- Home
- 過去の記事一覧
タグ:決算
-
「PとJK」ヒットなど 松竹が堅調で第1Q増収増益
映画会社の松竹の2018年2月期第1四半期の業績は堅調に推移した。映像関連、演劇、不動産の主要3事業がいずれも増収増益となった。 連結売上高は248億8700万円と5.8%増となったほか、営業利益が24億2600万… -
東宝第1Q増収増益 「ドラえもん」「名探偵コナン」がシリーズ新記録、アニメ製作事業は100%増
2017年3月期に過去最高利益を実現した東宝が、今期に入っても好調を維持している。2017年7月18日に発表された18年3月期第1四半期の連結売上高は710億200万円と前年同期比22.8%増と高い伸びを見せた。営業利… -
ブロッコリー、TCGなど低調 第1四半期減収で赤字転落
キャラクターグッズやトレーディングカードゲームのブロッコリーの業績が低調だ。2017年7月14日に、2018年2月期第1四半期の決算が発表されたが、売上高は7億1700万円と前年同期比で33.4%減少となった。前年同期… -
メディアドゥ、今期売上高400億円を予想 M&A戦略で前期2.5倍
積極的なM&Aを通じて、デジタル出版関連事業分野で急成長するメディアドゥが、2017年7月14日に2018年2月期第1四半期の決算発表をした。またこれに合せて、2018年2月期の業績予想を発表した。 メディアドゥは… -
IGポート通期減収増益、当初見込み上回る 今期売上げ95億円を予想
2017年7月14日、アニメ関連の持株会社IGポートが、2017年5月期の通期決算を発表した。連結売上高は前年比5.3%減の75億8900万円となったが、営業利益は5億2000万円(24.7%増)、経常利益は5億410… -
創通、第3四半期減収減益 プロデュース作品減少に、遊技機業界不振も影響
アニメ企画・製作の創通の2017年8月期第3四半期の決算が発表された。近年は順調な成長を続けてきた創通だが、ここにきて陰りがでてきた。第3四半期までの業績で、売上高、利益とも前期同期比で二桁の減少となった。 連結売… -
タカラトミー決算 欧米低調も日本復調で業績拡大 「ベイブレード」「デュエル・マスターズ」人気
近年、海外ビジネスの苦戦で伸び悩んできたタカラトミーの業績が回復してきた。5月10日に発表された同社の2017年3月期の通期連結決算は、売上高が前年比微増だったものの利益が拡大した。 売上高は1676億6100万円… -
ポニーキャニオン通期 パッケージ振るわず減収減益 ライブや海外販売でカバー
国内映像音楽事業の大手ポニーキャニオンの2017年3月期決算は減収減益となった。2017年5月11日に発表されたフジ・メディア・ホールディングスの決算と合せて公表された。 売上高は前年比4.7%減の339億3700… -
東映アニメ、通期決算の売上・利益が過去最高 海外比率約4割
アニメ製作大手の東映アニメーションは、2017年5月12日に2017年3月期通期決算を発表した。業績は引き続き好調で、連結売上高は407億4700万円(21.2%)と初めて400億円台を超えた。営業利益101億3300… -
DLE、中国共同事業交渉中止などで業績見通し修正 赤字転落で希望退職者募集
エンタテインメント・IP(知的財産)マネジメント事業のDLEは、2017年5月15日、2017年6月期第3四半期の決算を発表した。連結売上高は36億4900万円、そして営業損失5億4000万円、経常損失5億5900万円…