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カテゴリー:マンガ/小説
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講談社、米国向けマンガアプリ「K MANGA」 60作品の日米同時連載スタート
講談社が、米国市場向けにマンガ閲覧アプリ「K MANGA」の提供を開始した。App StoreとGoogle Playストアでダウンロードが可能だ。アプリだけでなく、PCなどから利用できるブラウザ版も近日中に開始する。… -
連載マンガの同時展開も、講談社が米国向けに新配信プラットフォーム開始
講談社は2023年5月10日に米国ファンに向けた自社マンガプラットフォーム「K MANGA」をスタートさせる。「K MANGA」は自社で取り扱うマンガをダイレクトに米国ファンに向けて送り出すものだ。既存の作品だけでなく… -
第43回日本SF大賞に荒巻義雄、小田雅久仁の両氏 授賞式は4月の「SFカーニバル」で
日本SF作家クラブは2023年2月19日に、第43回日本SF大賞を発表した。大賞は2年ぶりに2作品となり、ひとつは荒巻義雄氏の『SFする思考 荒巻義雄評論集成』(小鳥遊書房)、もうひとつは小田雅久仁の『残月記』(双葉社… -
バンダイがタテ読みマンガ進出、3年間で10億円を投資
バンダイナムコグループが、タテ読みマンガに本格進出する。2023年2月21日、バンダイはグループ会社でアニメ関連事業を手がけるバンダイナムコフィルムワークスと連携し、2023 年度より縦スクロールマンガ事業に参入すると… -
2022年出版市場規模は2.6%減 紙の減少を電子でカバー出来ず
2023年1月25日に全国出版協会・出版科学研究所の発表によれば、2022年の日本国内の出版市場規模は1兆6305億円と高い水準を維持した。しかし前年比では2.6%の減少だった。この調査は2022年1月から12月までの… -
KADOKAWA、タテ読みコミック英語版を配信プラットフォームで世界展開
KADOKAWAは、世界的にビジネス拡大が進む縦スクロール型のマンガ作品の世界展開に乗りだす。海外向けの自社電子書籍配信プラットフォーム「BOOK☆WALKER Globalで縦スクロール型マンガの英語版「TATESC… -
熊本大学に国際マンガ学教育研究センター設置、研究・教育・アーカイブ目指す
熊本市内に拠点を持つ熊本大学文学部が、2022年10月1日付で付属研究機関として国際マンガ学教育研究センターを設置した。熊本大学は「地域と世界に開かれ、共創を通じて社会に貢献する」を目的に教育研究拠点大学を目指している… -
国内電子書籍市場14.3%増の5510億円、84%をマンガが占める
電子書籍市場拡大が続いている。国内のマーケット動向を20年にわたり調査しているインプレス総合研究所は「電子書籍ビジネス調査報告書2022」の8月10日発売に合わせて、2021年度の国内電子書籍市場規模が5510億円であ… -
スクエニ「マンガUP!」海外版をスタート 160タイトル、人気連載のサイマル配信も
ゲーム大手のスクウェア・エニックスは、雑誌「月刊少年ガンガン」や人気作の単行本刊行でマンガ分野でも大きな存在感を持つ。そのプレゼンスが海外、そしてネット上で、今後拡大することになりそうだ。 2022年7月25日にス… -
萩尾望都が米国コミックの殿堂に、アイズナー賞は伊藤潤二、タケダ・サナらも受賞
『ポーの一族』や『残酷な神が支配する』など、数々の傑作マンガを世に送り出してきたマンガ家・萩尾望都が米国アイズナー賞の「コミックの殿堂(Hall of Fame)」に選出された。2022年7月22日、米国サンディエゴ市…