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カテゴリー:ファイナンス/決算
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エイベックス第2Q減収赤字も、アニメ事業はパッケージ好調で増収増益
音楽・映像大手のエイベックスは、11月7日に2020年3月期第2四半期の連結決算を明らかにした。アニメ・映像事業は堅調、またデジタル事業でのコスト削減効果はあったものの、音楽事業でのソフト販売伸び悩みやライブ公演減少が… -
サンライズ 投稿サイト「マンガハック」運営会社に出資 IP創出の強化目指す
アニメ企画・制作の大手サンライズが、作品やキャラクターの知的財産(IP)開発にさらに力をいれている。その手段のひとつが、企業投資(M&A)になっているようだ。 バンダイナムコホールディングスは2019年11月1日、… -
テレビ東京・アニメ事業上期売上げ116億円 前年比16.4%増で好調
テレビ東京ホールディングスのアニメ事業が好調だ。2019年10月30日に発表された2020年3月期第2四半期連結決算では、売上高715億5700万円(0.7%減)、営業利益14億3000万円(33.6%減)と減収減益と… -
東映アニメが業績予想上方修正 アプリ、ドラゴンボール、ワンピが好調
国内アニメ事業の大手東映アニメーションの業績が、今期も好調に推移している。2019年10月23日、同社は2020年3月期の第2四半期、通期の業績予想を上方修正した。 9月30日に終わった第1四半期から第2四半期まで… -
メディアドゥHD第2Q 電子書籍好調で売上げ・利益急伸
電子書籍流通のメディアドゥホールディングス(メディアドゥHD)の業績が急伸している。10月15日に発表された2020年2月期第2四半期決算は、前年同期比で大きく成長した。 連結売上高は318億8100万円(37.3… -
松竹、興行好調で第2Q増収増益 上期アニメ配給は8本
映画業界の興行好調に牽引され、松竹の業績が上向いている。10月15日に発表された松竹の2020年2月期第2四半期の決算が増収増益となった。 連結売上高は502億7800万円(13.5%増)、営業利益33億2600万… -
東宝「天気の子」など好調 第2四半期決算も「晴れたよ!」
10月11日に発表された東宝の2020年第2四半期決算が好調だ。連結で売上高、営業利益、経常利益、純利益でいずれも第2四半期としては過去最高となった。 連結売上高は1440億5800万円(8.3%増)、営業利益は3… -
バンダイナムコ、350億円で創通を公開買付け ガンダムビジネスの強化目指す
■市場価格にプレミア66%増しの高い評価 エンタテイメント大手のバンダイナムコグループが、M&Aを活用したビジネス強化を進めている。2019年10月9日、バンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD)は、アニメ… -
IGポート第1Qは減収増益 制作事業の収支改善で黒字転換
アニメ事業大手のIGポートは2019年10月11日に、2020年5月期第1四半期の決算発表をした。前期はアニメーション制作事業の収支で苦しみ通期赤字と厳しい業績であったが、今期は順調なスタートを切った。 連結売上高… -
ブシロードが劇団飛行船と資本業務提携 作品の舞台化と舞台発を目指す
ゲームやアニメのエンタテイメント企業ブシロードが、舞台領域の事業強化を狙い株式会社劇団飛行船と資本業務提携をする。ブシロードは劇団飛行船の100%出資の親会社ソプラティコの株式14.5%を同社の株主である大場隆志氏より…