通しから17.1%、営業利益、経常利益、当期純利益もそれぞれ14.3%から18.6%引き下げた。 … -
タカラトミー通期決算で利益急伸 トミカ、リカちゃんなど定番商品が過去最高
玩具大手タカラトミーの業績回復が際立っている。2018年5月11日に発表された通期決算で、増収増益を実現した。前年は利益の急回復があったが、その水準をさらに超え、過去最高の利益となった。 連結売上高は1773億66… -
エイベックス、アニメ事業は減収減益 パッケージソフト36%減が響く
エンタテイメント大手のエイベックスの2018年3月期通期決算は、利益を大幅に伸ばした。連結売上高は1633億7500万円(1.1%増)だったが、営業利益は69億3900万円(21.1%増)、経常利益は65億8200万円… -
イマジカ・ロボットHD 期末決算増収増益 映画・アニメ制作も増加
映像事業のイマジカ・ロボット ホールディングスの2018年3月期決算が増収増益で着地した。連結売上高が913億5100万円と4.3%増だったほか、利益面でも大きく伸びた。営業利益は24億2400万円(35.6%増)、経… -
好調のテレビ東京HD、アニメ事業売上げ193億円14.3%増で過去最高に
テレビ東京ホールディングス(テレビ東京HD)の2018年3月期の決算が好調だ。5月11日に発表された期末連結売上高は1471億300万円(3.1%増)と前年に続き増収だった。営業利益は74億3000万円(16.2%増)… -
バンダイナムコHDゲーム・ネットワークが好調 ゲームアプリで売上1829億円
2018年5月9日に発表されたバンダイナムコホールディングスの2018年3月期決算が好調だ。売上高が6783億1200万円と前年比で9.4%であったほか、利益面でも二桁成長となった。営業利益は750億2400万円(18…