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タグ:決算
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エイベックスのアニメ映像事業、減収増益で黒字浮上
音楽・映像事業のエイベックスは、2022年5月12日に22年3月期通期連結決算を発表した。新型コロナ禍がライブエンタテイメントに大きな影響を与えた前期から業績を大幅に回復させ、連結売上高は984億3700万円と20.7… -
フィールズが大幅増収で黒字転換、「ウルトラマン」などコンテンツ&デジタルの成長注力
遊技機企画・開発・販売のフィールズが2022年5月12日に、2022年3月期連結決算を発表した。新型コロナ感染症が一段落し、事業領域の大胆な再編もあり、業績は急回復を見せている。 連結売上高は949億円と前年の約2… -
テレビ東京HD、3 年間で「配信とアニメ」に150 億円投資
テレビ東京ホールディングスが、事業成長の続くアニメと配信に大型投資をする。2022年5月12日、テレビ東京HDは「2022 中期経営計画」を策定したとして発表した。 計画によれば2021年度(22年3月期)の売上高… -
東映アニメ22年3月期売上が過去最高570億円、今期700億円を予想
東映アニメーションの22年3月期通期連結決算が、売上高と利益の双方で過去最高を記録した。2022年5月12日に発表された通期決算は売上高が570億2000万円と前年比で10.5%増になった。同社にとって過去最高の売上高… -
松竹通期決算 映像は復調傾向も演劇厳しい 赤字続く
映画会社の松竹は、売上高は回復傾向にあるものの22年2月期も赤字から抜け出せなかった。新型コロナ感染症の影響がいまだ残っているためだ。 劇場興行の回復や配給作品に大きなヒットがあったことから連結売上高は前年比37%… -
IGポート第3Q、業績好調 出版と版権が牽引
プロダクション I.GやWITスタジオなどでアニメーション事業を手がけるIGポートの業績が好調だ。2022年5月期の第3四半期まで(21年6月~22年2月)までで、連結売上高が85億5200万円に達した。今期から会計基… -
東宝のアニメ製作事業通期売上げ261億円、前年比倍は「呪術」「ヒロアカ」など
2022年4月12日、東宝は2022年2月期の通期決算を発表した。前年は新型コロナ感染症の影響もあり減収減益となったが、22年2月期は増収増益と復調した。 通期連結売上高は2283億6700万円で前年比19%増。営… -
USEN-NEXT第2四半期増収増益、コンテンツ配信は前期比20%増
コンテンツ配信・通信事業のUSEN-NEXT HOLDINGSの業績が引き続き伸長している。2022年4月7日に発表された2022年8月期第2四半期までの連結売上高は1140億1600万円と前年比同期の12.7%増と伸… -
ビリビリ2021年売上60%増の3500億円、損失も1200億円超に拡大
中国で動画配信プラットフォームやアプリゲーム運営をするビリビリの2021年の総売上高が193億8300万元と日本円で3500億円を超えた。前年の119億9800万元から62%増と引き続き事業成長が続いている。 前年… -
コトブキヤ第2Q業績急伸、煉獄杏寿郎や釘崎野薔薇などが人気
キャラクターフィギュア製造・販売の壽屋の業績が引き続き急成長している。2022年2月14日に発表した2022年6月期第2四半期決算は売上高が71億9900万円と前年同期比で71.3%増と急伸、利益面では営業利益が13億…