- Home
- 過去の記事一覧
タグ:決算
-
DLE、会計処理の検証で第三者委員会設置 株主総会は延期へ
ブランドマネジメントやアニメ製作のディー・エル・イー(DLE)が、2018年9月30日に予定していた定時株主総会を延期すると発表した。財務諸表上の会計に懸念があるとの第3者からの指摘により、第三者委員会を設置し、検証す… -
IGポート子会社 WITは黒字転換、プロダクションI.Gとジーベックは最終赤字
アニメ製作会社大手のIGポートの主要4子会社の2018年5月期の売上高と損益が明らかになっている。IGポートは連結決算では売上高84億2600万円(11%増)、経常利益3億8600万円(28.6%減)、当期純利益2億8… -
フジメディアHDはポニキャンが黒字化 TBSのセブン・アークス第1Q売上2億7千万円
2019年第1四半期(2018年4月~5月)の地上波放送局の決算発表が続く中で、グループ関連企業の業績の一部も明らかになっている。東京に放送を持つ地上波局が近年、相次いで持株会社化したことから分かるように、放送局のビジ… -
DLE通期決算 2期連続赤字に 映像制作の低収益が響く
ブランドマネジメントやアニメ・キャラクター事業のDLEは、2018年8月14日に18年6月期の通期決算を発表した。連結売上高は前期で29%増の57億1000万円と大きく伸びたが、利益面では依然赤字からは抜け出せなかった… -
テレビ東京HD第1Qは減益 アニメ事業一部の海外案件計上にずれ発生
テレビ東京ホールディングスの2019年第1四半期決算は、連結売上高が359億6500万円(0.9%増)とほぼ前年並みとなった。一方、利益面では前年同期に続き下げ幅が大きい。営業利益14億1900万円(32.5%減)、経… -
ハピネット第1Q 売上げ・利益が急伸 星光堂・音楽映像卸売事業の買収効果
エンタテイメント商材流通の大手ハピネットが、2019年3月期で好調なスタートを切った。2018年8月9日に発表された第1四半期決算で、売上高と利益が大幅な伸びを見せた。 第1四半期の連結売上高は472億4900万円… -
カドカワ、アニメの海外販売やライセンス好調 映像・ゲームは増収増益
エンタテイメント大手のカドカワは、2018年8月9日に2019年3月期第1四半期決算を発表した。売上高は496億3100万円(0.6%減)と前年並み、営業利益は3億9900万円(49.5%減)、経常利益は11億1100… -
エイベックス第1Qアニメ事業 DVD・ブルーレイの落ちこみ厳しく減収減益
2018年8月9日、エンタテイメント大手のエイベックスが、2019年3月期第1四半期の決算を発表した。連結売上高は322億7600万円(0.5%減)と前年並みであったが、利益の減少が大きかった。営業利益は1億5500万… -
バンダイナムコHD第1Q増収増益 ハイターゲットやガンダムで玩具好調
エンタメ大手のバンダイナムコホールディングスが、今年度も順調なスタートを切った。8月7日に発表された2019年3月期第1四半期決算は増収増益となった。連結売上高は、1508億9900万円(4.7%増)、営業利益178億… -
タカラトミーが第2Q業績予想を上方修正 決算堅調も、海外は依然赤字続く
玩具大手のタカラトミーは2018年8月7日の第1四半期決算発表を受け、第2四半期の業績予想を修正した。定番商品や新商品が、いずれも好調に推移しているためだ。 従来の第2四半期までの連結業績予想は売上高が830億円だ…