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タグ:決算
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松竹の通期売上げ小幅減収、アニメ配給は年間18本で邦画を上回る
2018年4月13日、松竹は2018年2月期の決算を発表した。連結売上高は928億円7800万円と前年比で3.4%の減収とだった。利益面では営業利益が14.3%減の64億6300万円、経常利益が57億7400万円(12… -
ブロッコリー、代表取締役社長にハピネット出身の高橋善之氏
キャラクター商品事業のブロッコリーの新しい代表取締役社長に、現顧問の高橋善之氏が就任することが決まった。同社は2018年4月13日の取締役会で内定、5月25日開催される株主総会と取締役会の決議を経て正式決定する。高橋善… -
東宝のアニメ製作事業、年間売上げ100億円を初めて突破
東宝のアニメ製作事業が引き続き急成長を続けている。2018年4月13日、同社は2018年2月期の決算発表をしたが、このうちアニメ製作事業で102億8200万円の売上げがあったことを明らかにした。前年比27.1%増である… -
創通第2Q減収減益 ガンダムシリーズ以外のヒットなく、ライツ部門が二桁減
2018年4月6日に発表された創通の第2四半期決算は、減収減益とやや苦しい数字になった。売上高は89億500万円と前年同期比で2.7%減、営業利益は12億8700万円の12.5%減である。経常利益も13億5900万円(… -
エイベックス第3Q大幅増益もアニメ部門は減収減益、映像ソフトの下げ大きい
2月8日に、2018年第3四半期決算を発表したエイベックスの業績が堅調だ。連結売上高は1210億円と1.6%の微減となったものの、営業利益は46億5100万円(22.4%増)、経常利益は48億7200万円(60.7%増… -
カドカワ ドワンゴ部門、KADOKAWA部門とも利益縮小 大型投資が課題に
総合エンタテイメント企業のカドカワが2月8日に2018年3月期第3四半期の決算発表をした。このなかで利益の大幅な減少が明らかになった。第3四半期までの連結売上高は1518億7500万円(1.0%増)と前年並みであったが… -
イマジカ・ロボットHD 映像配信プラットフォーム向けローカライズが拡大 業績上方修正
映像関連の総合企業イマジカ・ロボットホールディングスの業績が拡大している。2月8日に発表した2018年3月期第3四半期決算では、連結売上高が644億円6400万円で前年比6.5%増となったほか、利益が大きく伸びた。営業… -
テレビ東京HD第3Qは増益 アニメ堅調、AT-Xに「けもフレ」効果
大手放送局の一角、テレビ東京ホールディングスの2018年3月第3四半期の決算が、2月2日に発表された。全体では堅調さを維持しており、売上高は1076億8300万円とほぼ前年並み(0.9%増)となった。また利益面では営業… -
東映アニメ第3四半期決算は増収増益 アプリゲーム、中国向け配信権販売が好調
2018年1月26日に発表された東映アニメーションの2018年3月期第3四半期決算は、依然好調を続けている。業績は期初見込みを大きく上回るペースとなり、いずれも過去最高を記録した。 第3四半期までの売上高は345億… -
東映アニメの通期売上げ460億円予想 大幅上方修正で業績過去最高を更新へ
2018年1月27日に2018年3月期第3四半期決算を発表した東映アニメーションは、その好調から通期連結業績予想を大幅に引き上げた。同社は期初予想(17年5月12日)を、17年7月28日に一度上方修正していたが、今回は…