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タグ:決算
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東宝「天気の子」など好調 第2四半期決算も「晴れたよ!」
10月11日に発表された東宝の2020年第2四半期決算が好調だ。連結で売上高、営業利益、経常利益、純利益でいずれも第2四半期としては過去最高となった。 連結売上高は1440億5800万円(8.3%増)、営業利益は3… -
IGポート第1Qは減収増益 制作事業の収支改善で黒字転換
アニメ事業大手のIGポートは2019年10月11日に、2020年5月期第1四半期の決算発表をした。前期はアニメーション制作事業の収支で苦しみ通期赤字と厳しい業績であったが、今期は順調なスタートを切った。 連結売上高… -
プロダクションI.G年間売上高40億円、WIT STUDIOは16億円
アニメ製作大手のIGポートが8月28日に公開した2019年5月期有価証券報告書から、同社のグループ主要会社の業績が明らかにされている。 IGポートの連結決算対象の子会社は全部で10社。アニメーション制作がプロダクシ… -
イマジカグループ第1Q 映像事業は好転、TVアニメ制作増加・利益率改善も
映像関連事業の大手IMAGICA GROUPの2020年3月期第1四半期決算は、連結売上高は217億4700万円(12.3%増)と増加したが、営業損失6億8100万円、経常損失8億4100万円と厳しい結果だった。当期純… -
タカラトミー第1Q決算減収減益 アメリカ、ヨーロッパなど海外苦戦
玩具大手のタカラトミーは8月6日に、2020年3月期第1四半期の決算を発表した。連結売上高は352億8800万円(7.9%減)、営業利益は5億5000万円(66.8%減)、経常利益は2億4300万円(87.8%減)、当… -
KADOKAWA第1Q急伸 電子書籍・アニメ・ゲーム好調にWeb事業にリストラ効果
エンタメ大手のKADOKAWAの業績が急回復している。8月8日に発表した2020年第1四半期で利益面の数字が急伸した。4月から6月までの連結売上高は497億4500万円(0.2%増)とほぼ前年並みだったが、営業利益が3… -
バンダイナムコ第1Q好調 半期利益を見通し上方修正、映像・IPは弱含み
エンタテイメント大手のバンダイナムコホールディングスの業績が引き続き好調だ。8月8日に発表された2020年3月期第1四半期の決算が増収増益でスタートを切った。 連結売上高は1592億5100万円(5.5%)となった… -
エイベックス第1Q、アニメ事業急伸「ゾンビランドサガ」「キンプリ」が牽引
音楽・映像大手のエイベックスは、8月8日に2020年3月期第1四半期の決算を発表した。4月から6月までの連結売上高は290億2800万円と前年同期比で10.1%の減少だった。音楽事業でライブ公演数が減ったほか、音楽パッ… -
DLE、代表取締役交代へ 朝日放送出身の勝山倫也氏が就任
『秘密結社鷹の爪』をはじめとするキャラクターやショートアニメでお馴染みのアニメ会社DLEの代表取締役が異動となる。2019年8月2日、DLEは取締役会を開催し決定した。 現代表取締役の椎木隆太氏は取締役に異動し、新… -
テレビ東京HD第1四半期、アニメ事業「NARUTO」海外向け配信好調
8月1日に発表されたテレビ東京ホールディングスの2020年第1四半期決算は、連結決算で売上高はほぼ前年並みの356億2900万円(0.9減)だった。 一方で営業利益は5億1100万円(64%減)、経常利益が5億36…