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カテゴリー:マンガ/小説
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北米のコミックス/マンガ市場 2022年は過去最大の3200億円
世界のコミックスとマンガ市場は、依然と成長を続けているようだ。米国のポップカルチャービジネスの調査会社ICv2は、ニューヨークコミコンの開催に合わせて2022年の北米のコミックスとグラフィックノベルの売上げ推計を発表し… -
KADOKAWAがラノベで欧州進出、米国子会社の成功モデル移植
KADOKAWAが、デジタル出版を通じてヨーロッパへのライトノベル展開で一挙に攻勢をかける。KADOKAWAは2023年10月、米国現地法人J-Novel Clubがドイツ・ベルリンに完全子会社のJNC Nina(ニー… -
少年ジャンプの海外向けマンガ配信「MANGA Plus」が課金サービスをスタート
集英社「少年ジャンプ」編集部は、2023年10月4日より海外向けマンガ配信サービス「MANGA Plus by SHUEISHA」英語版に、新たに定額制課金サービスを導入した。これまでは全て無料で閲覧できたが、掲載は連… -
「週刊少年ジャンプ」の地上波TV番組「ジャンプアニメイズム」10月より放送開始
出版大手・集英社の「週刊少年ジャンプ」が、アニメを活用した自社作品の情報発信で地上波テレビを活用する。「週刊少年ジャンプ」は2023年10月6日より、「週刊少年ジャンプ」関連のアニメ情報に特化した番組「ジャンプアニメイ… -
集英社ゲームズ、事業拡大に伴いオフィス移転
大手出版 集英社のゲーム分野への新規参入事業が軌道に乗り、新たな拡大に乗り出している。集英社のゲーム事業子会社である集英社ゲームズは、2023年9月1日付でのオフィスの拡張移転を明らかにした。 新しいオフィスは東京… -
マンガアーカイブ機構が設立発表 原画保存に出版や関連施設が文化庁と連携
マンガ原画・関連資料の保管を目指す新団体「一般社団法人マンガアーカイブ機構」の設立が発表された。団体は2023年5月1日にすでに立ち上げられており、本部は秋田県の横手市増田まんが美術館内に置かれている。 代表理事を… -
月2ドル、米国VIZメディアがマンガの新サブスクサービス「Viz Manga」開始
北米で日本マンガ翻訳出版でトップを走るエンタテイメント会社VIZメディアが、2023年5月8日に新たなマンガ閲覧アプリ「Viz Manga」をリリースした。 アプリの目玉のひとつは日米同時連載である。人気作品の最新… -
講談社、米国向けマンガアプリ「K MANGA」 60作品の日米同時連載スタート
講談社が、米国市場向けにマンガ閲覧アプリ「K MANGA」の提供を開始した。App StoreとGoogle Playストアでダウンロードが可能だ。アプリだけでなく、PCなどから利用できるブラウザ版も近日中に開始する。… -
連載マンガの同時展開も、講談社が米国向けに新配信プラットフォーム開始
講談社は2023年5月10日に米国ファンに向けた自社マンガプラットフォーム「K MANGA」をスタートさせる。「K MANGA」は自社で取り扱うマンガをダイレクトに米国ファンに向けて送り出すものだ。既存の作品だけでなく… -
第43回日本SF大賞に荒巻義雄、小田雅久仁の両氏 授賞式は4月の「SFカーニバル」で
日本SF作家クラブは2023年2月19日に、第43回日本SF大賞を発表した。大賞は2年ぶりに2作品となり、ひとつは荒巻義雄氏の『SFする思考 荒巻義雄評論集成』(小鳥遊書房)、もうひとつは小田雅久仁の『残月記』(双葉社…