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カテゴリー:マンガ/小説
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国内電子書籍市場14.3%増の5510億円、84%をマンガが占める
電子書籍市場拡大が続いている。国内のマーケット動向を20年にわたり調査しているインプレス総合研究所は「電子書籍ビジネス調査報告書2022」の8月10日発売に合わせて、2021年度の国内電子書籍市場規模が5510億円であ… -
スクエニ「マンガUP!」海外版をスタート 160タイトル、人気連載のサイマル配信も
ゲーム大手のスクウェア・エニックスは、雑誌「月刊少年ガンガン」や人気作の単行本刊行でマンガ分野でも大きな存在感を持つ。そのプレゼンスが海外、そしてネット上で、今後拡大することになりそうだ。 2022年7月25日にス… -
萩尾望都が米国コミックの殿堂に、アイズナー賞は伊藤潤二、タケダ・サナらも受賞
『ポーの一族』や『残酷な神が支配する』など、数々の傑作マンガを世に送り出してきたマンガ家・萩尾望都が米国アイズナー賞の「コミックの殿堂(Hall of Fame)」に選出された。2022年7月22日、米国サンディエゴ市… -
日本向けの巨大海賊版マンガサイト運営者、中国で摘発
マンガ人気が国内外で高まる一方で、依然、マンガビジネスで深刻な状況となっているのがインターネット上の海賊版サイトである。そのなかで中国で運営し、日本向けにマンガを無断配信をしていた男性がこのほど逮捕され、行政処罰を受け… -
グリー、マンガ制作やプラットフォーム事業の新会社設立
2002年7月15日、グリーはマンガ事業への新規参入を目的にした新会社DADANの設立を発表した。DADANはマンガ制作スタジオ事業とマンガプラットフォーム事業を主軸にするという。グリーが100%出資する子会社し、代表… -
「少年ジャンプ+」2023年以降の新連載、「MANGA Plus」で英訳世界同時展開
日本のアニメ・マンガの人気が世界で高まるなか、集英社のデジタルマンガサービス「少年ジャンプ+」がグローバルに向けた新たな試みに乗り出す。少年ジャンプ+編集部は、2022年6月29日に開催したオンライントークイベント「ジ… -
故三浦建太郎氏の傑作マンガ「ベルセルク」 森恒二氏らが引継ぎ連載再開
2021年5月にマンガ家・三浦建太郎氏が54歳にて急逝したことは、多くのマンガファンが驚き、また悲しませた。また三浦氏の代表作で世界にヒットする大河ファンタジー『ベルセルク』は未完のまま終わるのでないかと思われた。 … -
トムスの新作マンガなどを生み出すサイト「原作工房TMS-Lab」スタート
アニメ製作大手のトムス・エンタテインメント(TMS)は、2022年に「原作工房TMS-Lab(ティー・エム・エス ラボ)」と名付けたサイトをスタートした。サイトではトムス・エンタテインメントが創り出したマンガや小説、ウ… -
「マンガ原画保存」の相談窓口、アーカイブセンターが活動開始
近年、国内外でマンガの文化的評価はますます固まりつつある。様々な研究がされ、原画展なども頻繁に開催される。行政の文化関連の顕彰にマンガ家の作品や名前が挙がることはいまでは珍しくない。 一方でマンガ関連の資料の保存は… -
2021年国内コミック市場6759億円 過去最高更新、紙も堅調 出版科学研究所が公表
出版のデジタル化に後押しされて、国内のマンガ(コミック)の市場拡大が続いている。出版業界の調査をする全国出版協会・出版科学研究所は、このほど2021年の紙出版とデジタル出版を合わせた国内マンガ市場が6759億円になった…