- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:マンガ/小説
-
イーブック20年3月期好調 売上高、利益が過去最高 電子書籍が好調
ヤフー傘下の電子書籍会社イーブックイニシアティブジャパンの業績が好調だ。2020年4月24日に発表した20年3月期の決算は、大幅増収増益を実現、その勢いを示した。 売上高は212億8100万円と前年の24.4%増を… -
中国の大手海賊版マンガサイトに有罪判決 集英社作品、雑誌発売前に掲載など
国内大手出版の集英社は、中国で同社のマンガ作品をインターネット上に無断アップロードしていた大手海賊版サイトが有罪判決を受けたと発表した。このサイトは「鼠絵漫画網」の名前で開設され、『ONE PIECE』など集英社の作品… -
月額4.99ドル、マンガ読み放題海外向けアプリ開始 講談社など11社が参加
海外向けのマンガ展開で課題になっていたファンが手軽に利用できる正規配信の新たな試みが、この4月にスタートした。毎月4.99ドルの定額課金(サブスクリプション)でマンガが読み放題になるスマートフォンアプリ「Mangamo… -
新進米国コミック出版がマンガ部門スタート 「虫籠のカガステル」が第1弾
2019年に立ち上がったばかりの米国独立系出版社Ablazeが、新たに日本マンガの翻訳出版に進出する。Ablazeは2020年3月12日、橋本花鳥のSFマンガ『虫籠のカガステル』の英語版刊行を6月からスタートすると発表… -
マッグガーデン、「魔法使いの嫁」国内ロイヤリティを2年間無償化
人気マンガの原作版権の商品化を無償で提供する。マンガ出版社のマッグガーデンが、そうした大胆な取り組みをスタートした。 マッグガーデンは2020年3月10日に、ヤマザキコレのマンガ『魔法使いの嫁』単行本13巻が発売さ… -
KADOKAWA、講談社、集英社、小学館 米国IT企業クラウドフレアとの和解公表
KADOKAWA、講談社、集英社、小学館の大手出版4社が、米国のIT企業クラウドフレア(Cloudflare, Inc.)に対する裁判で、2019年6月に和解を成立させていたことが明らかになった。2020年2月20日に… -
米国「コミックの殿堂」ノミネートに、萩尾望都と中沢啓治
サンディエゴ・コミコンで知られる米国のコミコン・インターナショナル(Comic-Con International)は2020年1月25日に、今年の「コミックの殿堂(The Will Eisner Comic Awar… -
コミックは電子・紙とも好調で拡大 2019年出版市場が前年比増
全国出版協会と出版科学研究所は2020年1月24日に、2019年の国内出版市場規模を発表した。紙出版と電子(デジタル)出版を合算した市場は1兆5432億円となった。伸び率は前年比0.2%増ではあるが、両団体がデジタル出… -
ネルケプランニングに講談社、集英社、小学館が出資 2.5次元ステージの大手
マンガやアニメ・ゲームなどを原作にする「2.5次元」と呼ぶミュージカル・演劇に、国内大手出版社が積極的に乗り出す。2.5次元ステージの企画・運営の大手ネルケプランニングは、2020年1月15日に第三者割当増資を実施した… -
竹書房、米国クラウドサービス企業をマンガ著作権侵害関連で訴訟
ネットを通じたコンテンツの流通が拡大するなかで、近年日本のマンガ・アニメの人気が再び拡大している。日本でのリリースと同時に、最新作が楽しめる環境の変化も大きな理由だ。 しかし同時に、違法で作品をネット上にアップロー…