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カテゴリー:行政
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「アニメ産業レポート2021 サマリー(英語版)」公開 日本動画協会
日本動画協会は、昨年11月に刊行された「アニメ産業レポート2021」のサマリーの英語版を刊行した。2022年3月26日から協会の公式サイトにて無料配布を開始した。 「アニメ産業レポート」は日本アニメの産業概要を示す… -
「マンガ原画保存」の相談窓口、アーカイブセンターが活動開始
近年、国内外でマンガの文化的評価はますます固まりつつある。様々な研究がされ、原画展なども頻繁に開催される。行政の文化関連の顕彰にマンガ家の作品や名前が挙がることはいまでは珍しくない。 一方でマンガ関連の資料の保存は… -
メディア芸術祭功労賞 塩田周三氏、鳥嶋和彦氏ら4名が受賞
2022年3月14日、文化庁メディア芸術祭は第25回にあたる今年度の受賞作品、功労者を発表した。今回は2020年9月5日から21年9月3日までに発表または完成した作品を「アート」「エンターテインメント」「アニメーション… -
日本芸術院会員にちばてつや氏、つげ義春氏 マンガ分野から初
2022年2月22日、日本芸術院は8分野9名を新たな会員候補として決定した。同日、日本芸術院長(高階秀璽)は文部科学大臣に上申、3月1日付けで発令される。 候補とされた9名のなかにマンガ分野から ちばてつや氏とつげ… -
スタジオジブリが愛知県観光PR動画制作 ジブリパークオープンに向けて
愛知県は2022年秋の一部オープン予定であるスタジオジブリパークの開園日を2022年11月1日に決定した。パークは『となりのトトロ』や『千と千尋の神隠し』『魔女の宅急便』など数々のヒットアニメを生み出してきたスタジオジ… -
初開催「ひろしまアニメーションシーズン」がコンペ作品募集を開始
広島市などを会場に2022年から新たに始まるカルチャーイベント「ひろしま国際平和文化祭」が、年明けと共に本格始動している。1月7日、ひろしま国際平和文化祭実行委員会は第1回のロゴマークを発表、また8月のイベントシーズン… -
臨海副都心に「ラブライブ!虹ヶ咲学園」無料巡回バス、アニメツーリズム実証プロジェクト
アニメ会社のサンライズ、旅行会社のJTB、地図ポータルのナビタイムジャパン、日の丸自動車興業、一般社団法人東京臨海副都心まちづくり協議会ら協力して、東京臨海副都心地区で人気アニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル… -
国際海賊版対策機構(IAPO)4月創設へ 日米中韓ASEANなどが協力
映画、アニメーション、マンガなどのグローバル規模の海賊問題が依然深刻な中で、各国が協調して海賊版対策に取り組む国際組織「国際海賊版対策機構/International Anti-Piracy Organization … -
経済産業省22年度予算案 コンテンツ海外展開に11億円、海賊版対策を強化
2021年12月24日、政府は来年度(22年度)の国の予算案を決定した。一般会計は総額107兆5964億円、前年度当比0.9%増で過去最大規模になる。予算案決定に伴い、各省庁は次年度の事業や予算について明らかにしている… -
「アニメ聖地88」が2022年版を発表、142のアニメや地域・施設をピックアップ
アニメ業界と地域の発展を目指す一般社団法人アニメツーリズム協会は、2021年12月15日に「訪れてみたい日本のアニメ聖地 88」を発表した。リストは2017年から毎年更新しているが、昨年は新型コロナウィルス禍で実施でき…