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カテゴリー:企業動向
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ぴえろがオリジナル企画レーベル、第一弾は架空のアニメスタジオ舞台の「ALL RUSH!!」
『NARUTO』や『キングダム』、『おそ松さん』など、数々のヒットアニメを届けてきたアニメ制作のぴえろ が、独自企画を生み出す新レーベル「+iRO(といろ)」を2021年6月にスタートする。“十人十色の「それぞれの好き… -
新作アニメ年間40本体制を目指す アニメ事業好調のKADOKAWA
2021年3月期決算が増収増益と業績好調なKADOKAWAが、アニメ事業にさらにアクセルをかける。ライセンス販売の好調や海外ビジネスの拡大でアニメ事業の好調が背景だ。21年3月期(20年度)は『Re:ゼロから始める異世… -
KADOKAWAが米社J-Novel Clubを買収、翻訳ラノベ電子出版のベンチャー
KADOKAWAがグローバルの電子出版事業の拡充に向けて、新たなビジネスを獲得した。2021年4月28日、米国で日本のライトノベルの翻訳出版事業を手がけるJ-Novel Club LLC買収を発表した。買収金額やJ-N… -
講談社が新しい企業理念、ブランドロゴ発表、クロスオーバーと多様性を目指す
講談社はこの4月に、新しい企業理念とロゴを作成した。企業理念は日本だけでなく、世界の人々に講談社発のコンテンツを届けることを目指し英語で表現し、「Inspire Impossible Stories」とした。またブラン… -
クラフターとLDHが共同事業体「TOKYO POP」設立、デジタルエンタメで戦略的協業
『あした世界が終わるとしても』、『INGRESS THE ANIMATION』などのアニメーション制作を担当するクラフター(CRAFTAR)が、芸能事務所・エンタメテインメント事業のLDH JAPANと戦略的パートナーシ… -
AICライツ、自社アニメの保有権利を東映エージエンシーに譲渡、業務提携へ
『メガゾーン23』や『天地無用』、『バブルガムクライシス』といった80年代、90年代を彩ったOVAの傑作の権利ビジネスが大きく変わりそうだ。アニメ会社アニメインターナショナルカンパニー(旧AIC)の保有していた作品の権… -
スタジオポノック アニメーター育成プログラムを開始、長編作品の人材目指す
2015年4月にスタジオジブリ出身を中心に設立されたスタジオポノックが、この春に6周年を迎えた。設立からさほど時間は経っていないが、長編アニメ映画第1作『メアリと魔女の花』を制作、国際オリンピック委員会(IOC)と短編… -
WIT STUDIOがストップモーションのアニメスタジオ設立、見里朝希氏を中心に
『GREAT PRETENDER』や『進撃の巨人』など人気作品のアニメーション制作でお馴染みのWIT STUDIOが、ストップモーションのアニメーション制作に進出する。2021年4月にオリジナル新作の『Candy Ca… -
バンダイナムコHD、米国、欧州、中国で現地法人を統合再編
バンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD)が、海外法人の再編にも乗り出した。米国、ヨーロッパ、中国の主要3地域で、連結子会社の現地法人の統合を実施する。 米国ではマス向とハイターゲット向け、ヨーロッパと中… -
ブシロード、「グリザイア」シリーズのフロントウイングを連結子会社化
エンタテインメント分野で急成長を続けるブシロードが、また新たなビジネスパートーナーを得る。2021年3月16日、ブシロードはアニメやゲームの企画・開発・プロデュース会社である株式会社フロントウイングラボの株式を取得、連…