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カテゴリー:マンガ/小説
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Netflixオリジナルに「今際の国のアリス」 マンガ原作実写ドラマ、監督・佐藤信介
日本発のオリジナルアニメシリーズを積極的に手がけて注目されてきたNetflixだが、実写ドラマでも日本発の作品で存在感を増しそうだ。Netflixは2019年7月17日、麻生羽呂の人気マンガをドラマシリーズとした『今際… -
「AKIRA」再アニメ化に劇場新作 サプライズ続出!アニメエキスポ2019大友克洋パネルレポート
日本を代表するSFマンガの傑作『AKIRA』が誕生から38年を迎えた2019年、本作が新たな映像に挑戦する。すでにワーナー ブラザースによる実写映画化も発表されているが、これとはまた別に『AKIRA』が再びアニメ化され… -
中国SF小説「三体」アニメ化へ ビリビリが権利獲得、ゲームやコミックにも
中国のアニメ事業大手のビリビリは、同国のSF作家・劉慈欣の代表作『三体』のアニメ化に動き出す。2019年6月27日、ビリビリは自社10周年記念セレモニーで、『三体』3部作アニメ化に関する独占的な権利を獲得したことを明ら… -
米国の2018年日本マンガ売上げ7%増 6年連続増加
米国の日本マンガの翻訳出版が、2013年以降は順調に拡大していることが分かった。米国で日本カルチャーの振興と普及を目指すSPJA (The Society for the Promotion of Japanese A… -
スクエニ、マンガ出版で北米直接進出 世界最大出版社ペンギン・ランダムハウスが協力
スクウェア・エニックスが、出版事業であらためて英語圏市場の攻略に動く。米国現地法人がマンガ・小説などを自社で発売する方針であることが明らかになった。 2019年5月17日、米国に本社を持つ出版社ペンギン・ランダムハ… -
2018年北米コミック市場10億9500万ドル 2年ぶりに過去最高更新
2018年の米国コミック市場が堅調だったようだ。米国のコミックビジネス情報のComichronとポップカルチャー情報のICv2の共同調査から明らかになった。 2019年5月2日、両社は毎年恒例の北米コミックマーケッ… -
2018年の米国グラフィックノベル市場 最大の特徴「子供向け作品」について
[椎名ゆかり] 米出版業界向け情報サイト「パブリッシャーズ・ウィークリー(Publishers Weekly)」 に4月17日づけで掲載された記事「グラフィックノベルの2018年売上についてわかること(What W… -
手塚治虫文化賞 マンガ大賞に「その女、 ジルバ」、功労賞にさいとう ・ たかを
2019年4月21日、朝日新聞社が「第23回手塚治虫文化賞」の各賞を発表した。過去一年間、国内で刊行・発表されたマンガから優れた成果のあった作品や個人・団体を顕彰するものだ。数あるマンガ賞のなかでもとりわけ注目の高いひ… -
マンガ大賞2019にTVアニメ決定の「彼方のアストラ」デジタル連載から初
マンガ好きが「人に薦めたい」を基準に選ぶユニークなアワード「マンガ大賞」が、2019年の大賞作品を発表した。受賞作に輝いたのは篠原健太氏の『彼方のアストラ』だった。 『彼方のアストラ』は集英社が運営するデジタルマン… -
第23回手塚治虫文化賞候補に11作品「約束のネバーランド」「彼方のアストラ」も
朝日新聞社は、2019年2月25日に、第23回手塚治虫文化賞のマンガ大賞最終候補を決定、発表した。ノミネートは11作品、『あれよ星屑』(山田参助)、『海街 diary』(吉田秋生)、『彼方のアストラ』(篠原健太)、『健…