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タグ:決算
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東宝好調続く、第2Q大幅増収増益 「君の名は。」「シン・ゴジラ」映像ソフトも牽引
国内映画会社最大手の東宝の好調が続いている。2017年10月16日に、2018年2月期第2四半期の決算を発表したが、幅広い事業で売り上げを伸ばし、増収増益となった。 連結売上高は1392億9700万円で21.1%増… -
松竹第2四半期は増収増益 アニメ配給は7本、「劇場版 黒子のバスケ」がヒット
映画会社の松竹は10月3日に、2018年2月期第2四半期決算を発表した。映画興行と歌舞伎を中心とする演劇事業が好調で、期初当初の予想を上回るペースを維持している。 連結売上高は493億8400万円(3.3%増)、営… -
IGポート第1Q決算 売上げ大幅増も赤字嵩む、クオリティ確保の制作コスト圧迫
アニメ製作大手IGポートが、2018年5月期第1四半期決算で赤字に転落した。 2017年10月13日、IGポートは第1四半期決算を発表、連結売上高は21億円と前年同期比で67.4%増と大幅に伸長した。一方で営業損失… -
プロデュース作品減少が響く 創通の通期決算、二桁の減収減益
アニメ企画・製作の創通の2017年8月期業績が伸び悩んだ。2017年10月6日に発表した連結決算は、売上高が195億6500万円の14.3%減少で5年ぶりに200億円を割った。 また営業利益は30億2500万円(1… -
ハピネット、Swich好調で 第2四半期業績予想を上方修正
エンタテインメント関連商材のハピネットは、2017年9月25日に2018年3月期第2四半期決算の連結業績予想を上方修正した。当初770億円として売上げを830億円に変更したほか、営業利益を12億円から16億円、経常利益… -
スクエニ第1四半期増収増益でスタート 業績安定型に転換進む
ゲーム大手のスクウェア・エニックス・ホールディングスの2018年3月期が好調な第1四半期の業績と伴にスタートした。このほど発表された四半期決算によれば、連結売上高は570億円(11.3%増)、営業利益は128億7400… -
テレビ東京HD第1Q アニメ減収減益も、好調維持で業績上方修正
テレビ東京ホールディングス(テレビ東京HD)が発表した2018年3月期第1四半期の決算は、連結売上高356億5900万円(2.5%減)、営業利益21億100万円(25.8%減)、経常利益23億4000万円(22.2%減… -
エイベックスHD第1Q アニメ事業売上げ36億円 映像パッケージ減少で減収減益
エンタテインメントの総合企業エイベックス・グループ・ホールディングス(エイベックスHD)は、2017年8月10日に2018年3月期第1四半期の決算を発表した。 連結売上高は324億4900万円(前年同期比9.2%減… -
カドカワ第1Q増収減益 電子出版・ゲームアプリ好調も、ポータル事業が苦戦
エンタテインメント大手のカドカワは、8月10日に2018年3月期第1四半期の決算を発表した。出版事業に牽引され売上高は微増の499億4100万円(1.9%増)だったが、利益は大きく減少した。営業利益は7億9000万円(… -
イマジカ・ロボット第1Q 増収でスタート、配信プラットフォーム向けサービス好調
映像制作やポストプロダクションの大手イマジカ・ロボットが、18年3月期を好調な業績でスタートした。連結売上高は210億7300万円と11.1%増となった一方で、前年同期は赤字だった営業利益と経常利益はそれぞれ6億440…