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タグ:決算
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東映アニメ期末売上高459億円、利益と共に過去最高 スマホアプリが牽引
2018年5月14日に発表された東映アニメーションの2018年3月期の連結決算が、売上高と利益で過去最高を更新した。劇場アニメ、テレビアニメは減収だったが、国内・国外ともアプリゲーム化権が好調で、海外向けの映像配信権の… -
カドカワ通期決算で大幅減益 ウェブ事業赤字転落が響く
エンタテイメント大手のカドカワは、5月10日に2018年3月期の決算を発表した。連結売上高は2067億8500万円(0.5%増)と前年並みだったが、利益面の落ち込みが大きく厳しい決算となった。営業利益は31億4400万… -
タツノコ2018年3月期の売上は、62%増の28億3600万円
2018年5月10日、日本テレビホールディングスは2018年3月期の決算を発表した。併せてグループ各社の業績も明らかにしている。 このうちアニメ製作のタツノコプロの売上げが前期大きく伸びた。売上高は28億3600万… -
ソニー決算 エンタメ事業も好調 ゲーム・音楽・映画すべてで増収増益
2018年4月27日に発表されたソニーの決算が好調だ。連結売上高8兆5440億円(12.4%増)、営業利益7349億円(154.5%増)と大幅に伸び、20年振りで過去最高益を更新した。 こうした業績は、グループのエ… -
カドカワ、通期業績予想を下方修正 nicoinico事業有料会員数減が想定上回る
カドカワは、2018年3月期の通期連結業績予想を下方修正した。これまで2120億円としていた連結売上高は2060億円に引き下げる。 また営業利益は58億円から31億円、経常利益は62億円から37億円、当期純利益は35… -
東宝決算、売上高過去最高を更新 「君の名は。」「シン・ゴジラ」映像ソフトも貢献
国内最大手の映画会社・東宝の事業成長が続いている。4月13日に2018年2月期の決算を発表したが、連結売上高が過去最高の2426億6800万円(前年比3.9%増)に達した。 利益面では過去最高であった前年に及ばなか… -
松竹の通期売上げ小幅減収、アニメ配給は年間18本で邦画を上回る
2018年4月13日、松竹は2018年2月期の決算を発表した。連結売上高は928億円7800万円と前年比で3.4%の減収とだった。利益面では営業利益が14.3%減の64億6300万円、経常利益が57億7400万円(12… -
ブロッコリー、代表取締役社長にハピネット出身の高橋善之氏
キャラクター商品事業のブロッコリーの新しい代表取締役社長に、現顧問の高橋善之氏が就任することが決まった。同社は2018年4月13日の取締役会で内定、5月25日開催される株主総会と取締役会の決議を経て正式決定する。高橋善… -
東宝のアニメ製作事業、年間売上げ100億円を初めて突破
東宝のアニメ製作事業が引き続き急成長を続けている。2018年4月13日、同社は2018年2月期の決算発表をしたが、このうちアニメ製作事業で102億8200万円の売上げがあったことを明らかにした。前年比27.1%増である… -
創通第2Q減収減益 ガンダムシリーズ以外のヒットなく、ライツ部門が二桁減
2018年4月6日に発表された創通の第2四半期決算は、減収減益とやや苦しい数字になった。売上高は89億500万円と前年同期比で2.7%減、営業利益は12億8700万円の12.5%減である。経常利益も13億5900万円(…