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カテゴリー:行政
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経済産業省の概算要求 コンテンツ産業展開減額、クールジャパン需要喚起を大幅増
経済産業省は平成30年度(2018年度)の概算要求で、次年度のコンテンツ産業、クールジャパン関連事業の方向性を明らかにしている。コンテンツ産業の新展開強化の予算を減額する一方で、異業種連携によるクールジャパン需要喚起事… -
メディア芸術祭関連事業 文化庁、概算要求で予算増額を目指す
文化庁はアニメ、マンガ、ゲーム、メディアアートなどを対象としたメディア芸術関連事業の強化を目指している。2017年8月30日に、次年度の文化庁の予算の叩き台となる平成30年度(2018年度)の政府予算の策定に向けた概算… -
著作権保護の協力体制に向けて日本・韓国の2団体が基本合意
映画やアニメ、音楽、書籍・マンガ、ゲームなどのコンテツ産業にとって、違法にコピーされ流通する海賊版は依然深刻な問題だ。デジタルメディアの発達もあり、そうした海賊版は短期間のうちに国境を越えて広がる。海賊版阻止対策には、… -
「東京アニメセンター in DNPプラザ」10月28日オープン 市ヶ谷からアニメ文化発信
東京・新宿区市ヶ谷に、日本のアニメ文化を発信する新たな施設「東京アニメセンター in DNPプラザ」が2017年10月28日にオープンする。一般社団法人日本動画協会と大日本印刷と協業し、実現する。 センターが置かれ… -
日本動画協会がオフィスを移転 7月31日から秋葉原内の新拠点へ
アニメ製作の事業団体である一般社団法人日本動画協会が、事務局を移転する。現在は東京千代田区外神田の秋葉原UDXビルの4階に位置するが、2017年7月31日より同じ秋葉原地区の神田和泉町のビルの2階に新オフィスを構える。… -
「東京アニメピッチグランプリ」参加募集 賞金100万円に仏アヌシー映画祭MIFA参加のチャンスも
東京都は地場産業であるアニメの関連企業振興を目指し、このほど情報発信サイト「Tokyo Anime Business Accelerator」を立ち上げた。サイトでは、都が実施する様々なアニメ産業支援プログラムを紹介す… -
Tokyo Otaku ModeとIMAGICAイメージワークス、日本動画協会の準会員に入会
一般社団法人 日本動画協会は、2017年6月1日付で株式会社IMAGICAイメージワークスと株式会社Tokyo Otaku Modeが新たに準会員として入会したと明らかにした。両社の加入で、協会の会員数は正会員35社、… -
東京からアニメ企画を提案 アヌシー映画祭「Tokyo Pitch」、2年目も快調
6月12日からフランスで開催中のアヌシー国際アニメーション映画祭。今年は長編コンペティションに3作品がノミネートされ日本からの注目も高い。 一方で、国際見本市、企画マーケット、コンファレンスなどで構成されるMIFA… -
あにめたまご2018 制作4団体と作品が決定 手描きからCGまで
2017年6月5日、日本動画協会は平成29年度(2017年度)の若手アニメーター等人材育成事業「あにめたまご2018」のアニメーション制作受託団体と制作作品を発表した。制作作品数はこれまでと同様4作品、制作団体は2つの… -
東京から世界へ 4つのスタジオが仏・アヌシーでアニメ企画をプロモーション
2017年6月12日から18日まで、フランスでアヌシー国際アニメーション映画祭が開催される。これに併設する国際見本市MIFAにて、日本のアニメプロダクションの選りすぐりの企画が出品される。東京都は13日から16日までの…