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カテゴリー:行政
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文化庁、海外クリエイター招聘にロシアのアニメーション作家O・シュキナ氏ら
文化庁は12月16日、平成28年度メディアクリエイターの育成事業の一環として海外から招聘する3名のクリエイターを発表した。 このうち1名は、ロシアのアニメーション作家アレスィア・シュキナ氏となっている。他の2名は、ブラ… -
「アニメ NEXT100」、2017年の国産アニメーション誕生100周年で動き出す
いまや日本だけでなく、海外でも広く観らるようになっている日本のアニメ。しかし、その始まりは一体、どこにあるのだろうか?1963年のテレビアニメシリーズ『鉄腕アトム』や1958年日本初の長編カラーアニメーション『白蛇伝』は… -
「あにめたまご2017」3月に完成披露上映会、4月にレイトショー上映会
アニメクリエイター育成を目的に実施されている文化庁の若手アニメーター等人材育成事業(通称:あにめたまご)の今年度の制作作品の完成上映会が早くも決定している。「あにめたまご2017」完成披露上映会として、2017年3月11… -
海外展開補助金「JLOP」11月18日で応募受付終了、補正予算約67億円分が決定
映像産業振興機構(VIPO)は、経済産業省が実施する地域発コンテンツ等海外展開支援事業費補助金(JLOP)の募集受付を11月18日に締め切った。これは18日までに受付、12月1日までに採択した案件で補助金額の約67億円に… -
「アニメ産業レポート2016」サマリー無料公開 2015年の主要な集計数字も掲載
一般社団法人 日本動画協会は、2015年から16年の日本のアニメ産業界の概要を明らかにする「アニメ産業レポート2016」を9月に刊行している。アニメビジネスの状況把握と認知向上を目的に、毎年、調査のうえ統計数字や解説をま… -
地域発コンテンツの権利関連データベース構築 アニメ、キャラクターは日本動画協会に
映像産業振興機構(VIPO)は「地域発コンテンツ海外流通基盤整備事業」の一環として、平成27年度に地域コンテンツの権利関連情報をデータベースとして構築する。その各分野の事業者として、5企業・団体を決定した。 データベー… -
文化庁メディア芸術祭の20年を秋葉原で一望 企画展「変える力」が10月15日から
2016年10月15日から11月6日まで、東京・千代田区のアーツ千代田 3331にて、「文化庁メディア芸術祭20周年企画展―変える力」が開催される。毎年2月の受賞作品展でお馴染みの文化庁メディア芸術祭が1997年のスター… -
片渕須直×神山健治×瀬下寛之 3人の監督が”アニメと映画”をテーマにシンポジウム
日本を代表する実力派監督が集まり、「アニメと映画」を語るシンポジウムが、2016年10月29日に東京・飯田橋の神楽座で開催される。第13回文化庁映画週間のメイン企画のひとつ「シンポジウム ーMOVIE CAMPUSー」に… -
文化庁が映画・アニメの国際共同製作支援作品を募集 新たに予算3億円以上の大作も対象
文化庁は国際共同製作をする映画・アニメーションを対象にした、平成29年度(2017年度)の助成金事業の内容を明らかにした。劇映画(実写映画)、アニメーション映画、特別製作映画(劇・アニメーション)の3つを対象に、製作費の… -
ジャパンコンテンツ総合会議 経団連がコンテンツ産業の拡大・強化を打ち出す
9月5日、東京千代田区の経団連会館にて、「ジャパンコンテンツ総合会議」が開催された。日本経済団体連合会が主催、映像産業振興機構(VIPO)が共催し、経済界の立場からコンテンツを活用した日本経済の活性化を打ち出す場となった…