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カテゴリー:行政
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映画振興施策で報告書 知的財産戦略本部が人材・ファイナンス・海外・ロケ支援など課題
内閣府の知的財産戦略本部は、この4月に映画産業の振興に関する報告書「我が国映画の更なる発展に向けて」をとりまとめた。知的財産戦略本部に設けられた「映画の振興施策に関する検討会議」においての国内映画産業に関係する有識者の… -
「あにめたまご2018」 アニメーション制作4団体、アニメーター参加者募集開始
日本動画協会は、2017年4月21日より平成29年度(2017年度)若手アニメーター等人材育成事業に参加するアニメーション制作の企業・団体の募集を開始した。参加する企業・団体は若手アニメーターを育成しながら、2018年… -
文化庁「国際共同製作映画支援」4作品を発表 今年度、アニメの採択なし
文化庁は、平成29年度(2017年度)国際共同製作映画支援事業の支援対象4作品を決定、発表した。採択されたのは、ユーロスペースがフランスと共同製作する『アネット』、KADOKAWAと中国の『空海 KU-KAI』、ギーク… -
放送番組の海外輸出が急伸、前年比58%増 アニメが主導、アジア地域が成長
近年、テレビアニメの海外輸出の成長が指摘されることが増えてるが、それが行政の調査からも明らかになった。総務省は2017年4月10日に情報通信政策研究所による「放送コンテンツの海外展開に関する現状分析(2015年度)」を… -
アニメーター等人材育成プロジェクト 2017年度も日本動画協会が受託
文化庁は2010年から続けている若手アニメーター等人材育成事業を、平成29年度(2017年度)にも実施する。アニメーション制作会社で一年間オリジナル作品を制作する中で、若手アニメーターらの育成を図る。 事業予算は約… -
コンテンツ分野で中国企業とビジネスマッチング AnimeJapan 2017と同時開催
2017年3月23日、東京ビッグサイトにて「国別マッチングフォーラム(中国編)」が開催された。アニメやマンガを中心とした日本と中国の業界団体・企業が集まり、講演やパネルディスカッション、交流会を行った。日本コンテンツの… -
文化庁「芸術選奨」の映画部門大臣賞 庵野秀明、片渕須直の両監督へ
2017年3月8日、文化庁は第67回芸術選奨の文部科学大臣賞と新人賞を発表した。芸術選奨は、毎年、各芸術分野で際立った業績を残した人物を顕彰している。2017年は演劇、映画、音楽、舞踊、文学、美術、放送、大衆芸能、芸術… -
テアトル新宿、「あにめたまご2017」を1週間レイト上映 若手アニメーターの成果披露
東京・新宿地区で映画のホットスポットとして人気のテアトル新宿で、若手アニメーターの一年間の成果が披露される。テアトル新宿は2017年4月22日(土)から28日(金)までの一週間、「あにめたまご2017」の4作品をレイト… -
映像/アニメ/音楽/ゲームの著作権情報を集約 一括検索する「JACCサーチ」スタート
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)は、2017年3月4日より、映画、アニメ、テレビ番組、ゲーム、音楽、キャラクターと日本のエンタテイメント・コンテンツを縦断する著作権利情報検索システムの運用を開始する。 … -
フィンランドをアピール!マスコットが短編アニメに 糸曽賢志氏が総監督・プロデューサー
アニメを通じて国の魅力を伝えようと、北欧のフィンランドが日本でのアニメ製作にチャレンジした。在日フィンランド大使館のTwitterの公式キャラクター「フィンたん」がショートアニメになり、2017年2月27日よりYouT…