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カテゴリー:行政
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文化庁メディア芸術祭が終了、文化庁が来年度予算要求に盛り込まず
1997年から25年にわたり実施されてきた「文化庁メディア芸術祭」が、今年度を持って終了することが明らかになった。文化庁メディア芸術祭は、アニメーションやマンガ、ゲーム、メディアアートなどの優秀作品の顕彰とそれら作品の… -
文化庁、インターネット海賊版の著作権侵害相談窓口をスタート
文化庁は2022年8月30日から、インターネット上での海賊版による著作権侵害に関する相談窓口業務をスタートした。相談窓口の設置は、今年3月の文化審議会著作権分科会の中間まとめ「国境を越えた海賊行為に対する対応の在り方に… -
クラファンでアニメの海外展開、Jetroが未発表のアニメ企画募集スタート
米国のクラウドファンディングを活用して、新しいアニメ企画の認知度をあげ、さらにアニメ化を実現を目指す。そんなチャレンジをJetro(ジェトロ(日本貿易振興機構))がサポートするプロジェクトが始まった。 Jetroは… -
アニメで世界へ、東京都が海外進出プログラム参加募集開始 ピッチグランプリでアヌシーへも
東京都に拠点を持つ中堅・中小企業、個人事業主を対象にした「海外進出ステップアッププログラム」をこの8月から開始する。無料のセミナーやワークショップ、さらに企画ピッチコンテストなどを通して、海外展開のノウハウを学ぶもの。… -
人材育成事業「あにめのたね」が制作4団体発表、2D、3 DCG、デジタル作画等
2022年7月1日、日本動画協会は、文化庁から委託を受けている「令和4年度 アニメーション人材育成調査研究事業」技術継承プログラムの受託制作4団体を発表した。このプロジェクトは7分から10分程度のアニメーション制作をし… -
アニメーション人材育成事業「あにめのたね」など、日本動画協会が採択
一般社団法人日本動画協会は、文化庁が公募する「令和4年度 アニメーション人材育成調査研究事業」の受託団体に採択されたことを発表した。 このうち技術継承プログラム「あにめのたね」では、本年も短編アニメーションの作品制… -
「アニメ産業レポート2021 サマリー(英語版)」公開 日本動画協会
日本動画協会は、昨年11月に刊行された「アニメ産業レポート2021」のサマリーの英語版を刊行した。2022年3月26日から協会の公式サイトにて無料配布を開始した。 「アニメ産業レポート」は日本アニメの産業概要を示す… -
「マンガ原画保存」の相談窓口、アーカイブセンターが活動開始
近年、国内外でマンガの文化的評価はますます固まりつつある。様々な研究がされ、原画展なども頻繁に開催される。行政の文化関連の顕彰にマンガ家の作品や名前が挙がることはいまでは珍しくない。 一方でマンガ関連の資料の保存は… -
メディア芸術祭功労賞 塩田周三氏、鳥嶋和彦氏ら4名が受賞
2022年3月14日、文化庁メディア芸術祭は第25回にあたる今年度の受賞作品、功労者を発表した。今回は2020年9月5日から21年9月3日までに発表または完成した作品を「アート」「エンターテインメント」「アニメーション… -
日本芸術院会員にちばてつや氏、つげ義春氏 マンガ分野から初
2022年2月22日、日本芸術院は8分野9名を新たな会員候補として決定した。同日、日本芸術院長(高階秀璽)は文部科学大臣に上申、3月1日付けで発令される。 候補とされた9名のなかにマンガ分野から ちばてつや氏とつげ…