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タグ:決算
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壽屋の第2Q大幅増益、通期上方修正も懸念は円安・物価高
プラモ・フィギュアの壽屋の業績が、引き続き好調だ。2023年2月14日に発表された23年6月期第2四半期(22年7月~12月)の業績は、売上げ、利益とも大幅な伸びとなった。 売上高は98億2400万円と前年比36.… -
バンダイナムコHDが株式3分割、上場時から株価5倍
玩具・ゲーム・映像のエンテイメント総合企業バンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD)が、株式分割をする。2023年2月7日付けで開催された取締役会で決定した。2023年3月31日を基準日として1株を3株に分割… -
東映アニメ第3四半期業績が劇場好調で急伸、劇場アニメ売上げ前期18倍
東映アニメーションは2023年1月30日に、23年3月期第3四半期の決算を発表した。劇場アニメの大ヒットが相次いでいることから、業績が急伸している。連結売上高は650億6400万円と前年同期の53%増、営業利益が218… -
松竹の第3四半期決算、「うたプリ」「ガンダム」「ゆるキャン△」がヒット作
松竹の2023年2月期第3四半期決算が、2023年1月13日に発表された。21年、22年は新型コロナ感染症拡大で売上げが大きく下げたが、今期はその回復基調にある。連結売上高は575億円9600万円(11.6%増)増加、… -
IGポートが業績予想修正 売上げ引き下げ・利益引き上げ
アニメ制作大手のIGポートは、2023年1月13日に23年5月期第2四半期決算を発表した。売上高利益はほぼ前年並みだった。連結売上高は56億2200万円で0.6%増、営業利益は4億7600万円(8.9%減)、経常利益は… -
東宝第3四半期の業績続伸、アニメ事業は「ウマ娘」反動で前年に及ばず
東宝は2023年1月12日に、23年2月期第3四半期決算を発表した。今期から「収益認識に関する会計基準」を適用したことから前年同期との増減を記載しなかったが、それでも売上高で6.6%増の1797億3800万円、営業利益… -
KOTOBUKIYA、北米向けフィギュア・プラモ急伸で株価が過去最高
アニメファン向けのフィギュアやプラモデルの開発・販売の壽屋の売上高が急伸している。2022年11月14日に2023年6月期第1四半期の決算を発表。売上高は47億7100万円(39.7%増)と大きな伸びとなった。利益面で… -
バンダイナムコ第2Q過去最高 年間売上見通し9400億円に上方修正
エンタテイメント大手のバンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD)の第2四半期までの業績が、ゲームの好調と円安効果に支えられ拡大している。2022年11月10日に発表された上半期の実績で、売上高と利益で過去最高… -
テレビ東京第2Q、アニメ事業で売上げ100億円超え「NARUTO」「遊戯王」など定番安定
テレビ東京ホールディングス(テレビ東京HD)は2022年11月2日に、2023年3月期第2四半期の決算を発表した。好調だった前年同期と比較して小幅増収増益と安定した業績を続けている。 連結売上高は713億2000万… -
KADOKAWA第2Q増収増益 アニメ好調20%増で利益貢献も
KADOKAWAの2023年3月期第2四半期の決算が2022年11月2日に発表された。第2四半期に続き増収増益で好調を維持している。連結売上高は1226億3900万円(17.0%増)、営業利益は132億3700万円(3…