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タグ:決算
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ハピネット第2四半期減収減益 玩具苦戦、映像音楽・ゲームのパッケージも低調
エンタテインメント商材の流通大手ハピネットの2017年3月期第2四半期の業績は減収減益だった。売上高が724億4800万円の13.7%減少となり、営業利益も8億4400万円(54%減)、経常利益7億4100万円(60.1… -
東映の第2四半期は増収減益 「ワンピース」「遊戯王」が好調
2017年3月期第2四半期の東映の業績は、アニメ、特撮に牽引され前年同期比で増収を維持した。連結売上高は631億6800万円の2.0%増である。一方、利益面では前年同期の伸びが大きかったこともあり、小幅減少だったものの依… -
カドカワ第2四半期 ウェブサービス弱含みも、「君の名は。」や「Re:ゼロ」で出版好調
エンタメ大手のカドカワが、好調な上半期決算を迎えた。2017年3月期第2半期の連結売上高は、997億9500万円と6.2%増加し、営業利益が44億1900万円(26.1%増)、経常利益が40億1100万円(4.6%減)、… -
まんだらけ通期決算 当初予想を下回る減益に 経費拡大が響く
古書・プレミアグッズ販売のまんだらけの2016年9月期決算の業績が、当初見込みを下回った。同社は2015年11月に通期で増収増益となる業績予想を公表していたが、売上高は予想より3.9%低く、営業利益、経常利益、当期純利益… -
「おそ松さん」映像パッケージ好調、エイベックス第2四半期は増収増益
音楽・映像エンタテイメントの大手エイベックス・グループ・ホールディングスは、11月10日に2017年3月期第2四半期決算を発表した。連結売上高が756億4800万円(10.3%増)と前年同期比で2ケタの伸びとなり、利益も… -
Huluの有料会員数が145万人超え 高成長維持で損失幅は縮小へ向かう
国内で映像配信プラットフォーム「Hulu」を運営するHJホールディングスの事業が引き続き拡大している。同社の親会社となる日テレホールディングスは、11月10日に2017年3月期第2四半期の決算を発表した。この中でHJホー… -
イマジカ・ロボットHD第2四半期 OLM子会社化で売上高急伸、利益にも貢献
映像関連の大手であるイマジカ・ロボットホールディングス(イマジカ・ロボットHD)の業績が回復している。2016年11月10日に発表した2017年3月期第2四半期の決算によれば、連結売上高が396億1500万円と33.1%… -
スクエニ第2四半期増収減益 出版事業はコミック単行本軟調で減収減益
ゲーム大手のスクウェア・エニックス・ホールディングス(スクウェア・エニックスHD)が、2016年11月8日に2017年3月期第2四半期の決算を発表した。 連結売上高は1063億4700万円と前年同期比で大きく伸びたが、… -
増収増益のバンダイナムコHD 「ガルパン」「ラブライブ!」「ガンダム」で映像音楽部門も好調
11月18日に発表されたバンダイナムコホールディングスの2017年3月期第2四半期決算が好調だ。増収増益を実現しただけでなく、当初見通しを上回る伸びをみせている。これにより通期連結業績予想も上方修正した。 第2四半期ま… -
日本コロムビアのアニメ好調 業績予想を上方修正で増収増益へ
音楽・映像事業の日本コロムビアの業績が前期に引き続き好調を維持している。2016年11月5日、コロムビアはアニメやゲームの売上の伸びを理由に、2017年3月期の第2四半期、通期の連結業績予想を上方修正した。 まず第2四…