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カテゴリー:行政
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メディア芸術祭功労賞 塩田周三氏、鳥嶋和彦氏ら4名が受賞
2022年3月14日、文化庁メディア芸術祭は第25回にあたる今年度の受賞作品、功労者を発表した。今回は2020年9月5日から21年9月3日までに発表または完成した作品を「アート」「エンターテインメント」「アニメーション… -
日本芸術院会員にちばてつや氏、つげ義春氏 マンガ分野から初
2022年2月22日、日本芸術院は8分野9名を新たな会員候補として決定した。同日、日本芸術院長(高階秀璽)は文部科学大臣に上申、3月1日付けで発令される。 候補とされた9名のなかにマンガ分野から ちばてつや氏とつげ… -
スタジオジブリが愛知県観光PR動画制作 ジブリパークオープンに向けて
愛知県は2022年秋の一部オープン予定であるスタジオジブリパークの開園日を2022年11月1日に決定した。パークは『となりのトトロ』や『千と千尋の神隠し』『魔女の宅急便』など数々のヒットアニメを生み出してきたスタジオジ… -
初開催「ひろしまアニメーションシーズン」がコンペ作品募集を開始
広島市などを会場に2022年から新たに始まるカルチャーイベント「ひろしま国際平和文化祭」が、年明けと共に本格始動している。1月7日、ひろしま国際平和文化祭実行委員会は第1回のロゴマークを発表、また8月のイベントシーズン… -
臨海副都心に「ラブライブ!虹ヶ咲学園」無料巡回バス、アニメツーリズム実証プロジェクト
アニメ会社のサンライズ、旅行会社のJTB、地図ポータルのナビタイムジャパン、日の丸自動車興業、一般社団法人東京臨海副都心まちづくり協議会ら協力して、東京臨海副都心地区で人気アニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル… -
国際海賊版対策機構(IAPO)4月創設へ 日米中韓ASEANなどが協力
映画、アニメーション、マンガなどのグローバル規模の海賊問題が依然深刻な中で、各国が協調して海賊版対策に取り組む国際組織「国際海賊版対策機構/International Anti-Piracy Organization … -
経済産業省22年度予算案 コンテンツ海外展開に11億円、海賊版対策を強化
2021年12月24日、政府は来年度(22年度)の国の予算案を決定した。一般会計は総額107兆5964億円、前年度当比0.9%増で過去最大規模になる。予算案決定に伴い、各省庁は次年度の事業や予算について明らかにしている… -
「アニメ聖地88」が2022年版を発表、142のアニメや地域・施設をピックアップ
アニメ業界と地域の発展を目指す一般社団法人アニメツーリズム協会は、2021年12月15日に「訪れてみたい日本のアニメ聖地 88」を発表した。リストは2017年から毎年更新しているが、昨年は新型コロナウィルス禍で実施でき… -
アニメ業界と異業種をつなげる「アニメビジネス・パートナーズフォーラム」、新シーズン開始
アニメ業界と異業種企業・ビジネスパーソンを結びつけることを目的に、2013年から開催されている「アニメビジネス・パートナーズフォーラム」(ABPF)。その新シーズンに当たる第11期が、2021年12月からスタートする。… -
高知初の手描きアニメスタジオ設立、スタジオエイトカラーズ
かつては東京集中と言われてきたアニメスタジオだが、地方立地と拡散が進んでいる。2021年7月に、高知県高知市に新たなアニメスタジオが設立され注目されている。立ち上げられたのは株式会社スタジオエイトカラーズで、デジタルの…