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タグ:決算
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文教堂、4期連続最終損失に アニメ商品シフトを図り収益向上目指す
書籍小売店チェーンの文教堂が、業績不振から抜け出せない。2016年10月14日に2016年8月期の決算発表を行ったが、連結売上高は321億5500万円の3.5%減、営業損失8500万円、経常損失7200万円、当期純損失3… -
IGポート第1四半期 出版が急伸、アニメ制作の落ちこみカバーで利益確保
プロダクション I.G、ジーベック、WITスタジオ、シグナルナルMDのアニメ制作会社4社、そしてマンガ出版のマッグガーデンを束ねるIGポートは、2016年10月14日に2017年5月期第1四半期の決算発表をした。連結売上… -
松竹 第2四半期決算を上方修正 「植物図鑑」ヒットに映画興業も堅調
松竹は2017年2月期第2四半期の業績予想を引き上げた。映画事業が堅調なのが理由だ。今年2月の段階で発表していた連結売上高を474億5000万円から478億1000万円に変更したほか、利益予想を大きく引き上げた。新しい見… -
創通 2016年通期は前年並も、M&Aや海外視野に積極的な成長狙う
2016年10月7日、アニメ企画・製作の創通が2016年8月期の通期連結決算を発表した。売上高は前年比で3%減の231億8500万円となったが、アニメ製作投資事業の収益の改善もあり、営業利益は35億円(2.6%増)、経常… -
「PSO2」好調のセガサミー エンタメ牽引で第2四半期利益が急伸 予想を上方修正
エンタテイメント大手のセガサミーホールディングス(セガサミーHD)は、2016年9月28日に2017年3月期第2四半期の連結業績予想を修正した。連結売上高は1800億円から1700億円に引き下げられたものの、営業利益は6… -
東宝が上期業績上方修正「シン・ゴジラ」「君の名は。」メガヒットに定番アニメ好調
国内最大手の映画会社である東宝の業績が好調だ。2016年9月27日に、2017年2月期第2四半期(16年3月~8月)までの連結業績予想を上方修正した。配給と興行が牽引し、利益が期初見込みの数字を大きく上回る。 営業収入… -
イーブック第2四半期は赤字拡大 ブークス吸収合併で売上高は69%増
電子書籍配信サービスのイーブックイニシアティブジャパンは、9月6日に2017年1月期第2四半期(2016年2月~7月)の決算を発表した。期中、5月1日にオンライン書店運営のブークスを吸収合併したことから、連結売上高は49… -
ハピネットが第2Q業績予想を下方修正 玩具・アミューズメント苦戦に映像音楽で投資損失計上
2016年8月24日、玩具・エンタテイメント商品の卸売大手のハピネットが、2017年3月期第2四半期の連結業績見通しを下方修正した。 これまでは売上高を800億円としていたがこれを710億円に引き下げる。また営業利益も… -
アミューズ第1四半期決算は減収減益 東京ワンピースタワーも低調
音楽大手アミューズの2017年3月期第1四半期の連結決算は減収減益と苦戦した。第1四半期の売上高は116億8800万円(20.1%減)、営業利益が12億8000万円(52.5%減)、経常利益は12億5500万円(54.4… -
カドカワ第1Q決算 出版、映像・ゲーム好調も 「ニコ超会議」赤字拡大でWeb部門苦戦
KADOKAWAとドワンゴをグループ会社とするカドカワの2017年第1四半期決算は、前年同期比で増収増益、純利益も黒字化と堅調だった。連結売上高は490億1400万円(4.5%増)、営業利益は27億3200万円(138.…