- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:ファイナンス/決算
-
東映アニメ第1Qで過去最高 中国・北米好調で海外売上が半数超える
7月27日に発表された東映アニメーションの2019年3月期第1四半期決算が、引き続き同社の業績好調を明らかにしている。連結売上高は140億9200万円(前年同期比19.9%増)、営業利益47億8100万円(44.4%増… -
Hulu四半期で黒字化、バップ減収減益 日テレHD第1Q決算発表
日本テレビホールディングは、2018年7月27日に2019年3月期第1四半期の決算を発表した。連結売上高は1030億6800万円(0.2%減)、営業利益は125億7700万円(3.4%増)、経常利益151億4700万円… -
東映アニメ、今期業績予想を上方修正 売上利益過去最高を視野
業績好調を続ける東映アニメーションの快進撃が続いている。7月28日、同社は2019年3月期の第1四半期の決算を発表。「ドラゴンボール」シリーズ、「ワンピース」、「プリキュア」シリーズなど人気作品に牽引され、過去最高の売… -
メディアドゥ第1Q大幅増収 業績予想は売上高450億円、海賊版サイトの影響低下で
電子書籍の総合企業メディアドゥの成長が続いている。7月13日にメディアドゥホールディングスは2019年2月期第1四半期の決算を発表したが、連結売上高は107億800万円だった。前年同期比で38.2%増になる。 また営… -
「うたプリ」グッズ好調 ブロッコリー第1四半期決算で業績急回復
キャラクター事業のブロッコリーの業績が急回復している。7月13日に発表された第1四半期決算では、売上高が前年比72,2%増と急伸し、利益面でも黒字転換に成功した。 第1四半期の売上高は12億3500万円、営業利益と… -
東宝、第1Q決算減収減益に アニメ製作事業も売上げ15%減
過去数年、成長を続けてきた東宝の業績が踊り場にさしかかったようだ。7月13日に発表された東宝の2019年2月期第1四半期決算は、減収減益だった。 連結売上高は662億1000万円(前年同期比6.7%減)、営業利益は… -
IGポートが中期経営計画 2023年に売上高138億円、2021年に世界向けの大型タイトル
国内アニメ製作大手のIGポートは、2018年7月13日に中期5ヵ年(2019 年5月期~2023 年5月期)の経営計画を明らかにした。 同日には18年5月期連結決算も発表されているが、業績見通しを大きく下回っていた… -
IGポート期末決算、予想値を下回る増収減益に 納品遅れと制作コスト増が響く
■ アニメーション制作コスト上昇が影響 アニメ製作大手IGポートは7月13日に2018年5月期決算を発表したが、当初業績予想を大きく下回った。連結売上高は前年比で11%増の84億2600万円となったが、予想値の95億… -
高松信司、イシイジロウの作品も ブロックチェーン活用の企画支援プロジェクト「ACG Network」発表
クリエイターが持つエンタテインメント作品の企画実現を目指すプロジェクト「ACG Network」が7月に発表された。プロジェクトの中心となるのは、ブロックチェーン技術を活用した企画支援のプラットフォームシステムである。… -
メディアドゥ、赤松健氏が創業「マンガ図書館Z」を子会社化 講談社も出資
絶版マンガの活性化と、海賊版マンガに対抗することを目指して運営する「マンガ図書館Z」の経営が大きく変る。2018年7月10日、「マンガ図書館Z」の運営会社Jコミックテラスは、主要株主の変更を発表した。 同社の最大株…