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カテゴリー:企業動向
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クランチロールが米国でアニメ商品販売RIGHT STUFを買収、ネット通販を強化
米国での日本アニメ事業強化を目的に、クランチロールが新たなM&Aを実施した。今回の目的はリテール部門になる。クランチロールは2022年8月4日にアニメグッズ販売の米国大手ライトスタッフ(Right Stuf)の買収を明… -
「OUTLINE」が本格始動、ツインエンジングループの新アニメスタジオ
実力派のアニメーター五十嵐祐貴氏を中心にした新しいアニメスタジオ「OUTLINE」が本格的に活動を開始した。2022年7月18日に公式サイトをオープン、「OUTLINE」立ち上げのお知らせ」やコンセプト、人材募集などの… -
Netflixが長編アニメーション制作強化、豪の大手アニメスタジオ買収
映像配信プラットフォーム世界大手のNetflixは、2022年7月20日に2022年12月期第2四半期決算を公表した。この日に合わせてアニメーション事業部門でも、今後の戦略を変える大きな発表を行った。オーストラリアに本… -
カヤック、札幌に3DCGスタジオ「カヤックポラリス」設立 デジタルアニメやメタバース目指す
デジタルコンテンツ企画・制作のカヤックが、2022年7月12日付で3DCG制作スタジオ「カヤックポラリス」を北海道札幌市に設立した。3DCG制作のほか、メタバースからアニメまでのデジタルアニメーション映像の一貫した… -
デジタルアニメーションの100studioが台湾スタジオ新設へ
2021年5月に設立されたばかりのデジタルアニメーションスタジオ100studioが、いち早くグローバルな制作体制の構築に動いている。2022年7月15日、同社は事業拡大の一環として、台湾スタジオの新設準備に乗り出しこ… -
任天堂がダイナモピクチャーズ買収、ニンテンドーピクチャーズとして映像制作
任天堂は2022年7月14日、CG映像制作の中堅会社ダイナモピクチャーズの全株式を取得、子会社化すると発表した。14日付けで両社間の譲渡契約が締結された。 ダイナモピクチャーズは2022年10月3日付で、任天堂の子… -
アニメ制作Seven Arcs、自社原作のアプリゲーム「INFINITY SOULS」を開発
TBSグループのアニメーション制作会社Seven Arcsが、自社オリジナル作品でのスマホアプリゲームに乗り出す。TBSは2020年6月30日に、Seven Arcsが自社開発したオリジナルのスマホアプリゲーム『INFI… -
講談社がショートフィルム制作支援プロジェクト 実写・CG・アニメーションなどクリエイター発掘
出版大手の講談社が、映像作家の発掘と支援を目指したプロジェクト「シネマクリエイターズラボ」をスタートする。応募された映像作品の企画の中から支援作品を決定し、制作費として1000万円を提供、完成した作品は海外映画祭での上… -
スタジオ主体のプロデュース会社「JOEN」、CloverWorks・ウィット・アニプレ・集英社が設立
アニメーション制作の有力スタジオであるCloverWorksとウィットスタジオが、集英社、アニメ製作のアニプレックスと協力する新会社が誕生した。2022年5月30日に、4社共同出資の株式会社JOENを設立したと発表した… -
WIT STUDIO設立10周年 展示イベントやスペシャルビデオを展開
人気作品のアニメーション制作でお馴染みのWIT STUDIOが、2022年6月で創立10周年を迎える。節目の年を記念して企画が5月終りから相次ぐ。 目玉となるのが2022年5月27日から東京・池袋パルコで開催される…