- Home
- 過去の記事一覧
タグ:決算
-
イマジカ・ロボット、期末業績予想を上方修正 映像ソフトと配信向けのローカライズも好調
映像関連の総合企業イマジカ・ロボットホールディングスの事業が好調だ。2017年5月8日、17年3月期の通期連結業績予想を上方修正した。 新たな発表によれば、これまで850億円としていた連結売上高は875億円に引き上… -
「Fate/Grand Order」が牽引、ソニー音楽分野映像・メディア部門の売上伸長
2017年4月28日、ソニーは2017年3月期の決算を発表した。エレクトロニクスからゲーム、映像関連機器、金融、半導体、映画、音楽にまで及ぶ連結売上高は7兆6032億5000万円に及ぶ。前年比で6.2%減となった。営業… -
東映アニメ、年間売上高が初の400億円台へ 業績予想を大幅上方修正
アニメーション制作で国内最大手の東映アニメーションの年間売上高が初めて400億円を超える見通しになった。東映アニメーションは2017年4月27日に、17年3月期末の業績予想を大幅に上方修正した。 連結売上高はこれま… -
アニメ、特撮好調 東映の第3四半期増収増益 映画会社の好決算続く
2017年2月14日に発表された東映の17年3月期第3四半期決算は、前年同期に引き続き好調を維持している。売上高は949億200万円(1.9%増)、営業利益は133億4100万円(2.9%増)、経常利益は157億890… -
バンダイナムコHD業績好調 ドラゴンボールにワンピース、海外は北米伸長
玩具・ゲーム・アニメの大手企業バンダイナムコホールディングスの今期の業績が依然好調だ。2月7日に発表された2017年3月期第3四半期の決算は増収増益で、特に利益面では前年同期比で約3割増となっている。 第3四半期ま… -
niconico有料会員初の減少 カドカワ第3Q 出版・映像好調もウェブ部門赤字
大手エンタテイメント企業カドカワは、2017年3月期第3四半期決算を2月11日に発表した。出版、映像、ゲーム事業は好調だったものの、ドワンゴの領域となるポータルサイト運営などのウェブサービス事業が低調で、売上げ、経常利… -
エイベックス売上げ好調も 定額映像配信ゲオチャンネル事業で減損処理
エイベックス・グループ・ホールディングスが、2017年2月9日に17年3月期第3四半期の決算を発表した。連結売上高は1230億4300万円(12.6%増)、営業利益は38億100万円(6.0%増)、経常利益30億310… -
東京テアトル第3四半期 映画事業が好調 「この世界の片隅に」「アンパンマン」がヒット
劇場アニメ『この世界の片隅に』の大ヒットが、本作を配給した東京テアトルの業績を押し上げている。東京テアトルは2017年2月8日、2017年3月期第3四半期の決算を発表した。 連結売上高が139億900万円(15.2… -
国内堅調、収益改善でタカラトミーは通期業績予想修正 ベイブレード、デュエル・マスターズ拡大
玩具大手のタカラトミーの業績の改善が進んでいる。海外市場の販売は依然低調であるものの、国内玩具が伸びている。また、海外市場でも事業立て直しの成果が表れ、収益が改善している。 2017年2月8日に発表されたタカラトミ… -
バンダイナムコ映像音楽部門、増収増益 「ガルパン」「ラブライブ!」で牽引
バンダイナムコホールディングスのアニメ関連事業が引き続き好調だ。2017年2月7日に発表された同社の2017年3月期第3四半期の決算で、映像音楽プロデュース事業が増収増益を維持した。映像音楽プロデュース事業は、バンダイ…