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タグ:決算
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ソニー、映画製作・TV番組制作事業で減損1121億円 ホームエンタメ縮小で営業権の評価見直し
ソニーは2017年1月30日に、映画部門の営業権の評価価額を見直した。この結果、1121億円を減損処理すると発表した。 同社の映画部門は、映画製作・TV番組制作のプロダクション・アンド・ディストリビューションとチャ… -
東映アニメは引続き業績拡大 第3Q増収増益、映像配信向け売上げも好調
アニメ事業大手の東映アニメーションの業績が依然好調だ。2017年1月27日に発表された同社の第3四半期決算が、売上・利益とも二桁成長を維持している。 連結売上高は第3四半期までで303億3900万円と前年同期比16… -
フィールズ、通期業績予想を下方修正 最終赤字に変更 遊技機販売市場縮小で
エンタテイメント企業のフィールズは、2017年3月期の通期連結業績予想を大幅に下方修正した。これまで1150億円としていた売上高を730億円に変更、前年の944億7600万円を下回る。 また20億円としていた営業利… -
「君の名は。」「シン・ゴジラ」、自社製作作品大ヒットで東宝第3四半期利益が急伸
2017年1月16日に発表された東宝の2017年第3四半期決算が好調だ。連結売上高は1781億2000万円と前年同期比1.8%増にとどまったが、営業利益が414億6800万円、経常利益が425億2800万円、当期純利益… -
東宝第3四半期、アニメ製作事業売上は60億円超で前年同期の2倍に
1月16日、大手映画会社の東宝は2017年2月期第3四半期(16年3月~17年11月)の決算発表を実施した。『君の名は。』や『シン・ゴジラ』のヒットに支えられ、前年同期比で利益を大きく伸ばす好調が際立った。 『君の… -
松竹第3四半期増収増益 「植物図鑑」「聲の形」が大ヒット
大手映画会社の松竹は、1月13日に2017年3月期第3四半期の決算を発表した。第3四半期までの連結売上高は739億2300万円(5.5%増)、営業利益は69億7700万円(20.0%増)、経常利益は61億9200万円(… -
メディアドゥ第3四半期増収増益 電子書籍取次の拡大続く
電子書籍取次の有力企業メディアドゥが、1月10日に2017年2月期第3四半期の決算を公表している。第3四半期までの売上高は112億1900万円と37.4%増と引き続き高い伸びを続けており、通期業績予想の150億円を視野… -
創通第1Qは減収減益 ライツ事業は堅調、メディア事業は下期偏重
アニメ企画・製作の大手である創通は、2017年1月10日、2017年8月期第1四半期の決算を発表した。近年は好調な業績を続けてきたが、当期は減収減益でのスタートとなった。 連結売上高は前年同期比19.2%減の37億… -
アサツーDK、ゴンゾの不適切な会計処理の調査報告書を1月10日に開示
アサツー ディ・ケー(ADK)は、2016年12月27日に発表していた連結子会社ゴンゾの不適切な会計処理に関する調査報告書を1月10日に開示する。 ADKは、1月6日付で特別調査委員会より「調査報告書」を受けとった… -
丸善CHIホールディングス第3四半期前期並み 文教事業堅調も、店舗・ネット事業苦戦
丸善CHIホールディングスは、2016年12月13日に2017年1月期第3四半期の決算を発表した。連結売上高は1333億円(0.9%増)、営業利益は18億1000万円(3.1%増)、経常利益は17億3000万円(1.4%…