- Home
- 過去の記事一覧
タグ:決算
-
まんだらけが大幅増収増益、アフターコロナで国内外から来客回帰
マンガやアニメ、玩具など中古グッズ、コレクションアイテムのまんだらけの業績が大きく伸びている。2023年11月14日に発表されたまんだらけの2023年9月期の業績が好調だった。 22年10月から23年3月までの売上… -
エイベックス第2Q、アニメ・映像事業は増収赤字 パッケージ縮小続く
音楽・映像大手のエイベックスは、2023年11月9日に2024年3月期第2四半期の決算を発表した。音楽事業のライブの復調で連結売上高は前年比19%増の643億5500万円と伸びたが、IP投資を増やしていることもあり利益… -
テレビ東京HD第2四半期 アニメ・配信業績が続伸 「BLEACH 千年血戦篇」ゲームがヒット
テレビ東京ホールディングスの業績のなかで、アニメや配信といったライツ部門の存在感が高まっている。2023年11月9日に発表された同社の2024年3月期第2四半期の連結決算は、全体で減収減益となった。売上高は519億97… -
日本テレビHD第2Q、アニメ事業は売上高83%増、制作増に海外好調
日本テレビホールディングスのアニメ関連事業が急伸している。2023年11月2日に発表された同社の2024年3月期第2四半期決算は連結業績で減収減益であったが、アニメ事業に限ると大幅な増収増益となった。 日本テレビ放… -
KADOKAWA第2四半期、【推しの子】好調で映像事業は増収増益
エンタテイメント大手のKADOKAWAは、2023年11月2日に2024年3月期第2四半期の決算を発表した。前期はゲーム事業での『ELDEN RING』のヒットなどで大きく業績を伸ばしたが、今期は業績面では一段落となっ… -
東映アニメーション業績予想を上方修正、劇場映画と国内が好調
アニメの大手東映アニメーションの2024年3月期の業績が当初予想を上回りそうだ。2023年10月24日に東映アニメーションは、連結業績予想の第2四半期と通期の見通しを変更しした。いずれも今年5月に発表した数値を上回る。… -
東宝第2Q増収増益、「ヒロアカ」「呪術」好調でアニメ事業が半期43%増
■業績上振れで、通期業績予想も上方修正 映画事業最大手の東宝が、コロナ禍後の映画復活を背景に業績を大きく回復させている。2023年10月11日に発表された東宝の2024年2月期第2四半期の決算は、連結売上高、営業… -
IGポート第1四半期減収増益、アニメ制作は受注損失引当でマイナス
アニメ企画・制作、出版事業のIGポートは、2023年10月13日に2024年5月期第1四半期の決算を発表した。連結売上高は前年比で5.9%減となったものの第1四半期で24億9300万円と前期に続き通期100億円超のペー… -
ブシロード通期決算 TCG快調で売上増もモバイルゲーム苦戦・未達で減損計上
エンタテイメント企業のブシロードは、2023年8月14日に2023年6月期通期決算を発表した。連結売上高は487億9900万円と前年比で16.3%増と大きく伸びたが、利益面ではマイナスとなった。営業利益が33億8500… -
朝日放送G第1Q ABCアニメーション、SILVER LINK.の売上高伸びる
在阪大手放送局の朝日放送グループは、2023年8月7日に2024年第1四半期の決算発表をした。売上高は前年並みの202億3800万円で3.2%増、一方で利益面では損失が嵩んでいる。 営業損失が7億3400万円、経常…