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カテゴリー:ファイナンス/決算
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コトブキヤ第2半期減収減益 「フレームアームズ・ガール」の反動も
2月13日、玩具・フィギュアの壽屋(コトブキヤ)が2019年6月期第2四半期の決算発表をした。前年同期比で減収減益とやや厳しい結果となった。 売上高は41億3000万円(12.2%減)、営業利益7800万円(80.… -
カドカワ・川上量生氏が代表取締役退任 ドワンゴはKADOKAWA子会社に再編
国内大手エンタテイメントグループのカドカワが、2019年2月13日に第3四半期決算を明らかにした。また約38億円の特別損失計上を発表、業績予想を大幅下方修正した。さらにグループの大幅な再編と人事異動も明らかにするなど、… -
TBS第3四半期アニメ事業 海外番組販売が伸びず減収に
東京放送ホールディングスは2月7日に、2019年第3四半期決算を発表した。売上高は前年並み、減益だった。 連結売上高は2749億1100万円(1.2%減)、営業利益は159億4300万円(3.2%減)、当期純利益は… -
ポニーキャニオン第3四半期は減収赤字 非パッケージ事業シェアが拡大
2019年2月5日にフジ・メディア・ホールディングスは、2019年3月期第3四半期の決算を発表した。このうちメディア・コンテンツ事業に属する映像音楽事業会社のポニーキャニオンは、引き続き減収赤字となった。 売上高は… -
テレビ東京HD第3Q アニメ事業は配信・ゲームが牽引、「BORUTO」「ブラッククローバー」も
テレビ東京ホールディングスの2019年3月期第3四半期の決算が2月6日に発表された。売上高は1104億9500万円と2.6%増となった。放送事業のタイム、そして番組販売が好調だったためだ。 一方で営業利益は47億1… -
IMAGICA第3Q決算は減収赤字 アニメ・CG制作コスト増加も影響
映像制作・関連事業のIMAGICA GROUPの2019年第3四半期の決算が発表された。TVCMやアニメーション・CG制作の映像コンテンツ事業が赤字に転落したこともあり、全体でも売上高微減、利益面でもマイナスとなった。… -
日テレHD第3Q決算 バップ減収赤字、Huluは売上高200億円も視野に
日本テレビ放送ホールディングスは、2月7日に2019年3月期第3四半期の決算を発表した。連結売上高は3167億8600万円(0.1%減)、営業利益は373億4900万円(0.0%)、経常利益は431億1000万円(0.… -
エイベックス第3四半期アニメ事業 パッケージ減が厳しく減収赤字
2月7日、映像音楽の大手エイベックスは、 2019年第3四半期の決算発表をした。音楽事業の好調に支えられ、連結売上高は1226億2100万円(1.3%増)、営業利益は59億5200万円(28.0%増)、経常利益は56億… -
バンダイナムコHD、業績予想を上方修正 年間売上高初の7000億円台に
2月6日に、2019年3月期第3四半期の決算発表をしたバンダイナムコホールディングスは、事業の好調を受けて通期連結業績予想を上方修正した。連結売上高は6500億円から7100億円に、営業利益は600億円から750億円に… -
マーベラス第3四半期増収増益 舞台・配信・パッケージで音楽映像事業好調
エンタテインメントの総合企業マーベラスは、2019年3月期で第3四半期も好調な数字を残した。売上高は201億9300万円と前年同期比の16.1%増、利益面でも営業利益4億2100万円(42.1%増)、経常利益4億280…