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タグ:決算
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乙女向け恋愛アプリのボルテージが通期決算発表 海外向け注力も伸び悩む
女性向けの恋愛アプリのタイトルを数多く展開するボルテージが、8月12日に2016年6月期の通期決算を発表した。連結売上高は112億1900万円(5.8%増)、営業利益は5億3000万円(13.6%増)、経常利益が4億88… -
創通、第3四半期は前年並み 新規事業が伸び悩み、海外版権好調
アニメ企画・製作の創通の2016年8月期第3四半期(15年9月~16年5月)は、前年並みとなった。売上高は176億7000万円(2.2%減)、営業利益は28億100万円(4.0%増)、経常利益は28億円(6.4%増)、そ… -
ブロッコリー第1Q決算が減収減益 「神々の悪戯InFinite」が苦戦
キャラクター・コンテンツ開発のブロッコリーの2017年2月期第1四半期(16年3月~5月)は減収減益でのスタートとなった。売上高10億7600万円(33.2%減)、営業利益は6000万円(77.7%減)、経常利益は590… -
東映、第1Qは減収減益 興行好調も映画事業低調
2016年8月12日、大手映画会社の東映が2017年3月期第1四半期の決算を発表した。連結業績は減収減益とやや厳しいスタートとなった。売上高は283億8600万円(6.4%減)、営業利益は32億5100万円(22.6%減… -
ハピネット第1Q減収減益 映像・ゲーム苦戦、自主作品で損失計上も
エンタテイメント関連商品卸売の大手ハピネットの2017年3月期は、厳しいスタートとなった。8月9日に発表された第1四半期決算は、映像音楽事業とビデオゲーム事業で赤字となったほか、玩具事業とアミューズメント事業で、減収減益… -
バンダイナムコHD第1Q ゲームアプリ好調で増収増益、アニメはガルパンヒット
2016年8月4日に、バンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD)の2017年3月期決算が発表された。過去2年間、業績好調の同社だが、今期も最初の四半期から好調な結果となった。連結売上高は1447億9200万円(… -
DLE 東京ガールズコレクションの商標権に続き運営会社も買収
『秘密結社鷹の爪』などのアニメ展開でもお馴染みのDLEが、事業の多角化をさらに進める。8月10日、DLEはライブ運営などの株式会社W Mediaの株式を子会社TOKYO GIRLS COLLECTIONを通じて取得したこ… -
エイベックス第1Q増収増益 アニメ好調で映像ソフト拡大、映像配信は加入者伸び悩み
音楽・映像のエイベックス・グループ・ホルディングス(エイベックスGHD)が、2017年3月期で好調なスタートを切った。第1四半期の連結売上高が357億2200万円と13.5%増となったほか、前期はマイナスであった利益面で… -
スクエニHD第1四半期 売上高、営業利益増で好調発信 出版事業は弱含み
ゲーム大手のスクウェア・エニックス・ホールディングスの2017年3月期第1四半期(16年4月~6月)の決算が、8月5日に発表された。スマホ向けゲーム、PCオンラインゲームの好調に支えられ、順調なスタートを切った。デジタル… -
テレビ東京HD、アニメ・ライツ事業好調 上期業績予想を上方修正
2016年8月13日に2017年3月期第1四半期決算を発表したテレビ東京ホールディングス(テレビ東京HD)は、第1四半期の好調を受けて第2四半期までの業績予想を上方修正した。当初予想の売上高は675億1500万円から69…