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タグ:決算
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松竹通期決算 映像は復調傾向も演劇厳しい 赤字続く
映画会社の松竹は、売上高は回復傾向にあるものの22年2月期も赤字から抜け出せなかった。新型コロナ感染症の影響がいまだ残っているためだ。 劇場興行の回復や配給作品に大きなヒットがあったことから連結売上高は前年比37%… -
IGポート第3Q、業績好調 出版と版権が牽引
プロダクション I.GやWITスタジオなどでアニメーション事業を手がけるIGポートの業績が好調だ。2022年5月期の第3四半期まで(21年6月~22年2月)までで、連結売上高が85億5200万円に達した。今期から会計基… -
東宝のアニメ製作事業通期売上げ261億円、前年比倍は「呪術」「ヒロアカ」など
2022年4月12日、東宝は2022年2月期の通期決算を発表した。前年は新型コロナ感染症の影響もあり減収減益となったが、22年2月期は増収増益と復調した。 通期連結売上高は2283億6700万円で前年比19%増。営… -
USEN-NEXT第2四半期増収増益、コンテンツ配信は前期比20%増
コンテンツ配信・通信事業のUSEN-NEXT HOLDINGSの業績が引き続き伸長している。2022年4月7日に発表された2022年8月期第2四半期までの連結売上高は1140億1600万円と前年比同期の12.7%増と伸… -
ビリビリ2021年売上60%増の3500億円、損失も1200億円超に拡大
中国で動画配信プラットフォームやアプリゲーム運営をするビリビリの2021年の総売上高が193億8300万元と日本円で3500億円を超えた。前年の119億9800万元から62%増と引き続き事業成長が続いている。 前年… -
コトブキヤ第2Q業績急伸、煉獄杏寿郎や釘崎野薔薇などが人気
キャラクターフィギュア製造・販売の壽屋の業績が引き続き急成長している。2022年2月14日に発表した2022年6月期第2四半期決算は売上高が71億9900万円と前年同期比で71.3%増と急伸、利益面では営業利益が13億… -
東宝が今期配当引き上げへ 「呪術廻戦 0」「シン・エヴァンゲリオン」が大ヒット
映画会社大手の東宝が、2022年2月期の配当予想を上方修正した。これまでは第2四半期支払い済の1株当たり17.5円に加えて期末に同じ17.5円、通期で35円としていた。期末分の配当に新たに特別配当10円を増額し、合計2… -
ブシロード上期半期売上げ195億円、海外向けTCG伸長で利益急拡大
ブシロードの今期業績が、好調を維持している。2022年2月14日に発表された22年6月期第2四半期決算では、連結売上高が195億7400万円と前年同期の180億2600万円を上回った。 今期から決算期が変更されるこ… -
円谷プロ急伸も貢献、フィールズの第3Q業績が急回復
エンタメ・遊技機関連のフィールズの22年3月期業績が急回復している。2022年2月9日に第3四半期決算を発表したが、連結売上高で前年同期の約2.5倍725億3100万円となったほか赤字に沈んでいた各利益も黒字に転換した… -
ポケモンTCGがヒット、ハピネット第3Qは増収増益
エンタテイメント商材の中間流通最大手ハピネットは、2022年2月9日に22年3月期第3四半期の決算発表をした。売上げ、利益とも前年同期を上回る好調は業績になった。 連結売上高は2204億8800万円(9.7%増)、…