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カテゴリー:行政
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東京からアニメ企画を提案 アヌシー映画祭「Tokyo Pitch」、2年目も快調
6月12日からフランスで開催中のアヌシー国際アニメーション映画祭。今年は長編コンペティションに3作品がノミネートされ日本からの注目も高い。 一方で、国際見本市、企画マーケット、コンファレンスなどで構成されるMIFA… -
あにめたまご2018 制作4団体と作品が決定 手描きからCGまで
2017年6月5日、日本動画協会は平成29年度(2017年度)の若手アニメーター等人材育成事業「あにめたまご2018」のアニメーション制作受託団体と制作作品を発表した。制作作品数はこれまでと同様4作品、制作団体は2つの… -
東京から世界へ 4つのスタジオが仏・アヌシーでアニメ企画をプロモーション
2017年6月12日から18日まで、フランスでアヌシー国際アニメーション映画祭が開催される。これに併設する国際見本市MIFAにて、日本のアニメプロダクションの選りすぐりの企画が出品される。東京都は13日から16日までの… -
映画振興施策で報告書 知的財産戦略本部が人材・ファイナンス・海外・ロケ支援など課題
内閣府の知的財産戦略本部は、この4月に映画産業の振興に関する報告書「我が国映画の更なる発展に向けて」をとりまとめた。知的財産戦略本部に設けられた「映画の振興施策に関する検討会議」においての国内映画産業に関係する有識者の… -
「あにめたまご2018」 アニメーション制作4団体、アニメーター参加者募集開始
日本動画協会は、2017年4月21日より平成29年度(2017年度)若手アニメーター等人材育成事業に参加するアニメーション制作の企業・団体の募集を開始した。参加する企業・団体は若手アニメーターを育成しながら、2018年… -
文化庁「国際共同製作映画支援」4作品を発表 今年度、アニメの採択なし
文化庁は、平成29年度(2017年度)国際共同製作映画支援事業の支援対象4作品を決定、発表した。採択されたのは、ユーロスペースがフランスと共同製作する『アネット』、KADOKAWAと中国の『空海 KU-KAI』、ギーク… -
放送番組の海外輸出が急伸、前年比58%増 アニメが主導、アジア地域が成長
近年、テレビアニメの海外輸出の成長が指摘されることが増えてるが、それが行政の調査からも明らかになった。総務省は2017年4月10日に情報通信政策研究所による「放送コンテンツの海外展開に関する現状分析(2015年度)」を… -
アニメーター等人材育成プロジェクト 2017年度も日本動画協会が受託
文化庁は2010年から続けている若手アニメーター等人材育成事業を、平成29年度(2017年度)にも実施する。アニメーション制作会社で一年間オリジナル作品を制作する中で、若手アニメーターらの育成を図る。 事業予算は約… -
コンテンツ分野で中国企業とビジネスマッチング AnimeJapan 2017と同時開催
2017年3月23日、東京ビッグサイトにて「国別マッチングフォーラム(中国編)」が開催された。アニメやマンガを中心とした日本と中国の業界団体・企業が集まり、講演やパネルディスカッション、交流会を行った。日本コンテンツの… -
文化庁「芸術選奨」の映画部門大臣賞 庵野秀明、片渕須直の両監督へ
2017年3月8日、文化庁は第67回芸術選奨の文部科学大臣賞と新人賞を発表した。芸術選奨は、毎年、各芸術分野で際立った業績を残した人物を顕彰している。2017年は演劇、映画、音楽、舞踊、文学、美術、放送、大衆芸能、芸術…