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タグ:決算
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タカラトミー国内玩具好調で第2Qの利益予想上方修正 海外不振、為替差損もカバー
10月27日、玩具大手のタカラトミーが、2017年3月期第2四半期の連結業績予想の修正を発表した。売上高は当初見通しの780億円を下回る765億円となるが、利益面は大きく引き上げられる。営業利益は10億円から25億円に、… -
東映アニメが業績予想を上方修正 売上高・利益で過去最高の見通し
国内アニメ製作大手の東映アニメーションの業績が、今期も好調を続けている。2016年10月24日に同社は2017年3月期の第2四半期、そして通期の業績予想を上方修正した。 第2四半期の連結売上高は167億円から197億円… -
定番アニメ、「シン・ゴジラ」、「君の名は。」好調 東宝が通期業績予想を上方修正
■ 「君の名は。」は第3四半期以降の業績に反映 『シン・ゴジラ』や『君の名は。』など自社製作・配給映画が大ヒットとなっている東宝の業績が好調だ。10月17日に2017年2月期第2四半期の決算発表、これと同時に通期連… -
松竹、第2四半期は減益 アニメは半期で7作品上映
松竹は2017年2月期の第2四半期決算を、2016年10月14日に発表した。第2四半期までの連結売上高は前期とほぼ同じ478億1900万円。営業利益は41億6800万円(9.0%減)、経常利益は37億1400万円(11.… -
文教堂、4期連続最終損失に アニメ商品シフトを図り収益向上目指す
書籍小売店チェーンの文教堂が、業績不振から抜け出せない。2016年10月14日に2016年8月期の決算発表を行ったが、連結売上高は321億5500万円の3.5%減、営業損失8500万円、経常損失7200万円、当期純損失3… -
IGポート第1四半期 出版が急伸、アニメ制作の落ちこみカバーで利益確保
プロダクション I.G、ジーベック、WITスタジオ、シグナルナルMDのアニメ制作会社4社、そしてマンガ出版のマッグガーデンを束ねるIGポートは、2016年10月14日に2017年5月期第1四半期の決算発表をした。連結売上… -
松竹 第2四半期決算を上方修正 「植物図鑑」ヒットに映画興業も堅調
松竹は2017年2月期第2四半期の業績予想を引き上げた。映画事業が堅調なのが理由だ。今年2月の段階で発表していた連結売上高を474億5000万円から478億1000万円に変更したほか、利益予想を大きく引き上げた。新しい見… -
創通 2016年通期は前年並も、M&Aや海外視野に積極的な成長狙う
2016年10月7日、アニメ企画・製作の創通が2016年8月期の通期連結決算を発表した。売上高は前年比で3%減の231億8500万円となったが、アニメ製作投資事業の収益の改善もあり、営業利益は35億円(2.6%増)、経常… -
「PSO2」好調のセガサミー エンタメ牽引で第2四半期利益が急伸 予想を上方修正
エンタテイメント大手のセガサミーホールディングス(セガサミーHD)は、2016年9月28日に2017年3月期第2四半期の連結業績予想を修正した。連結売上高は1800億円から1700億円に引き下げられたものの、営業利益は6… -
東宝が上期業績上方修正「シン・ゴジラ」「君の名は。」メガヒットに定番アニメ好調
国内最大手の映画会社である東宝の業績が好調だ。2016年9月27日に、2017年2月期第2四半期(16年3月~8月)までの連結業績予想を上方修正した。配給と興行が牽引し、利益が期初見込みの数字を大きく上回る。 営業収入…