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タグ:決算
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松竹の通期決算、減収減益 前期アニメ配給は12作品
2019年2月期の松竹の連結決算は、減収減益で終わった。演劇部門は順調だったが、主力の映像関連事業で伸び悩んだ。 連結売上高は908億2700万円(2.2%増)、営業利益は45億6500万円(29.4%減)、経常利… -
東宝 売上高は過去最高 今期は「天気の子」とグローバルプロジェクトが鍵
国内大手映画会社の東宝が成長を続けている。4月12日に発表された2019年2月期の決算発表によれば、連結売上高は2462億7400万円と1.5%増ながら前年を上回り過去最高となった。2015年以来4期連続の更新である。… -
メディアドゥ 連結売上高500億円超え 買収子会社の活用に課題
電子書籍事業のメディア ドゥ ホールディングスの成長が続いている。2019年4月10日に発表した同社の2019年2月期通期決算によれば、連結売上高は505億6800万円と前年比35.9%の急増だ。また営業利益は14億6… -
IGポート通期業績予想下方修正 CG制作費高騰やクリエイター不足が響く
アニメ製作のIGポートは、2019年4月12日に19年5月期第3四半期決算を発表した。昨今の映像制作環境の変化に影響を受けて、厳しい結果となった。 連結売上高は66億9600万円と前年同期比で4.4%増となったが、… -
創通第2Q売上高減少も利益は前期水準 作品数減をライツでカバー
アニメ企画・製作の創通が2019年6月期の決算を発表した。アニメ業界の構造が大きく変わる中、過去1、2年は混乱もみせていたが、今期は第2四半期までで比較的安定した決算となった。 第2四半期までの売上高は68億360… -
コトブキヤ第2半期減収減益 「フレームアームズ・ガール」の反動も
2月13日、玩具・フィギュアの壽屋(コトブキヤ)が2019年6月期第2四半期の決算発表をした。前年同期比で減収減益とやや厳しい結果となった。 売上高は41億3000万円(12.2%減)、営業利益7800万円(80.… -
カドカワ・川上量生氏が代表取締役退任 ドワンゴはKADOKAWA子会社に再編
国内大手エンタテイメントグループのカドカワが、2019年2月13日に第3四半期決算を明らかにした。また約38億円の特別損失計上を発表、業績予想を大幅下方修正した。さらにグループの大幅な再編と人事異動も明らかにするなど、… -
TBS第3四半期アニメ事業 海外番組販売が伸びず減収に
東京放送ホールディングスは2月7日に、2019年第3四半期決算を発表した。売上高は前年並み、減益だった。 連結売上高は2749億1100万円(1.2%減)、営業利益は159億4300万円(3.2%減)、当期純利益は… -
ポニーキャニオン第3四半期は減収赤字 非パッケージ事業シェアが拡大
2019年2月5日にフジ・メディア・ホールディングスは、2019年3月期第3四半期の決算を発表した。このうちメディア・コンテンツ事業に属する映像音楽事業会社のポニーキャニオンは、引き続き減収赤字となった。 売上高は… -
テレビ東京HD第3Q アニメ事業は配信・ゲームが牽引、「BORUTO」「ブラッククローバー」も
テレビ東京ホールディングスの2019年3月期第3四半期の決算が2月6日に発表された。売上高は1104億9500万円と2.6%増となった。放送事業のタイム、そして番組販売が好調だったためだ。 一方で営業利益は47億1…