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タグ:決算
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タカラトミー第1Q、二桁増収 欧米不振も日本・アジアが「ベイブレード」で好調
玩具大手のタカラトミーが8月8日に、2018年3月期第1四半期の決算を発表した。前年同期は赤字決算であったが、連結売上高が13.9%増348億8700万円に伸びたこともあり、黒字転換となった。 営業利益は18億35… -
セガサミーHD第1Q遊技機で業績急伸 アニメ・玩具も売上げ増加
エンタテイメント大手のセガサミーホールディングスの2018年3月期決算第1四半期が、大幅な増収増益でスタートを切った。17年8月3日に発表された連結決算では、売上高が1072億7700万円と前年同期比で51.9%増と大… -
バンダイナムコHD業績予想上方修正 第1Q、IP別でドラゴンボールがトップ
2017年8月4日、大手エンタテイメント企業のバンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD)はが2018年3月期第1四半期決算の発表をした。連結売上高は前年同期並みの1440億8400万円(0.5%減)だった、ま… -
テレビ朝日HD第1四半期は増収減益 インターネット事業が成長
大手放送局のテレビ朝日ホールディングスは、2017年7月31日に18年3月期第1四半期の決算を発表した。音楽事業やインターネット事業の成長で売上高は増加したが、営業費用も増加したことから、全体では増収増益となっている。… -
マーベラス第1Q オンラインゲーム不振もアニメ・ステージ好調で利益カバー
エンタテイメント企業のマーベラスは2017年7月31日に、2018年3月期第1四半期決算を発表した。連結売上高は48億2200万円と22.3%減だったが、営業利益は7億800万円(11.1%増)、経常利益は7億1100… -
「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」牽引で東映アニメ第1Q好調 業績予想を上方修正
■ 海外映像、国内版権、海外版権が大きな伸び アニメ製作大手の東映アニメーションの業績が引き続き好調だ。2017年7月28日に2018年3月期第1四半期決算を発表したが、前年同期を大幅に上回る増収増益となった。 … -
「PとJK」ヒットなど 松竹が堅調で第1Q増収増益
映画会社の松竹の2018年2月期第1四半期の業績は堅調に推移した。映像関連、演劇、不動産の主要3事業がいずれも増収増益となった。 連結売上高は248億8700万円と5.8%増となったほか、営業利益が24億2600万… -
東宝第1Q増収増益 「ドラえもん」「名探偵コナン」がシリーズ新記録、アニメ製作事業は100%増
2017年3月期に過去最高利益を実現した東宝が、今期に入っても好調を維持している。2017年7月18日に発表された18年3月期第1四半期の連結売上高は710億200万円と前年同期比22.8%増と高い伸びを見せた。営業利… -
ブロッコリー、TCGなど低調 第1四半期減収で赤字転落
キャラクターグッズやトレーディングカードゲームのブロッコリーの業績が低調だ。2017年7月14日に、2018年2月期第1四半期の決算が発表されたが、売上高は7億1700万円と前年同期比で33.4%減少となった。前年同期… -
メディアドゥ、今期売上高400億円を予想 M&A戦略で前期2.5倍
積極的なM&Aを通じて、デジタル出版関連事業分野で急成長するメディアドゥが、2017年7月14日に2018年2月期第1四半期の決算発表をした。またこれに合せて、2018年2月期の業績予想を発表した。 メディアドゥは…