- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:行政
-
ミーティングや問合わせも多数、アヌシーで東京都が5作品アピール 課題はビジネスの継続
東京都がフランス・アヌシーの国際見本市MIFAにアニメ企画を紹介するようになり今年で3年目になる。世界最大のアニメーション映画祭の併催マーケットで、東京のアニメ制作事業者の企画を売り込み、ビジネスチャンスの拡大目指す。… -
文化庁若手アニメーター育成業「あにめたまご2019」 手描き2作品、3DCGも2作品
2010年度から続く、文化庁の若手アニメーター等人材育成事業が今年で9回目を迎える。運営団体を社団法人 日本動画協会が受託するようになって5年目だ。 日本動画協会は2018年6月22日に、プロジェクトを「あにめたま… -
「東京アニメピッチグランプリ」第2回開催、参加者募集開始 海外見本市参加や賞金100万円
東京都は2018年6月6日に、2回目となる「東京アニメピッチグランプリ」の詳細を発表した。6日には参加企業、事業者の募集も開始している。 「東京アニメピッチグランプリ」は、東京都内のアニメーション制作会社、事業者の… -
ジブリパークの基本デザイン、愛知県が明らかに 今後の焦点はプロジェクト予算と資金調達
2018年3月30日、愛知県は国内を代表するアニメ会社であるスタジオジブリと、「ジブリパーク」の構想について確認書を締結した。愛知県長久手市の愛・地球博記念公園を「ジブリパーク」として再整備する。園内にスタジオジブリの… -
日本動画協会、「ネット海賊版サイトへの緊急対策」で意見表明
国内のアニメーション製作企業が集まる一般社団法人 日本動画協会は、2018年4月16日に“知的財産戦略本部・犯罪対策閣僚会議における 「インターネット上の海賊版サイトに対する緊急対策」の決定について”と題した意見表明を… -
東京都アヌシー出展支援に5作品決まる 国際見本市でプレゼンテーション
東京都が6月にフランスで開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭に併催する国際見本市MIFAに2018年も参加する。東京のオリジナル企画を世界のアニメーション関係者に広く紹介する。 MIFAの開催期間中、ピッチを… -
若手アニメーター等人材育成事業、日本動画協会が平成30年度も受託
若手アニメーターの技術向上を目指すプロジェクト「若手アニメーター等人材育成事業」が平成30年度(2018年度)も実施される。この事業運営団体を、前年に引き続き一般社団法人日本動画協会が受託した。 本事業は平成22年… -
アニメーション作家・山村浩二氏、芸術選奨大臣賞を受賞
文化庁は、2012年3月7日に第68回を迎えた芸術選奨文部科学大臣賞と新人賞を発表した。芸術選奨は、国の芸術各分野の発展と顕彰を目的に実施されている。演劇、映画、音楽、舞踊、文学、美術、放送、大衆芸能、芸術振興、評論、… -
「脚本データベース」の英語対応を目指す Japan Content Catalogと連携
日本国内の放送番組の脚本データを持つ「脚本データベース」の利用がさらに広がる。映像産業振興機構(VIPO)が運営するJapan Content Catalog(JACC)が、脚本データベースと連携することになった。約4… -
エヴァ著作権管理のグラウンドワークス 日本動画協会の準会員に
一般社団法人 日本動画協会は2月16日に、2018年2月1日付で株式会社グラウンドワークスが、準会員として加入したことを発表した。グラウンドワークスの加入で、協会に会員数は正会員36社、準会員41社の合計77社となった…