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カテゴリー:行政
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日本アニメーション初期作品60本以上 近代美術館フィルムセンターがネットで公開
2017年は、日本国産の商業アニメーションが誕生して100年目を迎える。これを記念した企画が、相次いでいる。そうしたなかで東京国立近代美術館フィルムセンターが、日本のアニメーションの源流を知る貴重な試みをネット上でスタ… -
北九州から東京へ 漫画ミュージアムの紹介展示開始
北九州市漫画ミュージアムは、国内でもまだまだ数少ないマンガ専門のミュージアムとして北九州市・小倉に2012年に開館した。以来、様々な展示やイベントを通じて、マンガカルチャーの発信を続けている。 ミュージアムのそんな… -
大日本印刷、日本動画協会の準会員に 会員数は72社へ
一般社団法人日本動画協会に、2017年2月1日付で大日本印刷株式会社が準会員として入会した。新たな会員は、正会員が37社、準会員が35社の合計72社になる。日本動画協会の会員はアニメ製作会社の正会員とアニメ関連事業を中… -
池袋で映画・TV・アニメの国際ビジネス TIFFCOM移転で加速するポップカルチャーの街
2004年から13年にわたって開催されてきた映画・テレビ番組・アニメの国際見本市TIFFCOMが、2017年より東京・池袋に移転することで注目を集めている。2月20日には豊島区役所で、池袋移転の経緯と開催概要を発表する… -
国際コンテンツ見本市TIFFCOM 2017年開催会場は池袋に移転
国内最大の国際コンテンツ見本市であるTIFFCOMが、2017年から開催会場を池袋に移転することになった。毎年見本市を開催する公益財団法人ユニジャパンは、2017年のTIFFCOMを10月24日から26日までの3日間、… -
淡路島にアニメテーマパーク「ニジゲンノモリ」 パソナ新会社が運営
瀬戸内海最大の島、兵庫県の淡路島に、アニメをテーマにしたエンタテイメント施設がオープンする。人材サービスの大手パソナは、2017年7月に兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」を開設すると発表した。 公園の… -
アニメは全体の26% Japan Content Showcaseの成約金額5300万ドル
2016年10月24日から27日まで、第29回東京国際映画祭と併せて開催されたJapan Content Showcase2016がこのほどマーケットレポートをまとめた。2016年は映画・テレビ番組のTIFFCOM、ア… -
2017年/18年 アヌシー映画祭・MIFAを目指して 東京都が出展支援やピッチコンテスト実施
世界最大の国際アニメーション映画祭であるアヌシー、その併設国際見本市にて自身のアニメーション企画でビジネス展開を目指す。東京都が都内のアニメ事業者のこうした展開を支援するプログラムを2017年に実施する。 ひとつは… -
日本の商業アニメーション100年、中間報告書公開 「アニメNEXT100」サイトも稼働
2017年は、1917年の日本の商業アニメーション誕生から100周年にあたるという。この節目の年に合せてアニメ業界では、さらなる業界の発展を目指す「アニメNEXT100」をスタートさせた。まず2017年から2020年を… -
コンテンツ産業新展開に6億円、VR等活用地域活性化に1億円 経済産業省H29年度予算
経済産業省の公表する平成29年度の予算案によれば、同省は平成29年度経済産業省関連事業として、「コンテンツ産業新展開強化」に6億円、また「先進コンテンツ技術による地域活性化促進」に1億円を計上している。いずれも商務情報…