- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:行政
-
パリ展から凱旋、「MANGA都市TOKYO」今夏開催 アニメ・マンガ等の企画展
2000年代以降、アニメやマンガ、ゲーム、特撮をカルチャー分野のひとつとして、研究・保存していく流れが生まれている。美術館や博物館でこうしたジャンルの企画展や研究も一般的になってきた。 国や国立美術館も、こうした動… -
東京アニメピッチグランプリが受賞5組を発表 6月仏でピッチ
2020年2月25日、東京都は都内のアニメーション事業者を対象に実施した「東京アニメピッチグランプリ」の結果を発表した。 東京アニメピッチグランプリは、各事業者が自ら開発中のアニメ企画をピッチして、その企画内容やプ… -
ジブリパークの総工費約340億円 展示室・シアターなど施設面積1万㎡
2020年2月4日、愛知県はスタジオジブリ、中日新聞社と連携して進める「ジブリパーク」計画の概算事業費、想定来場者数、そして経済波及効果をまとめた。2022年の開業に向けてより構想が具体的に進んでいる。 発表によれ… -
広島国際アニメーションフェス、2022年からリニューアル検討か?
年明け1月からアニメーション関係者に気になるニュースが、中国新聞に掲載された。「広島国際アニメフェス、「芸術祭」への一新を検討 22年度、継続望む関係者も」とタイトルした記事で、広島市が2020年の開催を最後に、広島国… -
文化庁令和2年度予算、映画・メディア芸術関連で約22億円
2019年12月20日の閣議決定を受けて、文部科学省は2020年4月から始まる令和2年度予算案を公表した。全体予算は5兆3060億円と前年度の5兆3062億円とほぼ同じ水準となった。 このなかで文化庁が管轄する映画… -
経済産業省、令和2年度のコンテンツ海外展開促進予算を2倍
政府は2019年12月20日に、令和2年度予算案等を閣議決定した。総額で102兆円を超える過去最大規模の予算となったが、アニメや映画・音楽・ゲームなどのコンテンツ関連の海外展開関連予算も大幅に増加する見込みだ。 政… -
2018年アニメ市場は前年並み パッケージ減少を配信、ライブがカバー
日本動画協会は「アニメ産業レポート2019」が刊行されるのに合せて、2018年のアニメ市場規模を発表した。データは広く公表されている統計数字に日本動画協会が独自に行っている調査を加えて算出している。 発表によれば、… -
出展過去最高も来場者数は2年連続減少 Japan Content Showcase 2019
東京国際映画祭に連動して開催される3つのコンテンツ国際見本市TIFFCOM/TIAF、TIMMを統括するJapan Content Showcaseの2019年の総来場者数が発表された。池袋サンシャインシティを会場にし… -
クランチロール ガンダムシリーズの海外向け商品化権を獲得
海外向けの日本アニメ配信の最大手クランチロールが、自社事業の拡大に動いている。昨今はオリジナルタイトルの開発、獲得にも熱心だが、その事業は映像そのものだけにとどまらない。 クランチロールは2019年9月30日に、バ… -
文化庁映画賞に映画音楽の渡辺宙明氏 特撮・アニメで活躍
文化庁は2019年度の文化庁映画賞の文化記録映画部門の受賞作品と映画功労部門の受賞者を10月3日に発表した。文化記録映画大賞には信友直子監督の『ぼけますから、よろしくお願いします。』が決定、映画功労部門では7名が選出さ…