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タグ:決算
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東映アニメが業績を上方修正、通期売上高は551億円見通す
■海外版権、国内配信販売が想定を上回る 大手アニメ企業の東映アニメーションの業績がコロナ禍を潜り抜けて、再び上昇軌道にのっている。2022年1月27日に22年3月期第3四半期の決算を発表したが、好調な数字を背景に合わ… -
メディアドゥ第3Qは売上利益の伸び続く、課題は新事業とM&Aの成果
2022年1月13日に発表されたメディアドゥの2022年2月期第3四半期決算は、引き続き顕著な成長を確認するものとなった。第3四半期までの連結売上は787億6700万円と27%の増加。通期では初の売上高1000億円越え… -
U-NEXT第1Q課金ユーザー数248万人、配信売上げ20%増加
音楽・映像通信事業大手のUSEN-NEXT HOLDINGSは、2022年1月12日に22年8月期第1四半期決算を発表した。前年同期比で連結売上高、営業利益が2桁増と堅調が業績となっている。 定額課金・都度課金で映… -
電子書籍好調IGポート、通期業績予想を上方修正 売上高118億円へ
アニメ制作大手のIGポートは、2022年1月14日に2022年5月期第2四半期の連結決算を発表した。売上高は55億8800万円、営業利益は5億2300万円、経常利益が5億1100万円、当期純利益は3億5100万円となっ… -
「呪術」「ヒロアカ」、アニメ事業好調で東宝第3Q大幅増収増益
映画大手・東宝の業績が、混迷続くコロナ禍のなかでも好調だ。2022年1月22日に発表された22年2月期第3四半期(21年3月~11月)の決算で、大幅な増収増益を実現している。第3四半期までの連結売上高は1686億200… -
ボルテージ、乙女ゲームの北米開発事業から撤退 現地法人を解散
女性向けのスマホアプリゲームのボルテージが、米国でのアプリゲーム開発から撤退することを明らかにした。2021年12月23日に、米国サンフランシスコ市に拠点を構えるVoltage Entertainment USA,In… -
中国ビリビリ第3四半期、配信関連で売上高が急伸も赤字拡大、M&Aに活路
■売上げの中心はスマホアプリゲームからプラットフォーム運用へ 上海に拠点を持つ中国のエンタテインメント企業ビリビリの売上高が拡大している。2021年11月17日に発表された2021年第3四半期 (21年1月~9月) … -
ブシロード第1Qで売上高過去最高104億円、「ヴァイスシュヴァルツ」好調でTCG急伸
2021年11月12日ブシロードの2022年6月期第1四半期決算(7月~9月)が発表された。この連結売上高が前年同期比16.9%増の104億8400万円と四半期ベースで過去最高となった。 前年同期は赤字となった利益… -
日テレのアニメ事業売上げ半期で20億円、「月が導く異世界道中」海外セールスで過去最高
日本テレビホールディングスは11月5日に22年3月期第2四半期を発表した。テレビのスポット広告市場の回復もあり第2四半期までの連結売上高、利益は増収増益で、過去20年間の最高水準に達した。売上高は1949億5000万円… -
フィールズ第2Q業績が急回復、今後は「シン・ウルトラマン」やNetflixとの協業も期待
遊技機やコンテンツ事業を手がけるフィールズの業績が急回復している。2021年11月11日に発表された2022年第2四半期決算では、連結売上高前年の3.5倍にあたる373億4800万円に躍進し、利益面でも30億円以上あっ…