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カテゴリー:ファイナンス/決算
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ブシロードが劇団飛行船と資本業務提携 作品の舞台化と舞台発を目指す
ゲームやアニメのエンタテイメント企業ブシロードが、舞台領域の事業強化を狙い株式会社劇団飛行船と資本業務提携をする。ブシロードは劇団飛行船の100%出資の親会社ソプラティコの株式14.5%を同社の株主である大場隆志氏より… -
プロダクションI.G年間売上高40億円、WIT STUDIOは16億円
アニメ製作大手のIGポートが8月28日に公開した2019年5月期有価証券報告書から、同社のグループ主要会社の業績が明らかにされている。 IGポートの連結決算対象の子会社は全部で10社。アニメーション制作がプロダクシ… -
川上量生氏 KADOKAWA株式約3%売却も引き続き株主第1位
エンタテイメント大手のKADOKAWAは、2019年8月30日付で川上量生氏より同社の発行済株式の2.99%にあたる189万2700株を立会外買付取引で自己株取得することを明らかにした。取得価格は8月29日の東京証券取… -
米玩具大手ハズブロ TV番組制作エンタテイメント・ワン買収 映像事業強化
米国の玩具大手ハズブロが映像事業拡大に向けて、大胆な戦略に打ってでた。2019年8月22日、カナダの大手番組制作会社エンタテイメント・ワン(Entertainment One)の買収を発表した。約40億ドル(約4200… -
ADK エモーションズとディーライツが合併 海外事業を融合で成長目指す
ADKグループでアニメ・キャラクタービジネスを手がけるふたつの会社が合併することになった。2019年8月16日、ADKホールディングスは、子会社ADKエモーションズとその子会社にあたるディーライツを同年10月1日付で合… -
イマジカグループ第1Q 映像事業は好転、TVアニメ制作増加・利益率改善も
映像関連事業の大手IMAGICA GROUPの2020年3月期第1四半期決算は、連結売上高は217億4700万円(12.3%増)と増加したが、営業損失6億8100万円、経常損失8億4100万円と厳しい結果だった。当期純… -
タカラトミー第1Q決算減収減益 アメリカ、ヨーロッパなど海外苦戦
玩具大手のタカラトミーは8月6日に、2020年3月期第1四半期の決算を発表した。連結売上高は352億8800万円(7.9%減)、営業利益は5億5000万円(66.8%減)、経常利益は2億4300万円(87.8%減)、当… -
KADOKAWA第1Q急伸 電子書籍・アニメ・ゲーム好調にWeb事業にリストラ効果
エンタメ大手のKADOKAWAの業績が急回復している。8月8日に発表した2020年第1四半期で利益面の数字が急伸した。4月から6月までの連結売上高は497億4500万円(0.2%増)とほぼ前年並みだったが、営業利益が3… -
バンダイナムコ第1Q好調 半期利益を見通し上方修正、映像・IPは弱含み
エンタテイメント大手のバンダイナムコホールディングスの業績が引き続き好調だ。8月8日に発表された2020年3月期第1四半期の決算が増収増益でスタートを切った。 連結売上高は1592億5100万円(5.5%)となった… -
エイベックス第1Q、アニメ事業急伸「ゾンビランドサガ」「キンプリ」が牽引
音楽・映像大手のエイベックスは、8月8日に2020年3月期第1四半期の決算を発表した。4月から6月までの連結売上高は290億2800万円と前年同期比で10.1%の減少だった。音楽事業でライブ公演数が減ったほか、音楽パッ…