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カテゴリー:ファイナンス/決算
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ギャザリングとドメリカのジョイント会社に個人投資家が1億7800万円出資
アニメ企画・制作のギャザリンホールディングの関係会社であるモンスターズエッグ株式会社が、第三者割当増資を実施。個人投資家の片山晃氏が新たに主要株主になった。片山晃氏は株式投資などを通して、小さな元手でから数十億円単位の… -
タカラトミー、減収減益から増収増益に上方修正 「リカちゃん」「プラレール」好調
玩具大手のタカラトミーの業績が好調だ。2018年10月26日に2019年3月期に第2四半期、通期連結予算の業績予想の修正を発表したが、いずれも前年比減収減益から増収増益に変更された。定番商品を中心に、玩具販売が当初予想… -
東映アニメ第2Q増収増益 北米・中国、アプリゲーム、ドラゴンボールが支える
2018年10月26日、国内大手アニメ会社の東映アニメーションは、2019年3月期第2四半期の決算を発表した。引き続き海外事業、アプリゲーム関連が好調で、業績の拡大を維持した。 連結売上高が前年同期比9.1%増の2… -
AbeamTV株主に電通、博報堂DYも 第三者割当増資を引受け
インターネットを活用した新時代の映像プラットフォーム「AbemaTV」を運営する株式会社AbemaTVが設立から3年あまり経ち、経営体制に新たな変化が生まれる。電通と博報堂DYメディアパートナーズの2社が、新たに株主に… -
松竹、第2四半期は減収減益 大型ヒットに欠ける
10月15日に発表された松竹の2019年2月期第2四半期決算は、売上高と利益が前年同期比で二桁減となる厳しいものだった。 連結売上高は442億8100万円(10.3%減)、営業利益24億5000万円(49%減)、経… -
東宝 第2四半期は減収減益 アニメ製作事業の落ちこみ大きい
映画大手の東宝は10月12日に、2019年2月期の第2四半期決算を発表した。興行収入90億円超えの『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』といった大型作品はあったが、第1四半期に引き続き、減収減益となった。 前年… -
IGポート、第1四半期は売上高前年並み 映像制作の受注額交渉に着手
アニメ製作大手のIGポートは、2018年10月12日に19年5月期第1四半期決算を明らかにした。連結売上高は21億2200万円(前年同期比1.0%)と前年並み。利益面でも金額幅は縮小したものの前年同期に引き続き赤字継続… -
創通、通期決算が減収減益 代表取締役交代も発表
アニメ事業の創通は2018年10月11日に、2018年8月期の決算発表を行った。連結業績で2期連続の減収減益と厳しい内容となった。 連結売上高は168億7300万円と前年比13.8%減、また営業利益は26億1500… -
メディアドゥ、投資株式で特別損失計上 通期業績予想を最終赤字に修正
インターネットでデジタルマンガに関する事業を拡大することで、近年、出版業界で注目を集めているのがメディアドゥホールディングスである。その事業はデジタルコミックのアグリゲーション(取次)から始まり、カラーリングや情報サイ… -
バンダイナムコグループ6社共同出資 映像投資の50億円コンテンツファンド設立
エンタテイメント大手のバンダイナムコグループが、映像作品に投資するコンテンツファンドを組成する。2018年9月19日、バンダイナムコホールディングスは11月1日付でバンダイナムココンテンツファンド有限責任事業組合(BN…