- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:ファイナンス/決算
-
DLE通期決算 2期連続赤字に 映像制作の低収益が響く
ブランドマネジメントやアニメ・キャラクター事業のDLEは、2018年8月14日に18年6月期の通期決算を発表した。連結売上高は前期で29%増の57億1000万円と大きく伸びたが、利益面では依然赤字からは抜け出せなかった… -
ハピネット第1Q 売上げ・利益が急伸 星光堂・音楽映像卸売事業の買収効果
エンタテイメント商材流通の大手ハピネットが、2019年3月期で好調なスタートを切った。2018年8月9日に発表された第1四半期決算で、売上高と利益が大幅な伸びを見せた。 第1四半期の連結売上高は472億4900万円… -
カドカワ、アニメの海外販売やライセンス好調 映像・ゲームは増収増益
エンタテイメント大手のカドカワは、2018年8月9日に2019年3月期第1四半期決算を発表した。売上高は496億3100万円(0.6%減)と前年並み、営業利益は3億9900万円(49.5%減)、経常利益は11億1100… -
エイベックス第1Qアニメ事業 DVD・ブルーレイの落ちこみ厳しく減収減益
2018年8月9日、エンタテイメント大手のエイベックスが、2019年3月期第1四半期の決算を発表した。連結売上高は322億7600万円(0.5%減)と前年並みであったが、利益の減少が大きかった。営業利益は1億5500万… -
バンダイナムコHD第1Q増収増益 ハイターゲットやガンダムで玩具好調
エンタメ大手のバンダイナムコホールディングスが、今年度も順調なスタートを切った。8月7日に発表された2019年3月期第1四半期決算は増収増益となった。連結売上高は、1508億9900万円(4.7%増)、営業利益178億… -
タカラトミーが第2Q業績予想を上方修正 決算堅調も、海外は依然赤字続く
玩具大手のタカラトミーは2018年8月7日の第1四半期決算発表を受け、第2四半期の業績予想を修正した。定番商品や新商品が、いずれも好調に推移しているためだ。 従来の第2四半期までの連結業績予想は売上高が830億円だ… -
映像コンテンツのつなぎ融資ファンド、クールジャパン機構など出資 53億円を運用
自己資金でアニメ、映画、ドラマなどを製作する制作会社向け融資に特化したコンテンツファンドが設立される。2018年8月3日、クールジャパン機構(株式会社海外需要開拓支援機構)は、NTTぷらら、YDクリエイション、文藝春秋… -
グリーとキングレコード VTuber専門の音楽レーベル会社設立
動画配信などで人気を博すVTuberが、音楽分野でも活躍の場を広げそうだ。IT大手のグリーと音楽会社キングレコードはVTuber特化型の音楽レーベルを立ち上げるとして、共同出資の事業会社「株式会社RK Music(仮)… -
ポリゴン・ピクチュアズとグリーが資本業務提携、3DCG技術で共同開発 共同制作も視野
国内CGスタジオであるポリゴン・ピクチュアズ(PPI)が、IT大手のグリーと資本業務提携した。8月2日、グリーとPPIより発表された。PPIは第三者割当増資を実施、グリーがこれを引き受けた。出資金額は明らかにされていな… -
世界コスプレサミット運営のWCS ITベンチャーOrchestraグループと資本業務提携
2018年7月26日、ITベンチャーの持株会社Orchestra Holdingsは株式会社WCSに出資し、資本業務提携で合意したことを明らかにした。出資金額などの詳細は非公表。WCSは世界中のコスプレイヤーが参加する…