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タグ:決算
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「呪術」「ヒロアカ」、アニメ事業好調で東宝第3Q大幅増収増益
映画大手・東宝の業績が、混迷続くコロナ禍のなかでも好調だ。2022年1月22日に発表された22年2月期第3四半期(21年3月~11月)の決算で、大幅な増収増益を実現している。第3四半期までの連結売上高は1686億200… -
ボルテージ、乙女ゲームの北米開発事業から撤退 現地法人を解散
女性向けのスマホアプリゲームのボルテージが、米国でのアプリゲーム開発から撤退することを明らかにした。2021年12月23日に、米国サンフランシスコ市に拠点を構えるVoltage Entertainment USA,In… -
中国ビリビリ第3四半期、配信関連で売上高が急伸も赤字拡大、M&Aに活路
■売上げの中心はスマホアプリゲームからプラットフォーム運用へ 上海に拠点を持つ中国のエンタテインメント企業ビリビリの売上高が拡大している。2021年11月17日に発表された2021年第3四半期 (21年1月~9月) … -
ブシロード第1Qで売上高過去最高104億円、「ヴァイスシュヴァルツ」好調でTCG急伸
2021年11月12日ブシロードの2022年6月期第1四半期決算(7月~9月)が発表された。この連結売上高が前年同期比16.9%増の104億8400万円と四半期ベースで過去最高となった。 前年同期は赤字となった利益… -
日テレのアニメ事業売上げ半期で20億円、「月が導く異世界道中」海外セールスで過去最高
日本テレビホールディングスは11月5日に22年3月期第2四半期を発表した。テレビのスポット広告市場の回復もあり第2四半期までの連結売上高、利益は増収増益で、過去20年間の最高水準に達した。売上高は1949億5000万円… -
フィールズ第2Q業績が急回復、今後は「シン・ウルトラマン」やNetflixとの協業も期待
遊技機やコンテンツ事業を手がけるフィールズの業績が急回復している。2021年11月11日に発表された2022年第2四半期決算では、連結売上高前年の3.5倍にあたる373億4800万円に躍進し、利益面でも30億円以上あっ… -
バンダイナムコ第2Q収益過去最高、好調アニメ事業は「ガンダム」や「ラブライブ!」
2021年11月9日に第2四半期決算を発表したバンダイナムコホールディングス(HD)が、業績好調を続けている。前年同期比16.8%増となった連結売上高は3936億4600万円、営業利益は34.4%増の617億5100万… -
「NARUTO」好調、テレビ東京のアニメ事業が続伸 第2Q決算
テレビ東京ホールディングスは、2021年11月4日に22年3月期第2四半期の決算を発表した。業績は引き続き堅調で前期10.1%マイナスであった連結売上高は17.7%の増加に転じ、708億6300万円となった。また利益面… -
朝日放送グループ第2Qのコンテンツ収入77億円、SILVER LINK11億、ABCアニメ8億など
大阪拠点の朝日放送グループホールディングスは、2021年11月8日に22年3月期第2四半期の決算発表をした。前年は新型コロナ感染症の影響も受けて赤字決算となったが、本年は売上高、利益とも大幅に伸ばして黒字転換に成功した… -
イマジカグループ第2四半期黒字転換、配信好調の映像コンテンツが急回復
映像関連事業の大手社IMAGICA GROUPの業績が急回復している。前期は新型コロナ感染症の影響を受けた国内外のビジネス停滞で大幅な赤字に転落していたが、2022年3月期第2四半期は急回復をみせ黒字に浮上した。 …