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カテゴリー:行政
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アニメ業界と異業種をつなげる「アニメビジネス・パートナーズフォーラム」、新シーズン開始
アニメ業界と異業種企業・ビジネスパーソンを結びつけることを目的に、2013年から開催されている「アニメビジネス・パートナーズフォーラム」(ABPF)。その新シーズンに当たる第11期が、2021年12月からスタートする。… -
高知初の手描きアニメスタジオ設立、スタジオエイトカラーズ
かつては東京集中と言われてきたアニメスタジオだが、地方立地と拡散が進んでいる。2021年7月に、高知県高知市に新たなアニメスタジオが設立され注目されている。立ち上げられたのは株式会社スタジオエイトカラーズで、デジタルの… -
短編アニメ「高野交差点」伊藤瑞希さんが大賞、京都国際マンガ・アニメ大賞
世界のクリエイターの応募から優れた作品を顕彰する京都国際マンガ・アニメ大賞の受賞作品が2021年9月17日、京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)にて発表された。全応募作品から最も優れた作品を選出する大賞には、伊藤瑞希… -
絵コンテ・セル画の保存も、文化庁の令和4年度概算要求はメディア芸術分野微増
2021年8月30日、文化庁は2022年度(令和4年度)予算を決めるベースになる概算要求を提出した。このうちメディア芸術関連の要求金額を今年度10億4600万円から5000万円多い10億9600万円とした。 メディ… -
アヌシー/MIFAも目指せる 東京都のアニメ海外進出プログラム、今年もスタート
アニメ制作をする企業や個人事業者の海外展開をサポートする東京都の新しいシーズンのプログラムがスタートする。8月25日、「アニメーション海外進出ステップアッププログラム」の内容公開、募集が開始した。 プログラムは毎年… -
文化庁アニメーション人材育成事業「あにめのたね」受託制作4団体決定
2021年度(令和3年度)の文化庁による「アニメーション人材育成調査研究事業」の受託制作団体がこのほど決定、事業を運営する日本動画協会より発表された。応募のあった中から選考のうえ、イマジカデジタルスケープ、スタジオエル… -
放送アニメ番組の2019年度海外輸出442億円、前年度比9.1%増
総務省は日本の放送コンテンツの海外展開動向をまとめた「放送コンテンツの海外展開に関する現状分析(2019年度)」の最新版を公開している。この調査によれば、2019年度の日本の放送コンテンツ海外輸出額は529億5000万… -
2020年TVアニメ制作量6.5%減、劇場アニメ33.2%減 日本動画協会データ速報
2020年の国内アニメーション制作が、19年に較べて減少していたことが分かった。2021年5月31日、一般社団法人日本動画協会は、2020年データ速報として2020年のテレビアニメ制作分数と映画制作分数、映画興行収入、… -
アニメ人材育成目指す「あにめのたね」、受託4団体募集開始、短編アニメ制作で人材育成
文化庁がアニメーション制作に関わる人材育成を目指すプロジェクト「アニメーション人材育成調査研究事業」が2021年度も実施される。19年度までの若手アニメーター育成プロジェクトを引継ぎ、昨年スタートしたプロジェクトの2年… -
「ひろしまアニメーションシーズン」2022年夏開催へ コンペやアワードなど実施
広島市を舞台にあらたなアニメーションイベントが、2022年夏に開催されることになった。2021年4月22日、広島市が発表した「総合文化芸術イベント基本計画」にて明らかになった。 広島市は2022年より「平和」と「音…