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タグ:決算
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「PSO2」好調のセガサミー エンタメ牽引で第2四半期利益が急伸 予想を上方修正
エンタテイメント大手のセガサミーホールディングス(セガサミーHD)は、2016年9月28日に2017年3月期第2四半期の連結業績予想を修正した。連結売上高は1800億円から1700億円に引き下げられたものの、営業利益は6… -
東宝が上期業績上方修正「シン・ゴジラ」「君の名は。」メガヒットに定番アニメ好調
国内最大手の映画会社である東宝の業績が好調だ。2016年9月27日に、2017年2月期第2四半期(16年3月~8月)までの連結業績予想を上方修正した。配給と興行が牽引し、利益が期初見込みの数字を大きく上回る。 営業収入… -
イーブック第2四半期は赤字拡大 ブークス吸収合併で売上高は69%増
電子書籍配信サービスのイーブックイニシアティブジャパンは、9月6日に2017年1月期第2四半期(2016年2月~7月)の決算を発表した。期中、5月1日にオンライン書店運営のブークスを吸収合併したことから、連結売上高は49… -
ハピネットが第2Q業績予想を下方修正 玩具・アミューズメント苦戦に映像音楽で投資損失計上
2016年8月24日、玩具・エンタテイメント商品の卸売大手のハピネットが、2017年3月期第2四半期の連結業績見通しを下方修正した。 これまでは売上高を800億円としていたがこれを710億円に引き下げる。また営業利益も… -
アミューズ第1四半期決算は減収減益 東京ワンピースタワーも低調
音楽大手アミューズの2017年3月期第1四半期の連結決算は減収減益と苦戦した。第1四半期の売上高は116億8800万円(20.1%減)、営業利益が12億8000万円(52.5%減)、経常利益は12億5500万円(54.4… -
カドカワ第1Q決算 出版、映像・ゲーム好調も 「ニコ超会議」赤字拡大でWeb部門苦戦
KADOKAWAとドワンゴをグループ会社とするカドカワの2017年第1四半期決算は、前年同期比で増収増益、純利益も黒字化と堅調だった。連結売上高は490億1400万円(4.5%増)、営業利益は27億3200万円(138.… -
乙女向け恋愛アプリのボルテージが通期決算発表 海外向け注力も伸び悩む
女性向けの恋愛アプリのタイトルを数多く展開するボルテージが、8月12日に2016年6月期の通期決算を発表した。連結売上高は112億1900万円(5.8%増)、営業利益は5億3000万円(13.6%増)、経常利益が4億88… -
創通、第3四半期は前年並み 新規事業が伸び悩み、海外版権好調
アニメ企画・製作の創通の2016年8月期第3四半期(15年9月~16年5月)は、前年並みとなった。売上高は176億7000万円(2.2%減)、営業利益は28億100万円(4.0%増)、経常利益は28億円(6.4%増)、そ… -
ブロッコリー第1Q決算が減収減益 「神々の悪戯InFinite」が苦戦
キャラクター・コンテンツ開発のブロッコリーの2017年2月期第1四半期(16年3月~5月)は減収減益でのスタートとなった。売上高10億7600万円(33.2%減)、営業利益は6000万円(77.7%減)、経常利益は590… -
東映、第1Qは減収減益 興行好調も映画事業低調
2016年8月12日、大手映画会社の東映が2017年3月期第1四半期の決算を発表した。連結業績は減収減益とやや厳しいスタートとなった。売上高は283億8600万円(6.4%減)、営業利益は32億5100万円(22.6%減…