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カテゴリー:行政
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文化庁、平成29年度予算案 アニメーター人材育成やアニメ映画製作支援も
文化庁は2016年12月22日に閣議決定した平成29年度の予算案のうち、同庁関連の予算案を公表している。国全体の歳出は5年連続の増加で97兆4547億円となったが、文化庁の一般会計は1042億7200万円とほぼ前年並み… -
東京のお酒をアピール 長さ4分あまり、PRアニメを福生市商工会が製作
東京・西部に位置する福生市の地場産業を、海外でも人気の高い日本のアニメを活用して紹介する試みがこのほどスタートした。福生市は2017年1月10日に、福生市PRアニメ「Tokyo SAKE Brewery」(東京の酒蔵)… -
「有頂天家族」が京都のブランド向上に協力 特別親善大使に就任
800年を超える歴史を持つ京都のさらなるブランド向上と観光振興に、人気アニメが協力することになった。テレビアニメシリーズ『有頂天家族』が、“京都特別親善大使”にこのほど就任した。 2017年1月12日、作品ともとり… -
ミャンマーで日本映画特集上映 長編・短編アニメーションや若手作家のワークショップも
1月13日から19日まで、東南アジアの新興国ミャンマーで、日本映画とアニメーションの特集上映が実施される。文化庁が主催する日本映画祭2017「最新作大集合! 日本映画とアニメーション」と題したイベントで、2004年から… -
「J-LOP4」公募受付開始 コンテンツ海外展開支援事業は4年目も継続
経済産業省が実施する「コンテンツ等海外展開支援事業」が、4年目にはいる。平成28年度補正予算に盛り込まれたコンテンツグローバル需要創出基盤整備として、新たに「J-LOP4」の名称も決まった。これまで海外展開を目指すコンテ… -
文化庁、海外クリエイター招聘にロシアのアニメーション作家O・シュキナ氏ら
文化庁は12月16日、平成28年度メディアクリエイターの育成事業の一環として海外から招聘する3名のクリエイターを発表した。 このうち1名は、ロシアのアニメーション作家アレスィア・シュキナ氏となっている。他の2名は、ブラ… -
「アニメ NEXT100」、2017年の国産アニメーション誕生100周年で動き出す
いまや日本だけでなく、海外でも広く観らるようになっている日本のアニメ。しかし、その始まりは一体、どこにあるのだろうか?1963年のテレビアニメシリーズ『鉄腕アトム』や1958年日本初の長編カラーアニメーション『白蛇伝』は… -
「あにめたまご2017」3月に完成披露上映会、4月にレイトショー上映会
アニメクリエイター育成を目的に実施されている文化庁の若手アニメーター等人材育成事業(通称:あにめたまご)の今年度の制作作品の完成上映会が早くも決定している。「あにめたまご2017」完成披露上映会として、2017年3月11… -
海外展開補助金「JLOP」11月18日で応募受付終了、補正予算約67億円分が決定
映像産業振興機構(VIPO)は、経済産業省が実施する地域発コンテンツ等海外展開支援事業費補助金(JLOP)の募集受付を11月18日に締め切った。これは18日までに受付、12月1日までに採択した案件で補助金額の約67億円に… -
「アニメ産業レポート2016」サマリー無料公開 2015年の主要な集計数字も掲載
一般社団法人 日本動画協会は、2015年から16年の日本のアニメ産業界の概要を明らかにする「アニメ産業レポート2016」を9月に刊行している。アニメビジネスの状況把握と認知向上を目的に、毎年、調査のうえ統計数字や解説をま…