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カテゴリー:行政
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東京都アヌシー出展支援に5作品決まる 国際見本市でプレゼンテーション
東京都が6月にフランスで開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭に併催する国際見本市MIFAに2018年も参加する。東京のオリジナル企画を世界のアニメーション関係者に広く紹介する。 MIFAの開催期間中、ピッチを… -
若手アニメーター等人材育成事業、日本動画協会が平成30年度も受託
若手アニメーターの技術向上を目指すプロジェクト「若手アニメーター等人材育成事業」が平成30年度(2018年度)も実施される。この事業運営団体を、前年に引き続き一般社団法人日本動画協会が受託した。 本事業は平成22年… -
アニメーション作家・山村浩二氏、芸術選奨大臣賞を受賞
文化庁は、2012年3月7日に第68回を迎えた芸術選奨文部科学大臣賞と新人賞を発表した。芸術選奨は、国の芸術各分野の発展と顕彰を目的に実施されている。演劇、映画、音楽、舞踊、文学、美術、放送、大衆芸能、芸術振興、評論、… -
「脚本データベース」の英語対応を目指す Japan Content Catalogと連携
日本国内の放送番組の脚本データを持つ「脚本データベース」の利用がさらに広がる。映像産業振興機構(VIPO)が運営するJapan Content Catalog(JACC)が、脚本データベースと連携することになった。約4… -
エヴァ著作権管理のグラウンドワークス 日本動画協会の準会員に
一般社団法人 日本動画協会は2月16日に、2018年2月1日付で株式会社グラウンドワークスが、準会員として加入したことを発表した。グラウンドワークスの加入で、協会に会員数は正会員36社、準会員41社の合計77社となった… -
国立映画アーカイブ、2018年4月に設立 国立美術館6番目の組織は映画専門
国立美術館を運営する独立行政法人国立美術館は、2018年4月に新たに「国立映画アーカイブ」を設立する。2月6日に発表した。独行政法人の 6番目の組織で、日本で唯一の国立の映画専門機関となる。 独立行政法人国立美術館… -
吉本興業が日本動画協会に入会 アニメ事業も積極展開
芸能プロダクション大手の吉本興業が、2018年よりアニメ関連事業により本格的に関わることになりそうだ。国内アニメ製作事業者の業界団体である一般社団法人 日本動画協会は、2018年1月1日付で、吉本興業株式会社が準会員と… -
映画のまち「福生」を歩く 樋口、尾上、原口の三監督がアニメキャラになって登場
東京西部の郊外に位置する福生市は、数々の映画のロケ地になった隠れた映画のまちである。在日米軍横田基地に隣接することから、古くからアメリカの文化の香りも漂う独特の雰囲気を生みだしてきた。 そんな市の魅力を紹介するべく… -
ジブリパーク(仮称)構想が進む スタジオジブリと合意で愛知県庁に推進室も
スタジオジブリと愛知県が、スタジオジブリをコンセプトにしたテーマパークの構想を進めている。愛・地球博記念公園にジブリの作品を保存し、多くの人が楽しめる「ジブリパーク(仮称)」を建設するという計画だ。開発にあたっては、民… -
フィルムセンター、日本のクラシック・アニメーションのウェブ公開継続決定
1917年から41年にかけて国内で制作されたアニメーション映画を、ウェブサイトを通じて公開する「日本アニメーション映画クラシックス」が、2018年以降も運営を継続することが決定した。 サイトは2017年が日本のアニ…